令和6年能登半島地震の影響により当該地域の交通網や施設等へ被害が出ている場合があります。
ご旅行を検討の際には各種報道や行政からの発表内容を必ず事前にご確認ください。
- 日帰り
富山観光とグルメを堪能 夫婦で日帰りドライブ旅
砺波、富山（富山県）
予算：10,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2022/10/02
「夫婦で絶景とグルメの弾丸旅を」という方のための、富山県・砺波を巡るプラン。大自然に抱かれた庄川峡のクルーズや砺波平野に広がる田園風景を堪能し、アユづくしのランチを味わいます。日枝神社や老舗の薬問屋を巡り、「鱒の寿し」をお持ち帰りする日帰りドライブをお楽しみください。
車約50分
庄川峡遊覧船
庄川峡遊覧船
秋のクルージングの様子
江戸時代から昭和初期まで木材流送に利用されていた庄川。小牧ダム完成後、その堰堤を船着き場に遊覧船を発着させている。四季折々の景色が楽しめる庄川峡は、海外からの旅行客も多い。平成29年には外国人観光客が1万人を突破した。
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【住所】
富山県砺波市庄川町小牧73-5
- 【TEL】 0763-82-0220
- 【営業時間】 長崎橋周遊コース運航時間（4月1日～11月30日）9:50～、13:20～ ※12月1日～3月31日は変更あり。詳しくは公式HPの「料金・運航案内」をご確認ください
- 【定休日】 年中無休
- 【料金】 大牧温泉コース（約60分）大人2,800円、長崎橋周遊コース（約25分）大人1,200円
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 大自然に抱かれた庄川峡の小牧ダムと、船でしか行くことができない秘境の一軒宿「大牧（おおまき）温泉」を往復で結ぶ遊覧船。四季折々の雄大な自然に抱かれるクルージングを楽しみましょう
- ★ 新緑や紅葉の季節も絶景ですが、何といってもおすすめは冬。周囲の山々が雪に覆われた銀世界の中、薄氷の張った湖面を静かに進む船に乗っていると、自然への畏怖を感じて厳かな気持ちになりますよ
- ★ 約1時間の「大牧温泉コース」のほかに、約25分のショートクルーズ「長崎橋周遊コース」もあり、ご都合に合わせた船旅を楽しめるので安心ですね
車約10分
鮎や
鮎や
店舗外観
自然豊かな庄川のアユが味わえるお食事処。囲炉裏での調理風景や川で泳ぐアユがうかがえる店内は、カウンター、テーブル席、座敷のほかに特別室が用意されている。毎年9月に入ると子持ちアユのメニューが展開される 。
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【住所】
富山県砺波市庄川町庄1218
- 【TEL】 0763-82-6661
- 【営業時間】 昼の部11:00～15:00（最終入店14:00、LO14:30）、夜の部17:00～19:30（最終入店18:30、LO19:00）※営業期間は3～11月末日まで
- 【定休日】 なし ※毎週火曜日は昼の部のみ営業、祝日・お盆期間は夜の部も営業
- 【料金】 ～5,000円
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 古来よりアユの漁場として有名な庄川で、絶品のアユを味わいましょう。「庄川のアユは天下一」ともいわれ、観光客だけでなく地元の方にも大人気。職人が囲炉裏で丁寧に焼き上げる様子が見られるのも人気の理由なんですよ
- ★ 子持ちアユの塩焼きやお造りに茶碗蒸しなど、特産のアユを使ったアユづくしのメニューから、イワナやウナギなどの川魚料理まで、いろいろと味わえますよ。庄川のせせらぎに耳を澄ませながら、とれたて絶品のアユ料理を堪能しましょう
車約15分
散居村（さんきょそん）展望台
散居村（さんきょそん）展望台
展望台周辺広場
展望台から見える夕焼け
富山県の「ふるさと眺望点」に選定される展望台からは、散居村の風景が一望できる。眼下に広がる約220平方キロメートルの砺波平野には、田んぼや7,000戸にのぼる屋敷が点在し、春夏秋冬・夕焼けなどそれぞれの表情が楽しめる。
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【住所】
富山県砺波市五谷160
- 【TEL】 0763-33-1397 （砺波市商工観光課）
- 【定休日】 なし ※12月初旬～3月下旬は、積雪のため展望台までの道路が閉鎖されます
- 【料金】 無料
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 「カイニョ」と呼ばれる屋敷林に囲まれた民家が点在する「散居村」を一望できる展望台。天気がよければ立山連峰や日本海まで見渡せることもあり、早朝の雲海や夕暮れ時に刻々と表情が変わる情景など、時間帯によってさまざまな光景が楽しめますよ
- ★ おすすめは5月上旬の田植えの時期。水が張られた水田が夕日や月明かりに反射して、砺波平野全体が黄金色に輝く絶景が広がります。時期が合えば訪れてみてくださいね
車約45分
日枝（ひえ）神社
日枝（ひえ）神社
お祭りの様子
御守り
富山城の歴代城主や地元の方からも崇敬される通称「山王（さんのう）さん」。数度の火災や戦災からの再建を遂げた、人々に愛される神社。富山市中心部に位置し、初詣や祭り、七五三といった季節の行事ごとに多くの人でにぎわう。
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【住所】
富山県富山市山王町4-12
- 【TEL】 076-421-6318
- 【営業時間】 受付時間8:30～17:00 ※拝殿の扉が開いている時間は11～3月が6:00～17:00、4～5月・9～10月が5:30～17:00、6～8月が5:00～17:00
- 【定休日】 年中無休
- 【料金】 拝観無料
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 別名「富山山王さん」と呼ばれて地元の方々に親しまれている、富山のパワースポットとして有名な神社。初詣では県内一の参拝者数を誇るといわれていますよ
- ★ 商売繁盛、安産祈願、縁結び、合格祈願、家内安全、交通安全、縁結びなどのご利益があるとされ、地元の方から観光客まで、多くの方が参拝に訪れています。旅の安全祈願や、今一番気になっていることに関して願掛けをしておきましょう。かわいい御守りもおすすめです
車約3分
池田屋安兵衛商店
池田屋安兵衛商店
店内の様子
昭和11年創業の和漢薬種問屋。戦後間もない時代に日本の伝統薬「反魂丹（はんごんたん）」の製造を開始。現在に至るまで和漢薬の精神を追求している。 屋号の「角三」は、信用・伝統・研鑽の三つを極めるという家訓を表している。
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【住所】
富山県富山市堤町通り一丁目3-5
- 【TEL】 076-425-1871
- 【営業時間】 9:00～18:00（レストランは11:30～14:00）
- 【定休日】 年末年始を除き無休（レストランは火・水曜日が定休日）
- 【料金】 1,000円～
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 「薬の富山」と呼ばれる医薬品産業が盛んな富山県にあり、薬製造の技術を今に伝える和漢薬種問屋の老舗。風格ある白壁土蔵（しらかべどぞう）の建物や店内の古道具、大正時代から掲げられた看板などに囲まれ、タイムスリップしたような感覚を味わえますよ。レトロな包装の薬がズラリと並ぶのを見ていると、テンションが上がってパケ買いしてしまいそう
- ★ 看板薬は江戸幕府公認の万能薬として名高い「反魂丹」。現在は、食べ過ぎや飲み過ぎ、消化不良のための胃腸薬として販売されています
- ★ 店内では、実際に使用されていた製造機を使った丸薬（がんやく）作りのデモンストレーションを行っており、希望すれば無料で体験もできます。一見簡単そうですが、絶妙な力加減が必要で均等に切り出すのはなかなか難しいとか。“旅の恥はかきすて”気分で、富山旅行の思い出にぜひ挑戦してみては？
6スポットめ周辺駐車場まで車約5分
車を停め、徒歩すぐ
青山総本舗
青山総本舗
外観
内観
富山駅から徒歩4分ほどの好立地にあり、郷土料理「鱒の寿し」を中心に、手作りの味を大切にする老舗。創業から60余年、素材の米や酢、笹の葉などすべてにこだわり、創意工夫し、伝統を守りながら進化し続けている。
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【住所】
富山県富山市新富町1-4-6
- 【TEL】 076-432-5324
- 【営業時間】 8:00～16:00※売り切れ次第終了
- 【定休日】 日・月曜日※月曜日が祝日の場合は翌日
- 【料金】 1,700円～5,000円※お取り寄せ可
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ お土産には、上質な地元の米と笹の葉、上品なマスの旨みが調和する富山名物「鱒の寿し」がおすすめです。 伝統を継承しながら創意工夫し、常に進化し続ける老舗の味を、お持ち帰りしましょう
- ★ 「鱒の寿し」には「“特選”シリーズ」と「定番シリーズ」があり、八等分を一切れずつ笹に包んだ「銘々包み」が好評です。天然杉の薄い板を曲げて作った“曲げ物”に入っていて、お得感がありますよ
- ★ ほかにも、かまぼこやとろろ昆布、ホタルイカを加工した瓶詰など、富山の名産を使ったお土産が並んでいます。海鮮好きの方は見逃せませんね
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