
北海道料理 臣
- エリア
- 京都府 / 伏見・醍醐・山科
- グルメジャンル
- 海鮮・郷土料理・和食
- アクセス・周辺情報
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北海道の恵みを享受できる空間が京都にある
京都市営地下鉄東野駅から徒歩約15分、創作北海道料理の居酒屋が佇む。女将が北海道でツブ貝やホッキ貝の美味しさに魅了されて以来40年余り、京都でもいろいろな人に北海道の味を楽しんでほしいと、この道を歩み続けているそうだ。春は山菜、夏はエビや岩牡蠣にイカ、秋は自家製醤油に漬けたイクラ、そして冬はサケやホタテにタラバガニ、四季折々の食材と笑顔が店にあふれる。北海道を丸ごと味わえる各種鍋料理はいつでも人気で、北海道の地酒「北の誉」「男山国芳乃名取酒」「千歳鶴」など、ドリンクメニューも豊富に揃う。

自然の恵みに圧倒される「石狩鍋」の魅力
「石狩鍋」は、サケのアラを炊き信州の麹味噌とバターを利かせるという、長野県出身の女将が考案したダシが決め手だ。タラバガニ・ホタテ・ツブ貝・男爵いも・とうもろこしなど、北海道の恵みを存分に味わえるこの鍋を、女将の笑顔とともに堪能してみては。

京都の伝統ある北山杉で漁師の家を造る
大きな提灯や網が飾られた丸太小屋風の店内は、北海道の漁師の家をイメージしている。オーナーが自ら設計し、京都府の木である“北山杉”を使い、気兼ねなく楽しめて北海道を感じられることにこだわった。料理だけでなく、隅々までおもてなしの心でいっぱいだ。