旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!
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東京都|新宿・中野
発信日:2024年09月09日
2024年09月13日(金)〜09月29日(日)
入場料:無料
昨年は40万人を動員!
2024年9月13日から29日まで、シモキタの街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2024」を開催。芸術の秋の夜、本企画のシンボル作品である「月」と「ウサギ」のパブリックアートをはじめ、5組のアーティストによる日本初展示を含む作品が下北線路街を中心とした各会場で鑑賞いただけます。
街歩きを通じて気軽に芸術を楽しむ
本イベントは、普段は芸術文化に触れる機会が少ない方にも楽しんでいただけるアートフェスティバルです。昨年は約40万人のお客さま※にご来場いただき、今年で3回目の開催を迎えます。地域プレーヤーが中心となり、個性豊かなアートやカルチャーを発信することでシモキタエリアの活性化を図ります。今年は、企画に賛同してくださる地域の団体が昨年の倍となる約70、総企画数が約90に増え、さらにパワーアップ!
※KDDI Location Analyzerによるスマートフォンの位置情報を元に集計
「Museum of the Moon」(下北線路街 空き地/初年度の様子)
シンボル作品の「月」 「ウサギ」の巨大アートに加え、日本初展示作品も登場
シンボル作品として3年連続で登場するのは、「下北線路街 空き地」に展示される、Luke Jerram(ルーク・ジェラム:英)が手掛けたNASAの月面写真を基とした直径7mの「Museum of the Moon」です。月のクレーターの細部まで表現された精巧な作品が、今年も下北沢の街を静かに照らします。「しもきた商店街内 道路予定地」では、Amanda Parer(アマンダ・パーラー:豪)が手掛けるウサギの姿を模した「Intrude」が登場し、いまにも動き出しそうな巨大なウサギが街中に活気を与え、ユニークな写真撮影スポットに。
日本初展示となる作品「Elysian Arcs」
日本初展示の作品
「BONUS TRACK」隣接駐車場には、アーティストグループAtelier Sisu(アトリエ・シス:豪)による、月虹を連想させるアーチ状の作品「Elysian Arcs」が展示されます。作品の中を通り抜けることで、視覚だけでなく触覚や空間感覚も刺激され、全身で幻想的な空間を体験できます。
シモキタエリアの施設・店舗による限定メニューやイベント等、約90企画を展開
イベント期間中、シモキタエリアの施設・店舗では、アート展示、ワークショップ、グルメ、映画などさまざまなジャンルで「月」や「ウサギ」などをテーマにした商品や企画を展開。地域のアートギャラリーでは初年度から参加している「SRR Project Space」 、 「下北沢アーツ」に加え、「ギャラリーHANA 下北沢」 、 「Such As, Gallery」 、 「DDD ART」が新たに参加し、個性豊かなアートをお楽しみいただけます。シモキタ園藝部では「園藝部DAY」特別企画として月明かりをイメージした竹製のモニュメントを制作するワークショップを開催します。また、期間限定の特製ハーブドリンクを提供し、やさしい光に包まれる秋の夜長をお楽しみいただけます。
デジタルアートのNFTスタンプラリーが賑やかにパワーアップ
NFTスタンプラリーでは、新たにうさぎがモチーフのキャラクターを用いたNFTとして、下北沢に予約制の書店を構える夢眠ねむさんのたぬきゅん&フレンズ「ラビやん」や、小田急電鉄の子育て応援マスコットキャラクター「もころん」を題材に、ここでしか手に入らない限定NFTが全10種登場!
ムーンアートナイト下北沢をさらに楽しめる有料チケットを4種販売
本イベントでは一部会場への入場や期間限定の体験を含む有料チケットを4種販売します。「スタンダードチケット」はシモキタエリアの滞在をさらに充実させるチケットです。作品展示会場への入場はもちろん、オリジナルトートバッグ、シモキタエキマエシネマ“K2”の映画割引鑑賞券、さらに対象店舗での割引がセットとなった内容が盛りだくさんのチケットです。アート鑑賞のみを楽しみたい方には「ライトチケット」もご用意します。
ムーンアートナイト下北沢2024 【下北線路街ほか】
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