紅葉八幡宮
福岡県/福岡市早良区
紅葉八幡宮
モミジハチマングウ
安産と子育てを見守る紅葉の美しい社
福岡市地下鉄藤崎駅から徒歩7分の場所に鎮座する「紅葉八幡宮」。1482年(文明14年)に創建され、應神天皇(おうじんてんおう)、神功皇后(じんぐうこうごう)をはじめ12柱の神々を祀り、江戸時代には福岡藩主黒田家から篤い崇敬を受けた。古くから安産・子どもの守り神として信仰を集めている。境内には多くの紅葉が植えられ、秋には鮮やかな色彩が広がり、シーズン中は多くの参拝者でにぎわう。専用のスマートフォン用アプリを使った“御朱印AR”も取り入れ、新たな参拝の形として注目されている。
- 本殿には主祭神を含む全12柱の神々が祀られており、多彩な御利益を授かることができる。
- 神社の前で村娘が藩主に見初められ、生まれた子がのちの藩主となった逸話が、縁結びなどの御神徳の由来となっている。
- 当宮が歴代の福岡藩主における厄年祈祷を執り行っていたことが歴史書にも記されている。厄除けの歴史は約350年以上に及ぶ。
禰宜
平山 道宜
数百年以上続く神職の家系に生まれ育ち、神明奉仕の精神を胸に地域から愛される神社を目指す。参拝に集中できる境内環境づくりや魅力の発信にも取り組んでいる。
旅路に刻まれる和の印影
四季折々の祭りや儀礼に合わせ、趣向を凝らした限定御朱印が頒布される。押されるはんこの大半が神職の手彫り製で、授与期間も限られるため人気も高い。通常の御朱印のみ「御朱印AR」に対応している。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 1月1日 | 歳旦祭 | |
| 2月3日 |
節分祭厄除け大祭
暦によって開催日の変動あり。 |
11:00~16:00 |
| 3月 |
勧学祭(ランドセルお祓い式)
最後の土曜日または日曜日に開催。 |
|
| 7月10日〜7月11日 |
夏祭り
設置された茅の輪(ちのわ)をくぐり無病息災を祈る行事。 |
17:00~20:00 |
| 8月 第1土曜日 |
紅葉八幡宮獅子まつり
子ども神輿が巡行する。 |
|
| 10月11日 |
例大祭
神事に引き続き「奉納少年剣道大会」が催される。 |
|
| 11月 | 七五三子供祭 | |
| 11月 |
もみじ祭
最終土・日曜日に開催。 |
15:00~20:00 |
| 12月下旬 |
末広の大門松制作奉納煤払い
高さ8m、重さ8トン、周囲8mの末広がりを意味する“八”にこだわった大門松を制作し、奉納する。 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
歴代藩主が崇敬した地域の守り神
筑前国橋本村(現・福岡市西区橋本)に創建された「紅葉八幡宮」。江戸時代初期、福岡藩2代藩主・黒田忠之侯は、神社の北側にあった藩主の別荘茶屋を訪れた際、ひとりの村娘と出会った。そののち、村娘は継室となり、ふたりの間にはのちの3代藩主・光之侯が誕生。この逸話は縁結び・安産・子ども守護などの御神徳の由来とされる。生母の里で幼少期を過ごした光之侯は当社を産土神(うぶすながみ)として篤く崇敬し、寛文6年(1666年)には福岡藩黒田家の守護神として、“百道松原”(現・福岡市早良区)へ遷座。以後、歴代藩主の参拝が慣例となった。厄除けの歴史は350年以上に及び、藩主の厄年祈祷も執り行われていたことが歴史書に記されている。本殿には主祭神を含む12柱の神々を祀り、多彩な御利益から“紅葉に参れば万事吉”と親しまれ、新年には約10万人の参拝者でにぎわう。
社殿
境内の緑と青空に囲まれた朱色の美しい社殿
1482年(文明14年)、柴田蔵人佐繁信によって創建されたと伝わる。1666年(寛文6年)には、3代藩主・黒田光之侯により黒田藩守護神として百道松原(現在の福岡市早良区西新周辺)へ遷座。境内には壮麗な社殿をはじめ、能舞台、随神門、鐘閣などが設けられ、荘厳な景観を形作っていた。明治時代になると北筑軌道の線路が境内を横切るようになり、それまで保たれていた静かな環境は次第に失われていく。この出来事を受け1913年(大正2年)、町が一望できる現在の地へと再び遷座した。木造だった本殿は、1974年(昭和49年)の不審火により焼失するも鉄筋コンクリート造の社殿として再建され、現在へ受け継がれている。境内では春の桜、夏の青々とした緑、秋の紅葉と、季節ごとに豊かな自然が彩りを添える。鮮やかな朱色の社殿と木々が調和する景観も美しい。
紅葉をモチーフにした授与品
社名の「紅葉」にちなんだ愛らしい品々
「紅葉」の名を冠する当宮では、紅葉をモチーフにした授与品が数多く取り揃えられており、参拝者から支持を集めている。「紅葉絵馬」は、紅葉の形をした絵馬に願いをしたためて奉納する授与品。奉納すれば願いが色付くとされ、縁起が良いことから多くの参拝者が祈りを込めて奉納する。紅葉の美しい意匠が施された御朱印帳は、参拝の記念として手に取りたくなる一冊。お守りは、安産・子守り・厄除けなど御神徳ごとに種類が用意されており、色合いも豊富に揃う。職人が一つひとつ手作りする「陶器製もみじおみくじ」も人気の高い一品で、グラデーションの具合がそれぞれ異なるのも魅力。紅葉の花言葉は「大切な思い出」であり、参拝の記念としてはもちろん、大切な人への贈り物にもふさわしい。デザイン性の高さから各種SNSでも注目を集める品々となっている。
寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。
風に揺れる陶器の風鈴
夏を知らせる涼しい音色
赤く燃えるように色付く
晩秋の境内を彩る紅葉
新年を心静かに願う初詣
鬼を遠ざけ福を呼ぶ節分
- 住所
- 福岡県福岡市早良区高取1丁目26-55
- アクセス
- 車:福岡都市高速道路環状線愛宕ICより約7分
電車:福岡市地下鉄空港線藤崎駅より徒歩約7分 - 公式HP
- https://momijihachimangu.or.jp/
- TEL
- 092-821-2049旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 092-821-9828
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 無休
- 料金
- 詳しくはHP参照
- 駐車場
- 50台
テーマやシチュエーション別に、スポット周辺のモデルコースを紹介。
福岡県の旬のおでかけスポットやイベント情報をご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!
近くにある人気のスポットをピックアップ!
















真っ赤に染まる春紅葉と
淡いピンクに色付く桜