氷川参道で新たな和食空間を追及
大宮うちゅう
オオミヤウチュウ
埼玉県の老舗結婚式場の歴史を受け継ぐ“寿司割烹”
1870年の創業以来、埼玉県を代表する結婚式場のひとつとしてその名を知られてきた「大宮 清水園」に併設するかたちで、2024年にオープンした寿司を中心とする割烹(かっぽう)です。「大宮 清水園」が培ってきた歴史を受け継ぐ職人が握る寿司や旬の和食を、氷川参道を望む優雅な空間で堪能できる、すてきなお店をご紹介します。
氷川参道で新たな和食空間を追及
そばを中心とする割烹(かっぽう)として始まり、時代とともに料亭、そして結婚式場へと姿を変えてきた「大宮 清水園」。その歴史を守りながらも現代的な感性を取り入れ、新たな日本料理を提供する場として生まれたのが「大宮うちゅう」です。料理は伝統的な日本料理の技術をベースにしながら、洋のセンスも取り入れたもの。店内には氷川参道をイメージしたデザインを取り入れるなど、立地を活かした空間も訪れる人々を魅了しています。
旅色推薦!いちおしメニュー
歴史を受け継ぐ味を一度に楽しむ「鳳輦-HOUREN-」
「大宮 清水園」の歴史を受け継ぐ味を一度に楽しめるのが、9品からなる「鳳輦-HOUREN-」。前菜から始まり、旬の魚介のお造り、焼き物、天ぷらと続く流れのなかに、「一の寿司」「二の寿司」「三の寿司」が挟み込まれるコースです。ラストの吸い物とデザートまで、一皿ごとの味わいを考慮した流れは緻密に計算されており、最後まで舌を飽きさせません。大切な人の誕生日や、記念日などのお祝いだけでなく、ビジネスシーンでの会食にもおすすめで、3日前の18時までの予約が必要です。
-
四季を最初に印象づける「一の寿司」
「鳳輦-HOUREN-」のなかでも印象的なのが、旬の魚介を使った握り。特に最初に提供される「一の寿司」は、1握り目から四季の移ろいを鮮烈に感じてもらえるようネタを吟味し、その魅力を最大限に引き出すことを大事にしています。
-
歴史を受け継ぐ技で生み出す現代の和食
それぞれの食材の状態や持ち味を見極め、「大宮 清水園」が長年培ってきた和食の技術をベースに調理した、繊細で美しい品々。一方で和の伝統を守るだけではなく、洋の要素や技術も取り入れながら、現代の感性による日本の料理を作り上げています。
こだわりポイント
-
参拝後のランチや休憩にもぴったり。
氷川参道の緑を楽しむランチとカフェ
武蔵一宮氷川神社の参道へと続く、氷川参道に面した立地は「大宮うちゅう」の大きな魅力のひとつ。日中の光のもとで見るケヤキ並木の眺めは、夜とは異なる美しさを見せることから、ランチタイムやティータイムのメニューにも力を入れています。参拝後に一息ついて、店内から見る風景とともに楽しむ料理やスイーツは格別です。
-
氷川参道の石畳をイメージしたじゅうたん。
店内にも広がる氷川参道のイメージ
店内のじゅうたんは、氷川参道の石畳を模したデザイン。参道と調和する色や質感を選んで、店外との連続性を表現しています。料理だけでなく、お店のロケーションを活かした空間も楽しんでもらいたいという、お店の思いが現れています。
店内
大きな窓に面した席からは、店内にいながら氷川参道を一望することができ、開放感とともに食事を楽しめます。目の前で職人が寿司を握るカウンターは、座りやすさを考慮して、椅子やテーブルを通常よりも低めに調整。一人当たりのスペースも広めに確保してゆとりを持たせています。そのほか、個室は人数や目的に合わせてパーテーションを設けるなど、すべての席でお客様が快適に過ごせる空間作りに取り組んでいます。
オーナーから一言
そば割烹(かっぽう)から始まり料亭、結婚式場へと形を変えてきた「大宮 清水園」が培ってきた歴史を大切にしながら、今の時代に合った新たな和食を表現しています。昔ながらの料理と空間をそのまま残すのではなく、現代の感性を取り入れながら、伝統を次世代につないでいきたいと考えています。
旅色編集部より
お話を伺い、長い歴史と伝統を大切にしながらも、同時に現代的な感性を取り入れていこうとする姿勢が印象に残りました。また、氷川参道をイメージした店内からは、この土地との力強いつながりも感じることができました。特別なロケーションで、上質な日本料理を堪能できる「大宮うちゅう」をぜひお勧めしたいと思います。
店舗情報 / アクセス
よくあるご質問
- 予約は必要ですか。
- ランチは予約なしで利用できます。ただしコースによっては予約が必要なものもあるので、事前の確認をおすすめします。
- 団体でも利用できますか。
- 個室は最大16名まで、貸切の場合は40名前後での利用が可能です。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部