金刀比羅神社
福島県/いわき市
金刀比羅神社
コトヒラジンジャ
500年を超える祈りを紡ぐ由緒ある神社
常磐自動車道いわき湯本ICから車で約10分、JR湯本駅から徒歩約12分の鎮守の森に囲まれ、500年超の歴史を刻む神社。古くより“いわきのこんぴらさま”と親しまれ、御祭神に大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀り、海上安全や商売繁盛、開運招福などの御利益で信仰を集めている。毎年1月10日に執り行われる例大祭“初こんぴら”は、縁起物のいわきだるまや熊手を求める人々と多くの露店でにぎわう、いわき市を代表する冬の風物詩。境内にはそれぞれ由緒ある社が祀られている。
- 永正2年(1505年)に讃岐国(香川県)の金毘羅大権現の御分霊を勧請し創建。海上安全や商売繁盛の神として広く信仰された。
- 明治時代の神仏分離令により「金毘羅大権現」から現在の「金刀比羅神社」へと改称。時代を越えて地域の祈りを支え続けた。
- 御鎮座500年を前に社殿を造営。宮大工の伝統技術を結集した風格ある社殿が完成し、未来へその姿を伝えることとなった。
旅路に刻まれる和の印影
金刀比羅神社の通常御朱印や月替わりの御朱印に加え、境内社の御朱印、オリジナル御朱印帳も頒布されている。神様とのご縁を結ぶ参拝の証しとして、多くの参拝者に親しまれている。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 毎月1日 |
一日祭
毎月、月の初めに前の月の守護に感謝し、その月の平安と繁栄を祈願するお祭り。 |
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| 毎月10日 |
月次祭
毎月10日を祭日と定めて、月ごとに神様に日々の感謝を伝え、地域や崇敬者の安寧を祈るお祭り。 |
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| 1月1日 |
歳旦祭
前の一年間の守護に感謝し、新しい年の平安と繁栄を祈願するお祭り。 |
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| 1月10日 |
例大祭(初こんぴら)
約15万人の参拝者が訪れ、一年の無事・繁栄を祈る。当日、沿道は終日車両通行止めとなり、約400軒の露店が軒を並べる。 |
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| 1月10日 5月10日 9月10日 |
正五九祭
月次祭のなかでも、1月は物事の始まり、5月は最も盛んな時、9月は実りの時とされるため、特に正五九祭と称し、厄災を祓い豊作や安寧を祈る。 |
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| 6月 |
湯立神事・夏越祓
湯立神事(くがたちしんじ)は大釜の湯を笹でまいて無病息災を祈り、夏越祓は茅(ち)の輪をくぐり半年間の罪穢れを祓う。清らかな心で残りの半年を過ごすための神事。※最終日曜日 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
広く親しまれる“いわきのこんぴらさま”
永正2年(1505年)、讃岐国(現在の香川県)の金毘羅大権現の御分霊を勧請して創建された、500年以上の歴史を誇る神社。創建以降、海上安全や商売繁盛、交通安全、開運招福の神としての御神威は、地元のみならず茨城県北部、房総半島、三陸地方にまで知れ渡り、“いわきのこんぴらさま”と親しまれ篤い信仰を集めていった。明治時代の神仏分離令により「金毘羅大権現」から現在の「金刀比羅神社」へと改称されるなど、時代が移り変わってもなお人々の祈りの拠点となり、今に至っている。例大祭“初こんぴら”は毎年10万人を超える参拝者でにぎわう福島県いわき市を代表するお祭りで、一年の無事と繁栄が祈られ、「福銭撒き」や神楽が執り行われる。この例大祭や創建以来伝承されている湯立神事(くがたちしんじ)など、神社は神事を通して人々の暮らしと地域文化を見守り続けている。
社殿
神社建築の伝統を受け継ぐ荘厳な社殿
平成5年(1993年)に御鎮座500年を記念した大造営が行われ、新しい境内地を造成し社殿が造営された。社殿は約10坪の権現造で、棟梁は人間国宝・故西岡常一氏の愛弟子菊池恭二氏。そのほか全国で活躍する宮大工が携わり、重厚感のある佇まいのなかに繊細な彫刻や意匠が施された、伝統的な神社建築ならではの美しさを醸す社殿となった。いわき市の有形民俗文化財に指定された50面の「金刀比羅神社の絵馬」は、馬が描かれた一般的な絵馬はもちろん、「三国志」などの名場面を描いたもの、不老長寿を願うものなどさまざまな形があり、当時の人々の心が写る貴重な資料として残されている。御祭神に大物主大神(おおものぬしのおおかみ)、相殿神に金山彦大神(かなやまひこのおおかみ)を祀り、諏訪神社、磐城天満宮、ゑびす神社、愛宕神社など、さまざまな境内社が祀られている。
寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。
涼風と祈りの夏詣で
夏の湯本で心を整える
紅葉映える境内を歩く秋
色づく木々と静かな祈り
冬を彩る例大祭
福を呼ぶ“初こんぴら”
- 住所
- 福島県いわき市常磐関船町諏訪下6-3
- アクセス
- 車:常磐自動車道いわき湯本ICより約10分
電車:JR常磐線湯本駅より徒歩約12分 - 公式HP
- https://www.kotohirajinja.jp/
- TEL
- 0246-43-1001旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 0246-43-2785
- 営業時間
- 祈願受付・社務所窓口:9:00~16:00※参拝は24時間可
- 定休日
- 無休
- 料金
- 詳細はInstagram要確認
- 駐車場
- 200台
テーマやシチュエーション別に、スポット周辺のモデルコースを紹介。
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桜咲く春の祈りは
花と歴史に心ほどける