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横山不動尊

宮城県/登米市

横山不動尊

ヨコヤマフドウソン

古くから篤い信仰を集める国内屈指の不動尊

宮城県登米市に鎮座する「横山不動尊」は、古くから篤い信仰を集める国内でも屈指の名刹だ。空海(弘法大師)の作と伝わる木造不動明王坐像は、国の重要文化財に指定されている。境内の池には、1935年(昭和10年)に国の天然記念物に指定されたウグイが生息するなど、自然と信仰が調和した神秘的な光景が広がり、荘厳な雰囲気が漂う。春は桜、秋は紅葉や秋明菊が彩りを添え、四季折々の優美な景色が楽しめるのも魅力。訪れると心穏やかなひとときを過ごせる、歴史の深さと静寂に包まれたパワースポットだ。

横山不動尊

ここは押さえておきたい、プチ歴史!

  • 1156年(保元元年)頃、百済国から漂着した不動明王像の胎内に納められていた高さ約10㎝の黄金の尊像を祀ったのが始まり。
  • 代々の領主に手厚く守られ今日に至る。仙台藩4代藩主・伊達綱村は像の鑑定や大修理、不動堂の再建など大きな貢献を果たした。
  • 境内の池を泳ぐウグイは不動尊の使いとされ愛護されてきた。災いや迷いから救済する仏様が鎮座する地として聖地となっている。

お寺の見どころポイント

  1. Point1

    当時の姿を今に伝える優品・木造不動明王坐像

    平安時代後期の制作と伝わる木造不動明王坐像は、東北産のカツラ材を用い“丈六”の規格で作られた巨像で、像高は約275cmに及びます。当時の姿を今に伝える佇まいは歴史的にも価値が高く、1997年(平成9年)に国の重要文化財に指定されています。

  2. Point2

    豊かな自然のなか多くの神仏が祀られる聖地

    境内には本尊の大聖不動明王をはじめ、病を除き安楽を与える薬師如来、未来で人々を救う弥勒菩薩、学問や財福をつかさどる弁才天など、多くの神仏が祀られています。歴史ある史跡と豊かな自然が調和したパワースポットとして参拝者に親しまれています。

旅路に刻まれる和の印影御朱印

本尊である大聖不動明王の名称を墨書した御朱印が頒布されている。修復完成を記念した「青銅五重塔修復完成記念限定御朱印」は趣向を凝らした逸品。神仏の尊い縁の証しとして参拝者に授与されている。

  • 書き置きあり
限定御朱印(青銅五重塔令和大修繕)

限定御朱印(青銅五重塔令和大修繕)(御朱印料/1,500円)

限定200体の頒布を予定

  • 手書き
  • 書き置きあり
通年御朱印(横山不動尊)

通年御朱印(横山不動尊)(御朱印料/300円)

  • 手書き
  • 書き置きあり
通年御朱印(五代明王)

通年御朱印(五代明王)(御朱印料/300円)

ご祈祷内容一覧

  • 七五三七五三
  • お宮参りお宮参り
  • 縁結び縁結び
  • 縁切り縁切り
  • 金運金運
  • 商売繁盛商売繁盛
  • 厄除け厄除け
  • 無病息災無病息災
  • 安産祈願安産祈願
  • 合格祈願合格祈願
  • 交通安全交通安全
  • 子宝子宝
  • 芸能芸能
  • 恋愛成就恋愛成就
  • 五穀豊穣五穀豊穣
  • 家内安全家内安全
  • 学業成就学業成就
  • 病気平穏病気平穏

年中行事

開催月 行事 時間
毎月28日 不動明王御縁日
1月1日〜1月7日 新春祈祷会
1月14日 どんと祭
1月28日 初不動
2月3日 節分豆まき

2月3日の直近の日曜日に開催。

4月27日〜4月28日 春季大祭
10月27日〜10月28日 秋季祭典
10月28日〜11月3日 五大明王堂開扉
12月28日 納めの不動

過去の物語を辿る歴史

由来、由緒

幾多の試練を乗り越えた本尊を仰ぐ聖地

平安時代後期の1156~1158年(保元年間)、百済国から宮城県・南三陸町の浜辺に、仏像の最大基準である“丈六”(約275cm)の木造不動明王坐像が漂着したことが、この地の信仰の始まりと伝わる。像の内部には高さ約10cmの黄金の胎内仏が納められており、現在の奥の院にあたる場所に祀られ、寺院は「明王山金剛寺」と称された。1504年(永正元年)、当時の領主によって曹洞宗の「白魚山大徳寺」として再興。1684年(貞享元年)、仙台藩4代藩主・伊達綱村が京の著名な仏師に本尊を鑑定させたところ、弘法大師の作であるとたたえられたという記録が残る。綱村は本格的な修復と不動堂の再建を行い、寺を厚く庇護した。1926年(大正15年)の火災で御堂を焼失した際も、本尊は無事に救い出された。幾多の試練を乗り越えた守護仏として、篤い信仰を集めている。

伽藍

歴代領主の思いが息づく荘厳な伽藍

伽藍は幾度もの変遷を経て、現在の姿を整えてきた。創建時は“中の森山”山頂に建立されたが、1590年(天正18年)に領主・葛西晴信によって現在の場所へと移された。1685年(貞享2年)には、仙台藩4代藩主・伊達綱村の命により格式高い五間四面の堂宇が再営されている。1926年(大正15年)の火災で焼失したのち、1928年(昭和3年)に再建された現在の不動堂は、気仙地方に伝わる名工・花輪木久蔵による“本林流宝塔造り”の傑作。向拝には石井寅正による精工な彫刻が刻まれ、見る者を圧倒する。境内には1766年(明和3年)建立の「青銅五重塔」が立ち、宮城県指定有形文化財として江戸中期の優れた鋳造技術を今に伝えている。山岡鉄舟の筆による額を掲げた山門をくぐれば、杉並木の奥に静かに佇む奥の院へと続く参道が現れる、自然と調和した荘厳な祈りの空間だ。

四季

寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。

春

春の風に舞う花びら

悠久の時を越える祈り

春の画像1
春の画像2
夏

緑深き境内に咲く蓮の花

涼を運ぶ夏のひととき

夏の画像1
夏の画像2
秋

色彩あふれる秋の情景

静かに訪れる出合いの時

秋の画像1
秋の画像2
冬

福をもたらす獅子舞の姿

節分祭に響く伝統の音色

冬の画像1
冬の画像2

INFOMATION

横山不動尊

ヨコヤマフドウソン

地図を見る
住所
宮城県登米市津山町横山本町3
アクセス
車:三陸沿岸道路桃生津山ICより約11分
電車:JR気仙沼線柳津駅より車で約8分
バス:JR気仙沼線BRT陸前横山駅より徒歩約10分
公式HP
https://daitokuji.net/
TEL
0225-69-2249旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
SNS
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FAX
0225-69-2298
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休
料金
詳細はホームページ参照
駐車場
100台(第1駐車場:20台、第2駐車場:80台)
横山不動尊
※当ページは掲載寺社からの情報提供を基に作成しています。

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