言わずと知れた宝塚歌劇をはじめ、都会の喧騒を忘れさせてくれる大自然に、のんびりと癒される温泉など、街の持つ多彩な表情をたっぷり味わった兵庫県宝塚市の旅。「旅では非日常を感じたいんです」と語る山崎さんに、今回の1泊2日の旅を振り返っていただきました。さまざまなカルチャーに触れる体験を通して、旅の醍醐味をたっぷりと味わえたようです。
――これまでに宝塚市を訪れたことはありましたか? 宝塚市にはどのようなイメージがありますか?
宝塚市を訪れたのは今回が初めてでした。ただ、私が所属する東宝芸能には宝塚歌劇出身の先輩方がたくさんいらっしゃることもあり、縁を感じる街のひとつだったので、今回巡ることができて嬉しかったです。“東宝”は“東京宝塚”の略称で、東宝スタジオの入口には宝塚歌劇の創設者である小林一三さんの銅像もあるんですよ。