【1】カルディだけじゃない！　輸入食品で海外気分を味わえるスーパー5選

2020年の年末に公開したにも関わらず、今年最も多くの人に読まれていたのがこちらの記事。コロナ禍で遠のいた海外旅行を、少しでも工夫して楽しみたいという人が多かったよう。「マイクロツーリズム」「ご近所トリップ」という言葉をさまざまな場所で見聞きした今年を象徴する記事が1位になりました。

【2】ホテル暮らしOLに聞く！ ワーケーション初心者におすすめの東京の宿4選+１

ホテル暮らしOLのやよぴさんによるホテル紹介記事。実際に泊まった体験をもとに、コロナ禍で定着したワーケーションにぴったりの宿を教えてくれました。仕事ができる環境があることはもちろん、温泉やバーなど「バケーション」要素もしっかりあるのが嬉しいところ。今からでも参考になる情報ばかりです。

【3】“ガッキーロス”必見。「月刊旅色」で振り返る、新垣結衣さん8年の軌跡

2021年5月に星野源さんとの結婚を発表したことで「ガッキーロス」に陥った人も多いのでは。こちらの記事なら、「月刊旅色」に2013年から登場してくれている新垣さんの魅力をまとめて振り返ることができます。2022年は、どんな旅のエピソードを教えてくれるのでしょう？ 今から楽しみです。

【4】【第二弾！】オンラインでも恋愛・婚活はかどる10のトークテーマ

旅色アンバサダーとして「恋愛旅」を担当するくじらさん。第一弾の反響の大きさから公開した待望の対二弾は、さらに多くの方の心を掴んだようです。 すっかり浸透したオンライン交流ですが、デートとなるとそのハードルはまだまだ高い！ という方はぜひ参考に。もちろん、リアルなデートでも活用できますよ。

【5】“ホカンス”しませんか？ 東京近郊でおこもりしたいホテル4選

ワーケーションに次いで、浸透しつつある「ホカンス」。旅色アンバサダーで「映え旅」を担当する浅井麻里さんが実際の滞在経験をもとに教えてくれました。都内にはまだまだこんなに未知の体験があったのか！ と驚かされます。2021年の旅のアルバムが寂しいという方、年末年始ホカンスの計画をしてみては。

おわりに

「旅色」的2021年は、「旅色」サイトのリニューアル、「旅色LIKES」のオープン、「月刊旅色」14周年、「旅色お取り寄せ」のリニューアルなどなど、旅をとりまく環境が変化するなか“ちゃんと”旅を発信してきた1年でした。漢字にするなら着実に前進している、の「進」！ 編集部員の思いが、旅好きの読者のみなさんそれぞれに最適な形で届いていたら嬉しいです。2022年も自分らしい旅スタイルを一緒に見つけていきましょう。