2024.08.06
【栃木】鬼怒川温泉&川治温泉で露天風呂付き客室が評判の温泉旅館・ホテル4選
鬼怒川添いの温泉郷「鬼怒川温泉」と「川治温泉」で露天風呂付き客室が評判の温泉旅館・ホテルを厳選して4軒ご紹介します。泉質に恵まれ、魅力的な露天風呂付き客室がある旅館やホテルが点在しています。鬼怒川の渓谷沿いは紅葉の名所として有名ですが、夏場の冷涼な気候も魅力的です。四季折々の美しい自然に抱かれた「鬼怒川温泉」と「川治温泉」の露天風呂付客室でプライベートな入浴を楽しんでみましょう。
静寂とまごころの宿 七重八重
渓谷を眺めながら入力を楽しむ
東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅から徒歩約5分の好立地に立つ温泉旅館。前身の「谷川ホテル」から数え、創業50年以上の歴史があります。眼下には渓谷の自然美が広がり、開放感のある露天風呂や大浴場が自慢です。アルカリ性単純温泉の肌触りやわらかな湯をご堪能ください。限定2部屋の「露天風呂付き客室」は好きな時に好きなだけ良質な鬼怒川温泉の湯を楽しめる贅沢な湯浴みが可能。夕食には和食一筋の料理長が腕を振るう会席料理を味わって。渓谷を一望する静寂の宿でのんびりと滞在してみてはいかがでしょう。
静寂とまごころの宿 七重八重
- 住所
- 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
- アクセス
- 電車:東武鉄道鬼怒川線 鬼怒川温泉駅から徒歩約5分
車:日光宇都宮道路 今市ICから約25分、東北自動車道 矢坂ICから約60分 - 公式HP
- https://www.7e8e.jp/
- TEL
- 0288-77-2222
- FAX
- 0288-76-0008
祝い宿 寿庵
里山料理と川治温泉の源泉で喧騒を忘れる
古くから湯治場として親しまれた川治温泉郷に佇む宿。栃木ならではの里山会席が食べられるこちらの宿では、土鍋を使った炊きたてご飯と、地元食材をふんだんに使った料理を夕食と朝食で味わえます。露天風呂付の客室や、掘りごたつのある客室、大画面シアターの付いた客室など、旅のスタイルや目的によって選ぶことができます。目の前にそびえる川治温泉の山々を眺めながら浸かる開放感のある露天風呂は源泉掛け流しで楽しめます。夜には流れ星を待ちながらの湯浴みもロマンチックですね。
祝い宿 寿庵
- 住所
- 栃木県日光市川治温泉川治52
- アクセス
- 電車:東武会津鬼怒川線 川治湯元駅から徒歩約10分※無料送迎あり
車:日光宇都宮道路 今市ICから約30分 - 公式HP
- http://nikko-jyuan.com/
- TEL
- 0288-78-1101
- FAX
- 0288-78-1104
湯けむりの里 柏屋
天然温泉をプライベート空間で堪能
鬼怒川と男鹿川が合流する川治温泉に佇む、大正15年創業の老舗旅館。限定2部屋の露天風呂付客室では、鬼怒川と男鹿川の2つの川の合流地点を眺めながら天然温泉を堪能できます。窓の外には会津鬼怒川線の線路があり、トレインビューの抜群のロケーションが魅力。夜には「銀河鉄道の夜」のような幻想的な雰囲気が広がります。ホッと落ち着く純和風の客室をご用意。窓の外に広がる四季折々の自然が非日常の空間を演出してくれます。旬の山菜や鬼怒川・男鹿川で獲れた新鮮な川魚をいただく料理も自慢。豊かな景観と絶品料理を堪能してください。
湯けむりの里 柏屋
- 住所
- 栃木県日光市川治温泉高原62
- アクセス
- 電車:東部・野岩鉄道線 川治湯元駅から車で約3分
車:日光宇都宮有料道路 今市ICから約30分 - 公式HP
- https://www.kashiwaya-kawaji.jp/
- TEL
- 0288-78-0002
- FAX
- 0288-78-0008
ホテルサンシャイン鬼怒川
絶景を眺める露天風呂が自慢
東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅から徒歩約10分の場所に佇む宿。自慢の露天風呂では、渓谷の景色を望むながら鬼怒川温泉の効能豊かな湯が楽しめます。露天風呂付きの「スウィートルーム」では、プライベートな空間でのんびりと湯浴みを堪能してください。そのほかにも、女性客の要望に応える「レディースルーム」、赤ちゃん歓迎の「キッズルーム」など、旅のスタイルによってお部屋を選べるのも魅力です。夕食は宿泊プランによってバイキングと会席料理が選べます。どちらも地元の食材をふんだんに使用したメニューが味わえます。こちらの宿で優雅なひと時を過ごしてみましょう。
ホテルサンシャイン鬼怒川
<おわりに>
栃木県の「鬼怒川温泉」「川治温泉」にある露天風呂付客室がある旅館を紹介してきました。四季折々の美しさを見せてくれる渓谷を見ながらの入浴は都会の喧騒を忘れさせてくれることでしょう。露天風呂付客室で過ごすプライベートな癒やしの時間を堪能してみてください。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:UNTRACE inc.