
2026.10.27
福井・あわら(芦原)温泉とは?足湯などの周辺観光スポットや温泉街の楽しみ方を紹介
福井県あわら市にあるあわら温泉は、「関西の奥座敷」とも呼ばれる歴史ある温泉地です。豊富な源泉があり、施設ごとに異なる湯ざわりを楽しめるのが魅力。趣ある温泉街の散策や湯めぐりはもちろん、東尋坊など周辺の観光スポット巡りの拠点にもおすすめです。温泉で心身を癒やしながら、福井ならではの自然や文化、グルメも満喫できます。今回は、そんなあわら温泉の魅力をご紹介します。
あわら温泉とは?福井を代表する温泉地の歴史と特徴

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福井県あわら市にある「あわら温泉」は、「関西の奥座敷」とも呼ばれる、福井を代表する人気の温泉地です。アクセスが良く、落ち着いた雰囲気が魅力で、東尋坊などの有名観光地にも近いため、福井観光の拠点としても人気があります。今回は、そんなあわら温泉の魅力をご紹介します。

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1883年に開湯した歴史ある温泉地
あわら温泉の始まりは1883年。灌漑用の水を求めて井戸を掘ったところ、約80度の塩味を帯びた温泉が湧き出したことがきっかけです。翌年には温泉宿が開業し、明治末期に旧国鉄三国線が開通すると、多くの観光客が訪れる温泉街へと発展しました。
多くの文人墨客にも愛され、1927年には「日本百景」のひとつに選ばれました。その後、福井大震災や芦原大火などの災害を乗り越え、温泉街の整備が進められてきました。現在では「関西の奥座敷」として親しまれ、永平寺参拝後の疲れを癒やす温泉地としても知られています。

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宿ごとに異なる源泉を楽しめるのが特徴
あわら温泉の大きな特徴は、源泉の数が多いことです。74本もの源泉があり、各施設が複数の源泉を利用しているため、施設によって温泉の成分や湯ざわりが微妙に異なります。それぞれのお湯の違いを楽しめるのも、あわら温泉ならではの魅力です。
泉質は中性から微アルカリ性の含塩化土類食塩泉で、源泉の温度は33.5~77.5度と幅広く、ナトリウムやカリウムを含んでいます。施設ごとに異なる湯を楽しみながら、お気に入りの温泉を探してみてはいかがでしょうか。湯めぐりに便利なチケットが販売されている場合もあるので、訪れる際はぜひチェックしてみてください。
あわら温泉の温泉街を散策

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あわら温泉は、趣ある町並みが魅力の温泉地です。湯めぐりはもちろん、温泉街の散策も楽しめます。温泉で心身を癒やしたあとは、街歩きをしながら、あわら温泉ならではの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。今回は、散策の際にぜひ訪れたいおすすめスポットをご紹介します。
芦湯で足湯を楽しむ
あわら温泉でまず訪れたいスポットが「芦湯」です。温泉街の中心にある無料の足湯で、笏谷石をふんだんに使った総ひのき造りの浴槽が特徴。泉質の異なる2種類の源泉を使った5つの浴槽があり、あわら温泉の豊かなお湯を源泉掛け流しで気軽に楽しめます。
大正ロマンをイメージした建物も見どころのひとつ。明かり取りの窓には花や芸妓などを描いたステンドグラスが施され、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気に包まれます。昼と夜、それぞれ異なる趣をぜひお楽しみください。
芦湯
湯けむり横丁で福井の味覚を味わう
福井には、美味しいものがたくさんあります。そんな福井の味覚をいろいろ楽しみたい方におすすめなのが「あわら温泉屋台村 湯けむり横丁」です。えちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」のロータリー前にあり、地元の人と観光客が気軽に交流できるスポットとして親しまれています。
「人のふれあい」と「地産地消」をテーマに、海鮮や鉄板焼き、ラーメンなど、さまざまなジャンルの屋台が軒を連ねます。福井ならではの美味しいものを気軽に味わえるのはもちろん、店主や地元の方との会話も楽しみのひとつ。あわら温泉を訪れた際は、旅の思い出づくりにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
湯けむり横丁
あわら温泉周辺で訪れたい観光スポット

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あわら温泉はアクセスが良く、周辺の観光スポット巡りの拠点にもぴったりです。絶景を楽しんだり、アート体験に挑戦したりと、楽しみ方もさまざま。今回は、あわら温泉の周辺で訪れたい、おすすめの観光スポットをご紹介します。
金津創作の森
あわら市の丘陵地に広がる約20ヘクタールの森に、芸術施設や体験施設などが点在する「金津創作の森」。豊かな自然に囲まれながら、さまざまなアートに触れられるスポットです。
陶芸やガラス、竹細工などの創作体験を1日講座で楽しめるほか、中心施設の美術館アートコアでは多彩な企画展が開催されています。野外にもアート作品が展示されており、森を散策しながら作品を楽しむこともできます。自然と芸術に触れ、心豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
金津創作の森
東尋坊
福井を代表する観光名所、東尋坊。国の名勝・天然記念物に指定され、世界三大絶勝のひとつに数えられることもある景勝地で、ドラマや映画のロケ地としても知られています。
約1kmにわたる海岸線には、巨大な柱状節理が連なり、晴れた日には青く広がる日本海、冬には荒々しい波と舞い散る雪が織り成す迫力ある景色を楽しめます。夕暮れ時には空と海がオレンジ色に染まり、幻想的な雰囲気に。
観光遊覧船や東尋坊タワー、荒磯歩道など、さまざまな角度から景色を楽しめるのも魅力です。ぜひ時間をかけて、東尋坊ならではの多彩な表情を味わってみてください。
東尋坊
- 住所
- 福井県坂井市三国町東尋坊
- アクセス
- 【電車】えちぜん鉄道「三国駅」よりバス約10分、「東尋坊」下車徒歩約5分
北陸新幹線「芦原温泉駅」よりバス約45分、「東尋坊」下車徒歩約5分
【車】北陸自動車道金津ICより約25分
「福井駅」より約45分 - TEL
- 0776-82-0181 (東尋坊まちづくり株式会社 )
- 営業時間
- 終日
東尋坊観光遊覧船 9:00~16:00(11~3月 9:00~15:30) ※荒天時運休の場合あり
東尋坊タワー 9:00~17:00(冬期 9:00~16:30) - 定休日
- なし(東尋坊観光遊覧船は水曜日定休、12月29日~1月31日運休)
- 料金
-
入場料 無料
東尋坊観光遊覧船 大人2,000円、子ども1,000円
東尋坊タワー 大人500円、子ども300円 - 駐車場
- 有
あわら温泉へのアクセス

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次に、あわら温泉へのアクセスについてご紹介します。あわら温泉は、新幹線の駅やICから近く、アクセスのよさが魅力の温泉地です。周辺の観光スポットと合わせて、ゆったりと温泉をお楽しみください。
電車でのアクセス

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電車であわら温泉へ向かう場合、最寄り駅は「芦原温泉駅」と「あわら湯のまち駅」の2つです。
芦原温泉駅は北陸新幹線とハピラインふくい線が乗り入れており、東京から乗り換えなしでアクセスできます。遠方から訪れる場合はこちらを利用する方が多いようです。駅から温泉街まではバスで約15分。宿泊施設によっては送迎バスを運行している場合もあるため、予約時に確認しておくと安心です。
一方、あわら湯のまち駅は福井駅からえちぜん鉄道でアクセスできます。温泉街により近く、徒歩で移動できる宿泊施設もあります。
どちらの駅もアクセスしやすいため、出発地や宿泊施設に合わせて便利な駅を選ぶとよいでしょう。
車でのアクセス

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車でアクセスする場合は、北陸自動車道「金津IC」が最寄りのICです。ICを降りてから温泉街までは車で約15分。アクセスがよいため、周辺の観光スポットを巡ったり、ドライブを楽しんだりしながらあわら温泉を訪れたい方にもおすすめです。
温泉街の散策と周辺観光を満喫しよう

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あわら温泉は「関西の奥座敷」とも呼ばれる、アクセスの良さと豊かな見どころが魅力の温泉地です。多彩な湯めぐりを楽しみながら、周辺の観光スポットにも足を運び、あわらならではの魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:よしぷー















