【長崎】波佐見温泉の魅力を徹底解説|特徴と楽しみ方、泉質まで紹介

時計アイコン2026.05.25

【長崎】波佐見温泉の魅力を徹底解説|特徴と楽しみ方、泉質まで紹介

長崎県東彼杵郡波佐見町にある波佐見温泉は、とろとろとした肌触りが特徴の「美肌の湯」として知られる温泉地。波佐見焼で有名な陶磁器の里に位置しており、豊かな田園風景に囲まれています。穏やかな気候の中で、風景と散策を楽しめる春と秋がおすすめの季節。今回はそんな波佐見温泉の魅力を徹底解説します。なお、この記事は2026年4月時点のものです。実際に訪れる際は、施設の公式HPなどで最新情報を確認してください。

波佐見温泉とはどんな温泉地か

※画像はイメージです

のどかな田園風景の中に佇む「美肌の湯」として知られる波佐見温泉は、有名な「波佐見焼」の産地にあり、焼き物巡りとあわせて楽しむ大人の隠れ家的スポットとして人気があります。小さな規模の静かな温泉地なので、喧騒を離れてゆっくり過ごしたいときにおすすめ。まずは、波佐見温泉の特徴をご紹介します。

波佐見温泉の基本情報

波佐見温泉は、長崎県の北東部、佐賀県との県境に近い東彼杵郡波佐見町に位置しています。波佐見町は、400年以上の歴史を持つ伝統工芸品「波佐見焼」の里として知られる町。「中尾山」や「西の原」など、町全体に焼き物の歴史が息づいています。また、長崎県内で唯一、海に面していない内陸の町で、周囲を緑豊かな山々に囲まれたのどかな盆地が広がっています。「日本の棚田百選」に選ばれた「鬼木棚田」や、秋に開催される「案山子まつり」が有名。

ほかの長崎にある温泉地との違い

長崎県内には「雲仙」「小浜」といった全国的に有名な温泉地がありますが、波佐見温泉はそれらとは一線を画すさまざまな特徴を持っています。長崎県は「海の県」というイメージが強いですが、波佐見町は県内で唯一海に面していない町で、「焼き物の里」の日常に温泉が溶け込んでいます。温泉街というよりは、「クリエイティブでモダンな工芸の町」といった雰囲気。地元の人々が日常的に楽しむ温泉で、大規模な旅館ではなく、落ち着いた宿泊施設が点在しています。

波佐見温泉の泉質

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波佐見温泉の泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩泉」の弱アルカリ性。無色透明で、肌をなめらかにする成分を豊富に含んでいます。最大の魅力は、なんといってもその圧倒的な「とろみ」。美容液に浸かっているかのような独特の肌触りが特徴で、石鹸が落ちていないのではないかと錯覚するほどのヌルヌル感があり、湯上がりは肌がしっとりします。古い角質を落とし、肌をツルツルにするため美肌効果や、健康増進も期待できます。

波佐見温泉の楽しみ方

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温泉だけでなく「波佐見焼の文化」と「リノベーションされた街並み」を楽しめる波佐見温泉。波佐見川沿いの桜並木が美しい春は、「波佐見陶器まつり」が開催され、波佐見町が最も活気づく季節。盆地特有の暑さがある夏は、波佐見温泉自慢の「冷泉」が主役になります。秋は「鬼木の棚田」が黄金色に輝き、冬は高濃度炭酸泉で体の芯から温まります。波佐見産の有機野菜や棚田米をたっぷり使った「スローフード」が人気の「清旬の郷」や、お米を食べて育った鶏の卵と、地元産のお米を使ったアイスクリーム専門店「氷窯アイス こめたま」などで地元グルメも堪能しましょう。

波佐見温泉へのアクセス方法

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波佐見温泉へのアクセスは、車を利用するのが最もスムーズですが、公共交通機関を組み合わせて行くことも可能です。周辺の窯元巡りを楽しみたい場合は、車でのアクセスがおすすめ。ここでは、車、公共交通機関それぞれのアクセス方法と、アクセス時の注意点をご紹介します。

車でのアクセス方法

車でアクセスする場合、西九州自動車道の波佐見有田ICから約5~10分で到着します。長崎方面や佐賀方面からお越しの場合、嬉野ICからのアクセスも便利で、約15~20分で到着します。

公共交通機関での行き方

波佐見温泉へ公共交通機関でアクセスする場合、JRの川棚駅、三河内駅、または有田駅からバスやタクシーを利用するのが一般的。2025年4月より、川棚・波佐見・三川内エリアの路線バスが「かわたな・はさみタウンバス」として運行を開始しています。JR川棚駅からは、隣接する「川棚バスセンター」からバスに乗車し、「波佐美神社」または「万年橋前」で降車後、徒歩約10分で到着します。JR三河内駅からは、「波佐見高校」で降車し、徒歩約5分で到着します。

アクセス時の注意点

波佐見温泉へ公共交通機関でアクセスする場合、バスの運行本数が非常に少ないので注意が必要です。1時間に1本以下の時間帯が多いため、帰りのバスの時刻を先に確認しておきましょう。また、タクシーを利用する場合、台数が限られているため、駅にタクシーが常駐していないこともあります。事前に配車アプリや電話番号を控えておくと安心です。

波佐見温泉で癒やしの時間を過ごそう

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波佐見温泉で癒やしの時間を過ごすなら、温泉そのものはもちろん、周辺の「波佐見らしい」のんびりした雰囲気もセットで楽しむのがおすすめ。地元の食材を使ったグルメを味わったり、波佐見焼のショップやカフェを巡ったりと、思い思いのひと時をお過ごしください。

旅色編集部 おおもり

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記事企画・監修:旅色編集部 おおもり

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