食事も肴もアルコールも。東京・渋谷で行きつけにしたい「厨七代目松五郎」へ

東京都

2020.02.21

旅色プラス

ジャンルを問わず、常にアップデートし続ける東京・渋谷。昨年は「渋谷スクランブルスクエア」や「渋谷フクラス」、「渋谷PARCO」といった複合施設が立て続けにオープンし、国内外問わず多くの人たちでさらなる賑わいをみせている街です。2020年、記念すべきオリンピックイヤーの今年も目が離せない渋谷に、食べ応えも見応えもある「すき鍋」が名物のお店があります。その名も「厨七代目松五郎（くりやななだいめまつごろう）」。

渋谷ですき焼きと言ったらここ！

各種メディアに取り上げられ、著名人も訪れる人気店の「すき焼き」は、「特選牛すき鍋」、「錦雲豚豚すき鍋」、「丹波味わい鶏鶏すき鍋」の3種類あり、鮮度、質、うま味をとことん追求した肉を使っています。その肉のよさは、ひと口食べれば歴然。牛肉はとろっと溶け出す程に柔らかく、豚肉は一気に甘みが広がり、鶏肉は想像以上のジューシーさ。そして「オーダーを間違えてしまった!?」と衝撃を受ける、肉の量＆盛り付けのレベルの高さに思わずパシャリ。写真映えも期待以上です。

タパスメニューが気になる！

少しずつ色々な料理が食べたい日やアルコールをメインに食事を楽しみたい時など、どんな時でも誰と行っても満足できるのが「厨七代目松五郎」の魅力の一つです。３種のすき焼きのほか、タパスメニューにも力を入れていて種類がたくさん。半年に1回グランドメニューを見直し、入れ替えをしています。

4種類の味と型から選べる「フライドポテト」は、注文の仕方によってまったく違った味わいと食感になると人気急上昇中の一品です。味付けは、自家製のトリュフバター他シーズナルの４種類から選び、型は、定番の細切りシューストリングとその他３種類の中から選びます。1番人気は、一口サイズのハッシュポテト（テイタートッツ）に自家製のトリュフバターをたっぷりのせたもの。ここでしか食べられない必食の一品です。

ゴージャスすぎるエビマヨ

「すき鍋」を注文する人、タパスメニューを中心にオーダーする人も気にならずにはいられない、食べておきたい一品が「エビマヨ」です。エビにマヨネーズを絡めている定番でお馴染みのメニューですが、初めて注文する人はその豪華さに驚きます。

オマール海老を主役に、アボカドを和えたマヨネーズソースをたっぷり絡ませているので濃厚かつクリーミー。オマール海老のプリンッと力強い弾力感、溢れ出すコクとのバランスは絶妙で、一個でも十分な満足感が得られます。メインのオマール海老を完食したら、バケットにソースをつけて食べる人も。

二次会、三次会でも利用できるラインナップ

深夜営業（日曜・祝日は～23:00）をしているので、二次会や三次会で利用する人も多いのだとか。ビール、ワイン、焼酎の定番メニューから「スパークリングワインカクテル」、「松五郎サングリア」といったオリジナルドリンクまで取り揃えています。

仕事帰りのちょっと一杯、待ち合わせ前に軽く一杯、締めの一杯だけでも気軽に立ち寄れるお店は、知っていると安心しますよね。

駅近で空間デザインもハイセンス

平日、週末関係なく人が多い渋谷。お店のある場所が、駅近なのもポイント。店内は、黒と白をベースにしたシックな空間で、洗練されたインテリアも居心地のよさを誘います。テーブル席がメインですが、ゆったり広めにスペースを取ったカウンター席もあり、一人で行けるのも嬉しいところ。

デートや女子会などのプライベートでも、歓送迎会、接待といった職場や仕事で利用する時も「厨七代目松五郎」へ。

◆厨七代目松五郎（くりやななだいめまつごろう）
住所：東京都渋谷区円山町5-4 フィールA渋谷
電話番号：03-5456-7420
営業時間：17:00～25:00（LO24：00） ※日曜・祝日～23:00（LO22:00)
定休日：なし
アクセス：電車：京王井の頭線神泉駅南口より徒歩約2分、JR・地下鉄・私鉄各線渋谷駅1番出口より徒歩約6分

「厨七代目松五郎」公式サイトはこちら