えんむすびの社 二柱神社
宮城県/仙台市泉区
えんむすびの社 二柱神社
エンムスビノヤシロ フタハシラジンジャ
1000年を超える良縁と開運の社
宮城県仙台市泉区に鎮まる「えんむすびの社 二柱神社」。創建から1000年を超え、いつの時代も人々の心のよりどころとなり親しまている。日本最初の夫婦神、伊邪那岐大神、伊邪那美大神を祀り、近年には御子である、えびす大神を勧請した。2柱の縁結びの御利益は広く知られ、参拝者が全国から訪れるなど人気が高い。鳥居をくぐるたびに神聖な空気が強く流れる境内は、自然と両手を合わせて祈りたくなる場所。たくさんの絵馬がかけられており、良縁を願う優しい気持ちがあふれている。
- 平安時代に当たる1026年の創建以降、人々の祈りを1000年以上にわたり絶えることなく受け止め続けている古社。
- 日本最初の夫婦神、伊邪那岐大神、伊邪那美大神の2柱を祀るため、神社は“二柱”と命名された。
- 2柱の最初の御子えびす大神は、海へ流されるも漂着。商売繁盛や開運招福の神様として信仰される。
宮司
藤岡 邦彦
1965年宮城県生まれ。弓道四段の資格を持ち雅楽を奉奏する。座右の銘“稽古照今、夢心”を胸に、人と人のご縁を大切にし、神道の精神を現代に伝えている。
旅路に刻まれる和の印影
月替わり御朱印や、切り絵・刺繍など多彩な技法を凝らした御朱印が揃っている。季節の移ろいや御祭神への崇敬を込めた彩り豊かで華やかなデザインは、参拝者と神様との尊いご縁を結ぶ、こだわりが光る。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 1月1日 |
歳旦祭
新年を祝い皇室の隆盛と国のさらなる発展を祈るとともに、氏子崇敬者と地域社会の平和と繁栄を祈り元旦に行われるお祭り。 |
0:00 |
| 1月3日 |
元始祭
年頭に当たり、皇国の始の大元を慶祝し、天壌無窮を祈念するお祭り。 |
7:00 |
| 1月10日 |
十日戎大祭
1月10日を中心に、9日の宵宮から11日残り福まで3日間行われる、えびす様のお祭り。 |
8:00 |
| 1月14日 |
どんと祭
境内で正月飾りやお守りなどを焼き上げ、その御神火に当たることで一年の無病息災・家内安全を祈念するお祭り。 |
15:00 |
| 2月1日 |
節分祭
立春の前日に行われ、邪気を祓うとされる大豆をまき、福の神・えびす様の大きな福を呼び込むお祭り。今年還暦の年男・年女が特設舞台から福豆、福餅をまく。 |
13:00 |
| 2月11日 |
紀元祭
神武天皇が即位した建国の日の2月11日に、皇室の繁栄と国のますますの発展を祈るお祭り。 |
10:00 |
| 2月17日 |
祈年祭
皇室の隆盛と国家・国民の一年の安泰、日本人の主食である稲の豊作をはじめ、あらゆる産業の発展、国力の充実が祈念されるお祭り。 |
10:00 |
| 2月23日 |
天長祭
天皇陛下のお誕生日に、奉祝の意を表すとともに、陛下の長寿とますますのご健康を祈るお祭り。 |
10:00 |
| 3月下旬 |
勧学祭
新入学児童の新しいランドセルをお祓いして、二柱大神様とえびす様の御加護をいただき、子どもの福々しい成長と学業成就、登下校の安全を祈願するお祭り。 |
10:00 |
| 4月29日 |
昭和祭
昭和天皇のお誕生日に、未曽有の大戦を経て日本を復興、発展に導かれた大業を称え、皇室の隆盛と国のさらなる発展、文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈るお祭り。 |
10:00 |
| 5月5日 |
春季例祭
氏子崇敬者をはじめ農業に励む人々の健康と、秋の初穂が豊作であるように祈念するお祭り。 |
10:00 |
| 6月30日 |
夏越祭
宮司以下神職及び参列者が二の鳥居前の茅(ち)ノ輪をくぐったあと、本殿で上半期の罪汚れを祓う大祓斎行の由を報告するお祭り。 |
14:00 |
| 6月30日 |
夏越大祓式
半年間の罪汚れを祓い清め、残り半年を無病息災に過ごせるよう祈念。中臣祓詞(なかとみのはらえことば)を奏上し、氏子崇敬者が納めた人型を忌み火で焚き上げる。 |
18:00 |
| 8月16日 |
石留神社例祭
七北田川のふもとに鎮座する境外末社の例祭。本例祭に併せ、花火大会や屋台が立ち並び、多くの参拝者でにぎわう。 |
17:00 |
| 9月下旬 |
高玉稲荷神社例祭
高玉町に鎮座する境外末社・稲荷神社の例祭。 |
|
| 10月17日 |
神嘗奉祝祭
皇室のご祖先である天照大御神(あまてらすおおみかみ)に、その年の新穀を奉る神嘗祭が伊勢の神宮で執り行われる際に、奉祝の誠を捧げるお祭り。 |
10:00 |
| 10月18日 |
誓文祭
兵庫県の西宮神社よりえびす様を当社へ勧請した日を祝う、えびす様のお祭り。 |
10:00 |
| 11月3日 |
例祭
国家の安泰・氏子崇敬者の平安を祈念する、当社の最も重要かつ盛大なお祭り。本殿にて例祭が執り行われたのち、重さ約1トンの神輿が約7時間かけて泉区内を巡行する。 |
10:00 |
| 11月23日 |
新嘗祭
春の祈年祭で豊作を祈念したのに対し、本祭典は秋の収穫に感謝するお祭り。毎年、氏子崇敬者より新穀や新酒をはじめ、野菜などの奉献が多数納められる。 |
10:00 |
| 12月31日 |
年越大祓式
古くより行われる、半年間のうちに身についた罪汚れを祓い清め、すがすがしい気持ちで新しい年を迎えられるよう祈念するお祭り。 |
17:00 |
| 12月31日 |
除夜祭
本殿にて、一年間大神様から賜った恩恵に感謝を申し上げ、来る年も良き年であるように祈念するお祭り。 |
18:00 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
平安時代に創建され村の総鎮守となった社
1026年に滋賀県の多賀大社より、伊邪那岐大神、伊邪那美大神の夫婦神2柱を勧請したことに始まる。現在の宮城県仙台市泉区七北田東裏に建立され、1573年から1592年までの天正年間には8つの村を束ねる総鎮守となり、戦国時代の人々の生活に寄り添う守護神として崇敬された。江戸時代に周辺が大規模な宿場町になると、交通の要所として町は発展。当社も1662年(寛文2年)に現在の場所に遷座し、天地創造の神々を祀ることから心のよりどころとして存在感を強め、さまざまな御利益のなかでも特に縁結びの御神徳で崇められていった。2024年(令和6年)に創建1000年を記念して、兵庫県西宮市のえびす宮総本社 西宮神社から2柱の御子である、えびす大神を勧請。以来、御両親の神様とともに過ごされている。
社殿
災禍から氏子が団結して再建した社殿
創建されたのは現在の宮城県仙台市泉区七北田東裏で、ここは現在も旧社殿地として残されいる。町の発展に伴い神社を遷座する際には、吉凶を読み解く卜占(ぼくせん)で霊地を選び定めており、1662年(寛文2年)に現在地で新たな社殿を構えた。1872年(明治5年)には七北田村の村社となり発展を続けていたが、1929年(昭和4年)8月31日未明、原因不明の怪火により社殿が全焼。役員や氏子たちが努力を重ね、1941年(昭和16年)5月に再建されたのが今の社殿となる。満州事変以降の物資確保が困難な時代にありながら再建を果たしたこの社殿は、困難に屈しない信仰の強さと地域住民の篤い崇敬を今に伝える象徴となった。境内は古くから縁結びの神様として信仰されていることもあり、すべてにおいて良い縁に巡り合えるように願う人々が集まる場となり温かな空気が流れている。
多彩な御守
願いに合わせて選べる種類の多さが魅力
生命の親神様を祀る「えんむすびの社 二柱神社」のお守りは、種類の多さが特徴だ。それは1000年の歴史のなかで、神社が人々の願いを一つひとつ大切に受け止めてきた証しといえるだろう。「えんむすび守 紅白」をはじめ良縁を願う「結び守」「恋波の花守」や、夫婦神の御神徳を象徴する「絆守」、また「子授け守」「親子守」「安産御守」など、願いに合わせて選ぶことができる。健康や安泰を願う「病気平癒守」「長寿守」「健康守」や、子どもの成長を見守る「こども守」、さらには「ペット守」も揃う。そのほか「夢叶守」「金運守」「仕事守」「勝守」「学業守」「九星守」「厄除守」「災難除守」「開運守」「幸福守」といったそれぞれの願いに応える品や、目に入る場所に携帯しておける美しい「匂玉ストラップ守」など、意匠を凝らした品も並ぶ。今の自分に最も必要な御加護を見つけよう。
寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。
夏詣で
心涼しく願い新たに
例大祭のにぎわい
実りとご縁に感謝する秋
商売繁盛の神
えびす様と福を招く冬
- 住所
- 宮城県仙台市泉区市名坂字西裏61
- アクセス
- 車:東北自動車道泉ICより約8分
電車:仙台市営地下鉄南北線八乙女駅より徒歩約11分 - 公式HP
- https://www.f-shrine.com/
- TEL
- 022-372-3474旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- 営業時間
- 社務所・授与所:9:00~17:00(祈祷受付:16:00、御朱印受付:16:30まで)※参拝は24時間可能
- 定休日
- 無休
- 料金
- 無料※御祈祷はホームページ参照
- 駐車場
- 10台
テーマやシチュエーション別に、スポット周辺のモデルコースを紹介。
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桜に願う
優しいご縁が芽吹く場所