高萩八幡宮
茨城県/高萩市
高萩八幡宮
タカハギハチマングウ
祈りをつなぎ続ける常陸国の守り神
茨城県高萩市に鎮座する由緒ある古社。985年(寛和元年)に石清水八幡宮から勧請し創建された。御祭神に応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、日女大神(ひめおおかみ)を祀り、必勝祈願・勝負運・出世・厄除け・安産など多彩な御利益で知られている。境内には国指定天然記念物の御神木・爺杉が立ち、パワースポット「結び石」や縁起の良い「梟(フクロウ)」のお参りができるなど見どころも多い。創建時から変わらず今も参拝者に親しまれ、四季折々の行事を通して地域がにぎわっている。
- 985年(寛和元年)に藤原左京大夫が石清水八幡宮から勧請し、松原郷(現在の茨城県高萩市安良川)に祀ったことに始まる。
- 1226年(嘉禄2年)現在地に社殿を造営。源頼義、義家の戦勝祈願、大名・佐竹氏など歴代の武将や領主の崇敬を受け発展した。
- 明治時代には県社に列せられ、地域を代表する地位を確立。国指定天然記念物の御神木・爺杉が、神社の永い歴史を見守っている。
旅路に刻まれる和の印影
力強く美しい墨書と朱印が調和した、伝統的で格式あるデザインが特徴。通常御朱印に加え、豪華な図案入りの見開き御朱印も揃う。また、季節限定の御朱印が頒布されることもあり、大きな話題となる。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 1月1日 | 元旦祭 | |
| 2月2日〜2月4日 | 節分祭 | |
| 5月下旬〜7月中旬 | てるてる坊主 | |
| 6月30日 | 夏越の祓 | |
| 7月中旬〜8月下旬 | 願い風鈴 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
都から迎えた神を時を超えて守り抜くお宮
平安時代中期の985年(寛和元年)、第65代花山天皇の勅命により、藤原左京大夫が石清水八幡宮から御霊を勧請し創建。松原郷(現在の茨城県高萩市安良川)の総鎮守として、人々の心に寄り添う存在となった。平安時代後期の1051~1062年(永承6~康平5年)に起きた前九年の役の際は、源頼義、義家親子が戦勝祈願を行ったと伝わり、武運長久の神としてますます広く崇敬を集めていく。やがて鎌倉時代の1226年(嘉禄2年)、地頭・宇佐美祐泰が社殿を現在地に造営。以降、大名・佐竹氏など、歴代の武将や領主から篤く尊崇され発展していった。さらに明治時代には県社に列せられ格式を高めた。こうして勝運・開運・縁結び・五穀豊穣など幅広い御神徳で知られる八幡神は、いつの時代も地域の人々から心のよりどころとして慕われ、今なお多くの参拝者が訪れる癒やしの場となっている。
社殿
1000年を超える時を刻み祈りをつなぐ社
1226年(嘉禄2年)にこの地で社殿が造営され、以来、修築や再建が重ねられた。現社殿は2005年(平成17年)に新築されたもので、伝統的な神社建築の荘厳な造りが特徴。本殿には応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、日女大神(ひめおおかみ)が鎮座している。緑豊かな境内に佇む樹齢約1000年といわれる御神木・爺杉は、「安良川の爺スギ」として国の天然記念物に指定されており、願いを叶える白蛇の伝説があることから頒布されている白蛇の御朱印も人気が高い。そのほか縁起が良い「梟(フクロウ)参り」、子授け安産、足腰堅固の象徴「戌亥碑(いぬいひ)」、願いを結ぶ「結び石」、菅原道真公を祀る「天満宮」、宗像三女神を御祭神とする「市杵島(いちきしま)神社」、五穀をつかさどる保食命(うけもちのみこと)を祀る「稲荷神社」などが鎮まる。
寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。
風鈴の音に
願いを乗せて
色付く森に
1000年の思い重ねて
静寂のなかで
祈りはより深く
- 住所
- 茨城県高萩市安良川1180
- アクセス
- 車:常磐自動車道高萩ICより約10分
電車:JR常磐線高萩駅より車で約10分、徒歩約30分 - 公式HP
- https://takahagi-hachimangu.com/
- TEL
- 0293-22-3611旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 0293-23-5172
- 営業時間
- 参拝:0:00~24:00※24時間営業、社務所:10:00~16:00
- 定休日
- 不定休
- 料金
- 無料※詳細はホームページ参照
- 駐車場
- 50台
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花開く森に
祈りも芽吹く