【四国】ひとり旅で泊まりたい源泉掛け流しのおすすめ温泉宿5選

忙しい日常から離れてゆっくりしたい方におすすめなのがひとり旅です。時間に縛られずのびのびと自分の時間を過ごせば身も心もリフレッシュできるでしょう。この記事では、四国にあるひとり旅で泊まってみたい源泉掛け流しの温泉宿5カ所をご紹介します。四国をひとり旅してみたい方は、ぜひ宿泊先の候補にいれてみてください。

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【愛媛県】宝泉坊ロッジ

大自然に抱かれながら心身をリフレッシュ

宝泉坊（ほうせんぼう）ロッジは「現代の湯治場」がコンセプトの大自然に抱かれた温泉宿です。併設されている「クアテルメ宝泉坊」には、大浴場・露天風呂・家族風呂のほか低温温泉水を使った広大なプールもあり、一日中温泉を楽しめます。低調性弱アルカリ性冷鉱泉の湯は、皮膚の角質を落とす効果が期待できるため、美肌を意識したい方にはぴったりです。客室は和室と洋室の両方があり、自炊用キッチン・コインランドリーも完備しているため長期滞在も可能ですよ。

【愛媛県】奥道後 壱湯の守

⻄⽇本最⼤級の⼤露天⾵呂と海の幸・山の幸を楽しめる宿

奥道後（おくどうご） 壱湯の守は、「美人の湯」と名高い天然の奥道後温泉を掛け流しで楽しめる宿です。西日本最大級の露天風呂のほか、貸切露天風呂や足湯などさまざまな温泉が楽しめます。食事はビュッフェ形式で海の幸・山の幸を心ゆくまで堪能できるほか、会席料理も選べます。宿泊プランにはひとり旅・ビジネスプランが設けられており、出張で利用される方などには嬉しいサービスと言えます。2食付きスタンダードプランのほか、朝食のみや素泊まりのプランもあるため目的に応じて自分に合ったプランを選ぶことができます。

【愛媛県】たかのこのホテル

地下1,200メートルから湧き出る温泉を堪能できるホテル

たかのこのホテルは、横河原線「久米（くめ）駅」・「鷹ノ子（たかのこ）駅」のどちらの駅からも徒歩10分以内であり、アクセス抜群のホテルです。市街から外れているため、静かな場所でゆっくり泊まりたい方におすすめです。温泉は地下1,200メートルからくみ上げられた47度の良質な源泉を用いており、神経痛や冷え性、健康増進の効果が期待できます。大浴場や露天風呂のほか、寝湯や座湯などのお風呂もあり、一日中さまざまな楽しみ方ができます。シングルルームもあり、ひとり旅でも気兼ねなく宿泊できますよ。

【高知県】土佐龍温泉 三陽荘

県内唯一の高濃度＆高温度温泉と海の幸が楽しめる

「土佐龍温泉 三陽荘」は、観光客だけでなく四国八十八カ所を巡るお遍路さんの利用者も多い旅館です。「熱の湯」と呼ばれる塩化物泉の掛け流しを楽しめるお風呂は、大浴場・露天風呂のほか壺湯や足湯も。食事は伊勢エビや戻りガツオなど、土佐の海の幸を中心とした料理を堪能できます。季節によりメインの食材が変わるため、何度も訪れたくなる旅館です。36番札所「青龍寺」・35番札所「清瀧寺」・桂浜などが徒歩圏内にあり、周辺を散策してみるのも楽しいでしょう。

【徳島県】HOTEL RIDGE

7万坪の森に抱かれてリフレッシュできるホテル

「HOTEL RIDGE（りっじ）」は、地下1,500メートルから汲み上げた単純泉掛け流しのスパと数寄屋造りのダイナー「万里荘」を備えた「鳴門パークヒルズ」内のホテルです。鉄分を多く含む100パーセント源泉掛け流し温泉は、皮膚の疾患や神経症、冷え性、疲労回復などに効果が期待できます。森の散歩道や鳴門海峡が一望できるバーなどもあり、パークヒルズ内だけで充実した休日を過ごせます。スパにはエステも付随しているので、旅の疲れをラグジュアリーな気分で癒やせるでしょう。

まとめ

本記事では、四国へひとり旅をした際に泊まりたい源泉掛け流しの温泉宿を5カ所ご紹介しました。どの宿も極上の温泉をさまざまなお風呂で楽しめます。ひとり旅だからこそできる贅沢な時間の使い方で、温泉をじっくりと堪能しましょう。