絶景の湯・堂ヶ島温泉の魅力を深掘り!泉質・アクセス・おすすめ宿情報を網羅

時計アイコン2026.02.26

絶景の湯・堂ヶ島温泉の魅力を深掘り!泉質・アクセス・おすすめ宿情報を網羅

「伊豆の松島」と称される堂ヶ島温泉は、神秘的な「トンボロ現象」や「日本の夕陽百選」に選ばれた絶景を楽しめる、全国屈指の温泉地です。開放感あふれる露天風呂はもちろん、青の洞窟を巡る遊覧船など、自然の神秘を肌で感じられるアクティビティが充実しています。この記事では、アクセスのポイントから温泉の特徴、厳選した宿情報まで、堂ヶ島温泉の魅力を余すことなくお届けします。

なお、こちらの情報は2026年2月時点のものです。実際に訪れる際は、お店の公式HPなどで最新の情報をご確認ください。

絶景の湯・堂ヶ島温泉とは?

堂ヶ島

西伊豆に位置する堂ヶ島温泉は、複雑に入り組んだ海岸線が特徴で、「伊豆の松島」とも称される絶景が最大の魅力。波の浸食によって作られた奇岩や、白く輝く岩肌が海に映える様子は、どこを切り取っても絵になる美しさです。

温泉街としての歴史も深く、多くの旅行客に愛されてきました。ここには、都会の喧騒を離れて、自然の造形美に包まれながら癒やされる穏やかな時間が流れています。

干潮時に道が現れる神秘「三四郎島のトンボロ現象」

堂ヶ島の見どころとして外せないのが、沖合にある三四郎島と海岸が地続きになる「トンボロ現象」です。潮が大きく引く干潮時にだけ、普段は海である場所に石の道が現れ、歩いて島まで渡ることができます。

自然の力によって道が切り拓かれる様子は非常に神秘的で、限られた時間しか見ることのできない貴重な体験となるでしょう。

訪れる際は、ぜひ事前に潮見表を確認して、この「海を歩く体験」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

堂ヶ島のトンボロ

「日本の夕陽百選」にも選ばれた、黄金色に染まる海景

堂ヶ島温泉は、夕日の名所としても知られています。波間に浮かぶ島々のシルエットの向こうに、空と海が刻一刻とオレンジから黄金へと染まっていく様子は、息を呑むほどの美しさです。

この絶景は「日本の夕陽百選」にも選ばれており、特に空気が澄み渡る冬場などはドラマチックな光景を楽しめます。

温泉に浸かりながら夕日を眺める時間は、まさに究極の贅沢といえるでしょう。

堂ヶ島の夕景

海辺の温泉ならではの、潮風を感じる開放感

堂ヶ島にある多くの温泉施設や宿では、海を間近に感じられる露天風呂が完備されています。目の前に広がる駿河湾の青さと、心地よく吹き抜ける潮風を感じながら、開放感抜群の空間でゆったりと過ごしてみませんか。

寄せては返す波の音をBGMに、日頃の疲れもいつの間にか湯に溶け出していくでしょう。潮の香りに包まれる時間は、海辺の温泉地ならではの特別なご褒美になります。

堂ヶ島温泉

堂ヶ島温泉へのアクセスガイド

伊豆半島と富士山

堂ヶ島温泉は西伊豆にあり、伊豆半島のなかでも特に「秘境感」を味わえるエリアです。目的地までの道のりには雄大な山々や海岸線の絶景が広がっているため、移動時間そのものが旅の楽しみになります

主なアクセス方法は車やバスですが、西伊豆ならではの「船旅」という選択肢もあるため、旅のスタイルに合わせてぴったりのルートを選んでみましょう。

車でのアクセス

車で向かう場合は、東名高速道路「沼津インターチェンジ」または新東名高速道路「長泉沼津インターチェンジ」から伊豆縦貫自動車道を経由するのがスムーズです。そこから国道136号線を通って、約1時間30分で到着します

車であれば、途中の展望スポットに立ち寄ったり、近隣の観光地に足を延ばしたりと、自由度の高い旅を楽しめるでしょう。

この画像はイメージです

公共交通機関

公共交通機関を利用する場合は、伊豆急行線「伊豆急下田駅」または伊豆箱根鉄道「修善寺駅」が拠点となります。それぞれの駅から東海バスに乗り換え、1時間から1時間30分ほど揺られると堂ヶ島に到着します

車窓からは、日頃の忙しさを忘れさせてくれるどこか懐かしい風景が続きます。運転の心配をせず、ゆっくりとお酒や景色を楽しみたい方におすすめです。

伊豆箱根鉄道

海から行く!清水港からの「駿河湾フェリー」という選択肢

少し変わったルートで旅を楽しみたいなら、清水港と土肥港を結ぶ「駿河湾フェリー」を利用するのも素敵です。清水港から約1時間15分の船旅では、海の上から富士山を仰ぎ見る圧巻の大パノラマを堪能できます。

土肥港に到着後は、バスや車で南下すると約30分で堂ヶ島に到着します。渋滞を避けつつ、豪華なクルージング気分を味わえるため、旅の思い出づくりにぴったりの選択肢となるでしょう。

駿河湾フェリー

堂ヶ島温泉の泉質と特徴

堂ヶ島

堂ヶ島温泉は、古くから人々の心と体を解きほぐしてきました。海辺のロケーションと相まって、湯に浸かりながら眺める絶景は、日々の忙しさを忘れさせてくれる至福の時間を提供してくれます。

ここでは、堂ヶ島温泉ならではの泉質と特徴について詳しくご紹介します。

なめらかな湯ざわりが特徴の「硫酸塩温泉」

堂ヶ島温泉で親しまれている湯は、肌に触れた瞬間にしっとりとなじむようななめらかな質感が特徴です。まるでベールで包み込まれているかのように優しい肌触りで、湯上がり後も心地よい余韻を残してくれます。

長時間のドライブや観光で歩き回った後の体を、じんわりと温かく包み込んでくれる湯の感触は、まさに西伊豆ならではの魅力といえるでしょう。

この画像はイメージです

【厳選】堂ヶ島温泉で泊まりたいおすすめ宿

この画像はイメージです

堂ヶ島温泉には、素晴らしい景観を活かした魅力的な宿が点在しています。どの宿も、西伊豆ならではの豊かな海の幸や、穏やかな波音に包まれる特別な時間を届けてくれます。

ここでは、日常を忘れて心ゆくまでリラックスできる宿を厳選してご紹介します。

堂ヶ島ニュー銀水

全室オーシャンビューの特等席で過ごす贅沢

西伊豆・堂ヶ島のオーシャンフロントに佇む「堂ヶ島ニュー銀水」は、すべてのお部屋から雄大な海を一望できる絶景の宿。館内に一歩足を踏み入れれば、ラウンジや大浴場、ダイニングなど、いたるところから絵画のような光景が広がります。特に「日本の夕陽百選」に選ばれた美しい夕日を、お部屋や露天風呂から楽しめるのは、ここならではの特別な体験となるでしょう。

食事では、伊勢海老や金目鯛といった海の幸をふんだんに取り入れた会席料理を堪能できます。日本旅館ならではのきめ細やかなおもてなしと、リゾートの楽しさが融合した空間で、潮騒に包まれる特別な休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

堂ヶ島を満喫する!おすすめ観光アクティビティ

青の洞窟

堂ヶ島温泉の魅力は、温泉だけではありません。一歩外へ踏み出せば、波の力が生み出した神秘的な洞窟や、潮の満ち引きによって現れる海の道など、冒険心をくすぐる体験が待っています。

ここでは、西伊豆を訪れたなら絶対に外せないおすすめのアクティビティをご紹介します。

堂ヶ島マリンの「洞窟めぐり遊覧船」で青の洞窟へ

堂ヶ島観光のハイライトともいえるのが、遊覧船で巡る「天窓洞(てんそうどう)」探検です。波の浸食によって地下が蜂の巣状に削られたこの洞窟は、天井が丸く抜け落ちており、そこから差し込む光が海面をエメラルドグリーンや青色に輝かせます

その美しさはまさに「青の洞窟」と呼ぶのにふさわしく、船上から間近に眺める自然の造形美に感動すること間違いなし。季節や時間帯によって表情を変える景色を、特等席で体感してみてはいかがでしょうか。

自然の神秘を歩く!「トンボロ渡り」のベストタイミング

潮の満ち引きによって海の中から道が現れる「トンボロ」は、静岡県の天然記念物にも指定されている非常に珍しい現象です。干潮時に潮高50cm以下になると、海岸から三四郎島のひとつである「象島」までの間に約30mの道が現れ、実際に島まで歩いて渡ることができます

普段は海の底にある場所を歩く体験は、まさに自然の神秘そのもの。特に春から夏にかけての大きな干潮時には、現れた道周辺で磯遊びを楽しむこともできます

訪れる際は事前に干潮時間をチェックして、この魔法のような時間を見逃さないようにしましょう。

駿河湾を黄金色に染める夕日と、潮騒の湯に抱かれる旅

堂ヶ島の夕景

波の音を間近に聞きながら、黄金色に染まる海を眺めて過ごす堂ヶ島温泉の旅。自然が作り出した神秘的な景色や、なめらかな質感の湯に包まれる時間は、日常の忙しさを忘れさせてくれる最高のご褒美になります。

大切な人と一緒に、あるいは自分へのご褒美に、心揺さぶられる絶景と癒やしを求めて「西伊豆・堂ヶ島」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

旅色編集部 おおもり

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 おおもり

掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.
Copyright indepth, Inc.
※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合がございます。詳細は各施設にご確認下さい。