竹駒神社
宮城県/岩沼市
竹駒神社
タケコマジンジャ
霊験あらたかな稲荷神社として知られる古社
宮城県岩沼市に鎮まり東北屈指の稲荷神社として知られる古社。842年(承和9年)に、官僚で文人の小野篁(おののたかむら)が創建した。御祭神に衣食住や生成発展などをつかさどる倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、保食神(うけもちのかみ)、稚産霊神(わくむすびのかみ)を祀り、人々の心のよりどころとして信仰され、親しく“竹駒さん”と呼ばれるようになった。産業開発・五穀豊穣・商売繁盛・海上安全・交通安全・厄除開運・安産守護・縁結びなどの御利益を授けてくださる神様として、多くの参拝者が訪れる。
- 「小倉百人一首」にも名前を連ねる小野篁(おののたかむら)が創建し、地域では“竹駒さん”と呼ばれ親しまれている。
- 御祭神に、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、保食神(うけもちのかみ)、稚産霊神(わくむすびのかみ)の3柱を祀る。
- 現在の伏見稲荷大社より御分霊を奉じて多賀の国府に向かう途中、白狐(びゃっこ)と化した御分霊が当地に駆け込みここに創建。
権禰宜
平澤 紀穂
2005年(平成17年)より竹駒神社に奉職。今は広報を担当しており、祭典や各行事などについての情報発信に携わる。
旅路に刻まれる和の印影
通常の御朱印は御朱印帳に直接書き入れるものと、書き置き(見開き・片側)の2種類が頒布されている。直接書き入れる場合は、15~20分ほど時間が必要。また、正月などには限定御朱印も用意される。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 1月1日 | 新春一番祈祷 | 0:00 |
| 1月1日 | 歳旦祭 | 8:00 |
| 1月14日 | 松焚祭(どんと祭) | 15:00 |
| 2月1日 | 新暦初午祭 | 9:00 |
| 2月3日 | 立春祭(入り) | 20:00 |
| 2月9日 | 立春祭(明け) | 0:00 |
| 2月11日 | 橿原神宮遥拝 | 8:30 |
| 2月17日 | 旧正月初詣祭 | 8:00 |
| 2月17日 | 祈年祭(としごいのまつり) | 10:00 |
| 2月23日 | 天長祭 | 11:00 |
| 3月16日 | 旧暦正月明神講祭 | 8:00 |
| 3月20日 | 物故役職員関係御霊祭 | 11:00 |
| 3月20日 | 初午大祭宵宮祭 | 18:00 |
| 3月21日 | 初午大祭初日一番祈祷 | 9:00 |
| 3月21日 | 全国銘菓奉献祭 | 11:00 |
| 3月21日 | 神輿遷霊祭 | 18:00 |
| 3月22日 | 初午大祭神輿発輿 | 10:00 |
| 3月25日 | 例祭 | 11:00 |
| 3月27日 | 初午大祭最終祭 | 17:00 |
| 3月30日 | 宇賀神社例祭(境内社) | 15:00 |
| 4月7日 | 播種祭 | 11:00 |
| 4月15日 | 総社宮例祭(境内社) | 16:00 |
| 4月29日 | 昭和祭 | 10:00 |
| 5月12日 | 御田植祭 | 10:30 |
| 6月30日 | 夏越の大祓 | 15:00 |
| 7月12日 | 旧暦五月明神講祭 | 8:00 |
| 7月24日 | 愛宕神社例祭(境内社) | 16:00 |
| 8月25日 | 北野神社例祭(境内社) | 16:00 |
| 9月 | 抜穂祭 | 11:00 |
| 9月23日 | 物故役職員関係御霊祭 | 9:00 |
| 9月25日 | 八幡神社例祭 | 15:00 |
| 9月25日 | 第24回仲秋観月祭 | 18:00 |
| 9月26日 | 御社殿復興記念当日祭 | 8:30 |
| 9月26日 | 秋季大祭宵宮祭 | 18:00 |
| 9月27日 | 秋季大祭並び御社殿復興記念祭 | 11:00 |
| 10月17日 | 神嘗奉祝祭 | 9:00 |
| 10月23日 | 観月祭 | 18:00 |
| 11月3日 | 明治神宮遥拝 | 8:30 |
| 11月7日 | 旧暦九月明神講祭 | 8:00 |
| 11月23日 | 新嘗祭 | 10:00 |
| 11月28日 | 恵比須講祭 | 11:00 |
| 12月2日 | 煤払い神事 | 21:00 |
| 12月16日 | 秋葉神社例祭(境内社) | 15:00 |
| 12月22日 | 冬至入祭 | 11:00 |
| 12月31日 | 師走大祓 | 15:00 |
| 12月31日 | 除夜祭 | 16:00 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
衣食住の守護神を祀る霊験あらたかな古社
創建は第54代仁明天皇の御代、842年(承和9年)。「小倉百人一首」にも名前を連ねる小野篁(おののたかむら)が多賀城に陸奥守として着任した際、奥州鎮護の神として建立したのが始まりと伝えられる。御祭神に、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、保食神(うけもちのかみ)、稚産霊神(わくむすびのかみ)を祀り、3柱を総称して竹駒稲荷大神とたたえられており、古くから産業開発・五穀豊穣・商売繁盛・海上安全などさまざまな御加護で崇拝されてきた。江戸時代になると、当社を尊崇する仙台藩伊達家歴代藩主の手厚い保護のもとで信仰の基盤が築かれ、心のよりどころとする地域の人々から“竹駒さん”と親しまれる存在となっていった。近年は交通安全・厄除開運・安産守護・縁結びの神様としても崇められ、東北地方の代表的な稲荷神社として、日本三稲荷の一つに数えられることが多い。
社殿
古い歴史とともに人々から愛され復興した社
第5代仙台藩主・伊達吉村により江戸時代後期に造営された社殿が1990年(平成2年)に焼失。多くの人々の力で1993年(平成5年)に再建された現在の社殿は、総檜造りで銅板葺き、本殿は流造、拝殿は千鳥入母屋唐破風の権現造りと、伝統的な神社建築の形式が踏襲されている。また、社殿神域の結界として機能する「唐門(向唐門)」は江戸時代1842年(天保13年)の建立で、向唐破風の様式に精密な彫刻が施されており、当時の技術を今に伝える建造物として宮城県指定有形文化財となった。また「楼門・随身門」は1812年(文化9年)の建築で岩沼市指定文化財。境内社の愛宕神社、八幡神社、総社宮も同じく岩沼市指定文化財となっている。平安時代に創建された際、御祭神を勧請した奥宮・命婦社には命婦(霊孤)が祀られ、願い事を稲荷大神に取り次いでいただく信仰が息づいている。
境内でにぎわうカフェ
カフェ「竹駒の杜 CAFÉ 一粒万倍」
境内にはカフェ「竹駒の杜 CAFÉ 一粒万倍」があり、スタイリッシュな店内で食事やスイーツ、ドリンクなどを楽しむ人々でにぎわっている。神社には衣食住の神様がいらっしゃるので、参拝したあと境内でゆっくり食べ物をいただくのは特別なこと。メニューにはもちろんお稲荷さんが並び、そのほか小鉢も揃う「竹駒稲荷お参り御膳」、縁起物の「竹駒きつね蕎麦」などラインアップも充実している。スイーツのおすすめは、おみくじ付きの「一粒万倍パフェ」で、きつねや鳥居の形のクッキーが乗っているかわいい見た目も話題だ。さらに「開運スコーン」「おきつね様のクッキー缶」など、お土産やグッズも多数揃う。自然光の優しいぬくもりに包まれたカフェは、訪れる人々の寛ぎとコミュニケーションの場になっており、神様の元に人々が集まり笑顔があふれるスポットとして活気に満ちている。
寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。
夏の静けさに
癒やされるひととき
秋季大祭
豊熟の秋への感謝の祭り
新しい一年を願う
心温まる冬の時
- 住所
- 宮城県岩沼市稲荷町1-1
- アクセス
- 車:仙台東部道路岩沼ICより約10分、仙台国際空港より約20分
電車:JR東北本線・常磐線岩沼駅東口より徒歩約15分 - 公式HP
- https://takekomajinja.jp/
- TEL
- 0223-22-2101旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 0223-22-3879
- 営業時間
- 6:00~17:00
- 定休日
- 無休
- 料金
- なし※御祈祷はホームページ参照
- 駐車場
- 160台
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春風に揺れる桜とともに
新しい季節に福を願って