新潟・月岡温泉完全ガイド|泉質やアクセス、温泉街観光や足湯など徹底解説

時計アイコン2026.08.27

新潟・月岡温泉完全ガイド|泉質やアクセス、温泉街観光や足湯など徹底解説

新潟を代表する温泉地・月岡温泉は、全国有数の硫黄含有量を誇る「美肌の湯」と、浴衣姿で楽しめる風情ある温泉街が魅力です。温泉はもちろん、足湯や地酒、グルメ、お土産など、さまざまな楽しみ方があります。本記事では、月岡温泉のおすすめポイントや魅力、宿選び、日帰り入浴、街歩きの楽しみ方などをご紹介します。

月岡温泉ならではの魅力

※画像はイメージです

新潟県新発田市にある「月岡温泉」は、「もっと美人になれる温泉」として親しまれ、特に女性から高い人気を集めています。近年は、浴衣姿で温泉街を散策できる温泉地としても注目されています。今回は、そんな月岡温泉の魅力をご紹介します。

※画像はイメージです

エメラルドグリーンに輝く硫黄成分を豊富に含む温泉

月岡温泉の魅力としてまず挙げられるのが、特徴的な色合いを持つ温泉です。美しいエメラルドグリーンのお湯は、全国でも有数の硫黄含有量を誇り、弱アルカリ性で肌に優しいことから、「もっと美人になれる温泉」「美肌の湯」として親しまれています。

さらに、月岡温泉のお湯は季節や天候、時間帯などによって色合いが変化し、「7つの顔を持つ温泉」ともいわれています。訪れるたびに異なる表情を見せるお湯を楽しめるのも、月岡温泉ならではの魅力です。

※画像はイメージです

歩いて楽しめる温泉街と個性豊かな店舗

月岡温泉では近年、「歩きたくなる温泉街」を目指し、景観の整備や店舗のリノベーションなどが進められてきました。こうした取り組みは全国的にも高く評価されています。

温泉街には足湯をはじめ、カフェや昔ながらの酒屋など、個性豊かな店が軒を連ね、浴衣姿でのんびり散策を楽しめます。空き家を活用した店舗も多く、ショッピングだけでなく、さまざまな体験ができるのも魅力です。

さらに夜には、灯りに照らされた風情ある町並みが広がり、昼間とはひと味違う趣深い温泉街の表情を楽しめます。

※画像はイメージです

日帰りでも宿泊でも満喫しやすい温泉地

これらの個性豊かな店舗や足湯は、月岡温泉の中心地に集まっています。そのため、日帰りでも宿泊でも温泉街を気軽に散策しながら、さまざまな見どころを巡ることができます。新潟の美味しいものを楽しめる店も多く、食べ歩きをしながら温泉街を満喫するのもおすすめです。

また、月岡温泉に宿泊すれば、昼間だけでなく夜の温泉街も楽しめます。心地良い風を感じながら、幻想的な町並みや美しくライトアップされた庭園を巡れば、昼とは異なる趣を味わえるでしょう。温泉街をゆっくり歩きながら、月岡温泉ならではの魅力を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。

月岡温泉の楽しみ方

※画像はイメージです

月岡温泉の魅力を語るうえで欠かせないのが、この地ならではの特徴的な泉質です。美しい色合いを楽しめるのはもちろん、実際に湯に浸かることで、その泉質ならではの心地良さを体感できます。ここからは、月岡温泉をより楽しむためのポイントをご紹介します。

※画像はイメージです

泉質の特徴と入浴前に知っておきたいポイント

月岡温泉の泉質は、「含硫黄―ナトリウム―塩化物泉」(弱アルカリ性・低張性・高温泉)です。特に硫黄の含有量が多く、全国でも有数の硫黄泉として知られています。また、塩化物泉ならではの保温性の高さも特徴で、入浴後も体が温まりやすいとされています。

「もっと美人になれる温泉」として親しまれているように、肌がしっとりとなめらかになるのも魅力です。源泉温度は約50度と高めのため、入浴時は無理をせず、最初は短時間から楽しみましょう。また、硫黄成分による変色を防ぐため、アクセサリー類は外してから入浴するのがおすすめです。

※画像はイメージです

日帰り温泉の利用方法

月岡温泉は、日帰りでも気軽に楽しむことができます。日帰り入浴を利用する場合は、共同浴場「美人の泉」や、ホテル・旅館の日帰りプランを利用するのが一般的です。「美人の泉」は温泉街の中心部から徒歩約5分とアクセスしやすく、地元の人にも親しまれています。月岡温泉ならではのエメラルドグリーンの湯を気軽に楽しめるのが魅力です。

ホテル・旅館の日帰りプランは、食事やアフタヌーンティーが付いたものなど内容もさまざま。貸切風呂や露天風呂を楽しめるプランもあり、好みに合わせて選べます。

※画像はイメージです

足湯で気軽に温泉を満喫

観光の途中に立ち寄るなど、あまり時間がないときは、足湯や手湯で気軽に温泉を楽しむのもおすすめです。月岡温泉の足湯には、芸能や展示品を楽しめる施設や情報館などが併設されており、周辺の観光情報をチェックすることもできます。

また、月岡温泉ならではのユニークなスポットが「手湯」です。手を温泉に浸せるだけでなく、飲泉も体験できます。月岡温泉の飲泉は「日本一まずい温泉」と自称するほど独特な味わいが特徴。どんな味がするのか、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

月岡温泉街で立ち寄りたいスポット

※画像はイメージです

月岡温泉には、温泉だけでなく、散策しながら楽しめる魅力的なスポットが数多くあります。温泉街を歩きながら、さまざまな体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。ここからは、月岡温泉を訪れた際にぜひ立ち寄りたいおすすめの観光スポットをご紹介します。

源泉の杜

月岡温泉発祥の地です。1915年、石油の掘削中にこの地の井戸から温泉が湧き出したことが、月岡温泉の始まりとされています。

「美人になれる湯」として親しまれる月岡温泉にちなみ、美肌や縁結びを願うパワースポットとしても人気です。温泉で手を清めた後は、湯掛け像にお湯をかけ、お札に願い事を書いて参拝してみましょう。

また、ここでは温泉を飲む「飲泉」も体験できます。硫黄泉ならではの独特な味わいから、自称「日本一まずい温泉」ともいわれていますが、旅の思い出にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

月あかりの庭

「月あかりの庭」は、静かな庭園に約50基の色鮮やかな行灯が並ぶ幻想的なスポットです。夜になるとライトアップされ、やわらかな灯りが庭園を美しく彩ります。

行灯は庭を縫うように配置されているため、散策しながらさまざまな角度で景色を楽しんだり、写真撮影をしたりできます。庭の奥には水辺ゾーンがあり、ベンチに腰掛けて水面に映る行灯の灯りをゆっくり眺めるのもおすすめです。

和の趣あふれるカラフルな行灯は、浴衣姿との相性も抜群。温泉街ならではの風情ある景色を満喫しながら、思い出に残る一枚を撮影してみてはいかがでしょうか。

新潟地物 旨

新潟は、お米はもちろん、お米と一緒に味わいたい美味しいものが豊富な“食の宝庫”。そんな新潟の「旨い」を集めたお店が「新潟地物 旨」です。

店内には新潟産の干物や発酵食品が並び、熱々のご飯と一緒に試食できるのが魅力。お気に入りを見つけたら、お土産として購入することもできます。味噌やダシ、漬物、醤油など、毎日の食卓をより豊かにしてくれる逸品が揃っています。

また、新潟・古町で人気の「古町糀ドリンク」も楽しめます。ノンアルコールで飲みやすく、季節限定フレーバーが登場することもあるので、訪れるたびに新しい味わいに出合えます。

月岡温泉街の食べ歩き&お土産スポット

※画像はイメージです

旅行の楽しみのひとつといえば、その土地ならではの美味しいグルメです。月岡温泉には、新潟ならではの味覚を楽しめる店が数多くあり、食べ歩きやお土産探しにもぴったりです。ここからは、月岡温泉を訪れた際にぜひ立ち寄りたい、グルメやお土産のおすすめスポットをご紹介します。

TSUKIOKAドーナツ

温泉街散策のひと休みに立ち寄りたいのがこちらのお店。新潟市の人気ベーカリー監修のドーナツは、ブランド卵やオーガニックパーム油、砂糖などを使用した高加水生地が特徴です。しっとり軽やかな口当たりと、発酵生地ならではのもちもち食感が人気を集めています。

商品は店内で一つひとつ丁寧に手作りされ、種類も豊富。看板メニュー「TSUKIOKAドーナツ」のモニュメントは、SNS映えする撮影スポットとしても人気です。

揚げパンなどのパンメニューやイートインスペースもあり、ドリンクと一緒に味わうのはもちろん、テイクアウトしてホテルで楽しむのもおすすめです。

新潟地酒 蔵

美味しいお米の産地・新潟は、日本有数の酒どころとしても知られています。そんな新潟県内すべての酒蔵から厳選した地酒を楽しめるのが「新潟地酒 蔵」です。

店内には約100銘柄が揃い、試飲引換券を購入すれば、お好みの3種類を飲み比べできます。フレッシュでフルーティーなしぼりたて原酒や、新潟でしか手に入らない限定酒など、個性豊かな味わいを気軽に楽しめるのが魅力です。

気に入った一本はその場で購入できるので、お土産にもぴったり。ぜひ、自分好みの新潟の一杯を見つけてみてください。

月岡温泉へのアクセス

※画像はイメージです

次に、月岡温泉へのアクセスについてご紹介します。月岡温泉は「月岡」という名前ですが、月岡駅からは距離があります。そのため、公共交通機関を利用する場合は、新潟駅または新発田駅を起点にアクセスするのがおすすめです。

※画像はイメージです

新潟駅・新発田駅から公共交通機関でのアクセス方法

月岡温泉は新潟県新発田市にあり、温泉街に到着してからは散策を気軽に楽しめます。一方、公共交通機関を利用する場合は、バスの本数が限られているため、事前にアクセス方法や時刻を確認しておくことが大切です。

主なアクセスの起点は新潟駅と新発田駅で、いずれもバスを利用します。新潟駅からは約60分、新発田駅からは約25分が目安です。バスは予約不要・先着順ですが、本数が少ないため、特に日帰りの場合は帰りの時間にも注意しましょう。時間を気にせず観光を楽しみたい場合は、車でのアクセスもおすすめです。

※画像はイメージです

車でアクセスする場合のルートと所要時間

時間を気にせず、ゆっくりと月岡温泉を満喫したいなら、車でのアクセスがおすすめです。遠方から訪れる場合は、日本海東北自動車道の「豊栄新潟東港IC」や、仙台方面からアクセスしやすい磐越自動車道の「安田IC」が最寄りのICとなります。どちらからも月岡温泉までは約15km、車で20~30分ほどが目安です。

特に日帰りで訪れる場合は、バスの本数が限られているため、車なら時間に余裕を持って観光を楽しめます。食事付きの日帰りプランを利用したり、周辺の観光スポットを巡ったりする際にも便利です。

※画像はイメージです

温泉街周辺の駐車場

月岡温泉の温泉街は、「歩きたくなる温泉街」を目指して整備が進められています。車で訪れた際は、駐車場に車を停めて、ゆっくりと徒歩で温泉街を散策するのがおすすめです。

温泉街には無料で利用できる駐車場が複数あり、観光スポットにもアクセスしやすい立地です。車を停めたあとは、時間を気にせず、温泉街の散策や入浴、食べ歩きなどを存分に楽しめます。

月岡温泉で宿泊するなら知っておきたいポイント

※画像はイメージです

月岡温泉をゆっくりと満喫するなら、宿泊での利用がおすすめです。温泉街にはさまざまなホテルや旅館があり、食事や客室、温泉などの好みに合わせて選べます。ここからは、月岡温泉に宿泊する際に、事前に確認しておきたいポイントをご紹介します。

※画像はイメージです

温泉街中心部に泊まるメリット

ここまで述べてきたように、月岡温泉は温泉街の中心部に観光スポットやグルメスポットなど、おすすめの場所が集まっています。そのため、温泉街の中心部に宿泊すれば、各スポットへ気軽にアクセスできるのがメリットです。

また、浴衣姿での散策も楽しめるため、特に夜のライトアップされたスポットを巡る際にも便利。宿泊先からすぐに街歩きを楽しめるので、時間を気にせずゆったり過ごせます。昼も夜も観光を満喫したいなら、温泉街の中心部に近い宿を選ぶと、効率よくさまざまな楽しみ方ができるでしょう。

※画像はイメージです

宿泊プランを選ぶときのチェックポイント

次に、宿泊プランを選ぶ際のチェックポイントについてです。月岡温泉にはさまざまな規模の宿があるため、「何を楽しみたいか」を考えながら選ぶと、お気に入りの宿を見つけやすくなります。

月岡温泉の魅力である温泉も、宿によって露天風呂や貸切風呂の有無など、設備に違いがあります。また食事では、新潟の郷土料理や海の幸、山の幸を楽しめるかも大切なポイント。夕食もビュッフェや会席料理などさまざまです。さらに、月岡温泉では温泉街の散策も楽しみのひとつ。食事の時間も含め、温泉街をゆっくり楽しめるプランかどうかもチェックしてみるとよいでしょう。

※画像はイメージです

旅行スタイルに合わせた宿選びのコツ

宿を選ぶ際に外せないのが、旅行スタイルに合っているかどうかです。たとえば、家族水入らずでゆっくり温泉を楽しみたいなら、露天風呂付き客室や貸切風呂のある宿がおすすめです。一方、友達と月岡温泉の観光や街歩きを楽しみたいなら、温泉街の中心部に近く、観光に便利な宿を選ぶとよいでしょう。

月岡温泉には、温泉やグルメ、観光などさまざまな魅力があります。宿でゆっくり過ごしたい方もいれば、温泉街を満喫したい方もいるでしょう。自分が重視したいポイントを明確にし、それに合った宿を選ぶことが、お気に入りの宿を見つけるコツです。

月岡温泉でよくある質問

※画像はイメージです

次に、月岡温泉についてよく聞かれるポイントをご紹介します。月岡温泉には、温泉はもちろん、グルメや観光などさまざまな楽しみ方があります。気になるポイントをチェックして、自分に合った過ごし方を見つけ、月岡温泉の旅を満喫しましょう。

※画像はイメージです

Q.月岡温泉の日帰り温泉は予約が必要ですか? 

A.月岡温泉の日帰り入浴は、宿によって予約の要否が異なります。予約不要で利用できる宿もありますが、日帰り入浴自体を受け付けていない宿もあるため、事前の確認がおすすめです。

また、日帰り入浴を受け付けている宿でも、利用時間が日によって異なる場合や、繁忙期に入場制限を設ける場合があります。せっかく訪れたのに入浴できなかった、ということがないよう、日程が決まったら利用時間や予約の要否、受付状況などを事前に確認しておきましょう。

※画像はイメージです

Q.足湯は無料で利用できますか?

A.はい、月岡温泉の足湯「あしゆ湯足美(ゆたび)」は無料で利用できます。月岡温泉の源泉を100%掛け流しで楽しめる足湯で、温泉街の散策途中に気軽に立ち寄れます。

タオルは持参するのがおすすめですが、周辺の旅館で販売もされています。夜には和傘のライトアップも行われ、昼間とは違った雰囲気を楽しめます。

※画像はイメージです

Q.温泉街の散策にはどれくらい時間がかかりますか? 

A.月岡温泉の温泉街は、主要なスポットを巡るだけなら1~2時間程度が目安です。温泉街には観光スポットや飲食店、お土産店などがまとまっているため、徒歩で気軽に街歩きを楽しめます。公式のモデルコースでも、各スポットを徒歩数分で巡るプランが紹介されています。

足湯やグルメ、お土産探しなどを楽しみながらゆっくり散策するなら、2~3時間ほど確保するのがおすすめです。宿のチェックイン前後など、時間に余裕を持って訪れると、月岡温泉の魅力をより満喫できるでしょう。

月岡温泉ならではの温泉街散策を楽しもう

※画像はイメージです

月岡温泉は、「美肌の湯」として知られる温泉だけでなく、浴衣姿で気軽に散策を楽しめる温泉街も魅力のひとつです。温泉で心身をゆっくり癒やした後は、温泉街を歩きながら新潟ならではのグルメやお土産などに触れてみてはいかがでしょうか。温泉と街歩きの両方を満喫し、月岡温泉ならではの楽しいひとときをお過ごしください。

旅色編集部 おおもり

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 おおもり

掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.
Copyright indepth, Inc.
※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合がございます。詳細は各施設にご確認下さい。

旅色IDを作ると
お気に入り」することが可能になります

旅色ID作成▸

旅色IDをお持ちの方はこちらログイン▸