廣田神社
富山県/富山市
廣田神社
ヒロタジンジャ
いつの時代もそばで寄り添う地元の守護神
富山県富山市新屋に鎮座し、地元の人々に寄り添う歴史を刻んできた古社。戦国時代以前から続く歴史を大切にしながら、365日24時間、個々の事情に合わせたご祈祷を受け付けている。2つの村社が同等の立場で合祀されており、2基の鳥居が並んでいるのも特徴のひとつ。また、バイクでの参拝を応援する「疾風巡拝プロジェクト」に加盟しており、ライダーたちもよく訪れる。2024年(令和6年)の能登半島地震から氏子崇敬者の支援により復興を遂げ、ますますさまざまな人の心のよりどころとなり親しまれている。
- 2つの村社が互いに敬意を払い、どちらも主にならないよう合祀されたのが最大の特徴。社名も地名から取り、廣田神社となった。
- 現在の富山県富山市飯野の村社・神明社、富山県富山市新屋の村社・八幡社の鳥居がそれぞれ残り、当社のシンボルとなっている。
- 江戸時代、晴天が続き田畑が枯れた時には雨を祈念し、災難を免れた記録が残る。村の鎮守として常に地域に寄り添ってきた。
宮司
平岡 晶太
氏子崇敬者に支えられる廣田神社が地域の憩いの場となるよう、ご祈祷、お守り、境内環境の充実を目指し、宮司として日々神明奉仕している。
旅路に刻まれる和の印影
春を伝える「桜の御朱印」と、ライダーに人気の「バイクの御朱印」を中心に頒布されている。伝統的な神社の雰囲気と手作りの温かみ、愛車への情熱が融合した、廣田神社ならではの御朱印を拝受しよう。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 1月1日 | 歳旦祭 | 15:00 |
| 1月18日 |
左義長
奉賛会長・町内会長・児童クラブ代表により点火される。 |
9:00 |
| 3月1日 |
鎮火祭
鎮火御守護を配布。 |
15:00 |
| 4月のみ |
春祭り
時間変更の可能性あり。 |
17:00 |
| 6月30日 |
夏越の大祓
茅(ち)の輪をくぐり心身を清め、災厄を祓い無病息災を祈願する。 |
17:00 |
| 7月 |
七夕まつり 金比羅祭 住吉祭
海の日に児童クラブによる七夕奉納がある。 |
9:00 |
| 9月11日 |
秋季例祭
近日に児童クラブによる、子ども神輿が奉納される。 |
17:00 |
| 11月23日 |
新嘗祭
新穀をお供えする。 |
15:00 |
| 12月31日 |
年越の大祓
一年の罪汚れを除き去る神事。 |
16:00 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
境内に村社2社があっためずらしい始まり
古くは神明社と八幡社の境内が村社として隣接しており、八幡社は御祭神に應神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り信仰されていた。天正年間中、上杉謙信の戦いで古記録が散失したことから、創建年代などは不明。やがて江戸時代、晴天が続き田畑が枯れたことから、越中国新川郡廣田郷と針原郷が合同で雨を祈念し災難を免れた。そこで両郷が神輿を寄進し廣田八幡社と称したが、「廣田」の2文字を省き従来の八幡社になり、地域の人々の崇敬を受け発展していく。一方、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る神明社は1926年(大正15年)、金山彦命(かなやまひこのみこと)を祀る金毘羅社を合祭。社殿の老朽化から統合を決意し、1975年(昭和50年)に八幡社と合祭。地名を付けて廣田神社となった。現在、ライダーのお参りを歓迎する寺社として知られている。
社殿
地域の人々の思いとともに歩み続ける社
創建の年代は不明だが、2つの村社は当初境内を隣接しており、今も互いに敬意を払う形で継承されているのが最大の特徴だ。神明社は現在の富山県富山市飯野の村社、八幡社は富山県富山市新屋の村社で、合祭の時どちらの名前も付けられることはなかった。地名から廣田神社としたのは、両地域の思いを平等に背負う決意の証しだと伝えられている。また、2つの鳥居はそれぞれの社から移設されたもので、本殿には2社が同格で鎮座。1975年(昭和50年)の合祭を機に社殿は建て替えられ、以来補修を重ね大切に守られており、2024年(令和6年)の能登半島地震で拝殿の壁が崩落する被害を受けた折には、地域の氏子崇敬者の支援で修復された。以前は神職が常駐していない神社だったが近年は境内の整備も進められ、ご祈祷やお守りの授与、自分で作るお守り「御刻印」も用意され話題となっている。
バイクと神社
ライダーを歓迎「疾風巡拝プロジェクト」
ライダーを歓迎する「疾風巡拝プロジェクト」に加盟しており、全国100社を超える寺院とともに参拝を応援している。授与所では旅の軌跡を刻む「御刻印」、鞄やバイクのフレームに巻き付けて携行できる金属製の「神通すず守り」、愛車に貼れるオリジナルステッカーなども頒布。「御刻印」は革製のお守りに神社それぞれの印を押していき、巡る順番や押し方によって自分だけのお守りが出来上がっていくことから近年人気が高い。「神通すず守り」は富山県の伝統産業、高岡銅器の鋳造技術を用いて奉製されたお守り。付属の限定ステッカーは高岡市の伏木神社のステッカーと合わせると1つの道になるデザインが施されているため、ぜひ2社連続でお参りしよう。また、境内にはライダーが休憩できる専用スペースが設けられているので、ツーリングの途中にぜひ一息ついて道中の安全祈願をお参りしよう。
寺社の境内に広がる四季折々の美しい風景と、自然の移ろいをご紹介します。
緑陰涼しき社へ
ツーリングの休息地
紅葉に染まる社で
実りの季節を味わう
新たな一年を祈る
ライダーや地域の人々
- 住所
- 富山県富山市新屋字西屋敷割21
- アクセス
- 車:北陸自動車道富山ICより約25分
電車:あいの風とやま鉄道線新富山口駅より車で約7分、徒歩約20分 - TEL
- 076-464-6235旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 076-464-6257
- 営業時間
- 0:00~24:00※24時間参拝可、社務所の受付時間は要問合せ
- 定休日
- 不定休※詳細はInstagram要確認
- 料金
- 参拝無料
- 駐車場
- 10台※バイク駐車可
テーマやシチュエーション別に、スポット周辺のモデルコースを紹介。
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桜彩る境内で
春の訪れを感じる