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神奈川県|湘南・鎌倉
発信日:2026年06月03日
2026年07月20日(月・祝)
入場料:無料
四十の神輿が舞う、壮観なる暁のみそぎ
2026年7月20日、茅ヶ崎西浜海岸にて、茅ヶ崎に夏の到来を告げる暁の祭典「茅ヶ崎海岸浜降祭」を開催いたします。夜明けとともに茅ヶ崎市と寒川町の各神社から大小約40基の神輿が集結し、相州神輿独特の「どっこい、どっこい」という勇ましい掛け声とともに砂浜を乱舞する、壮観な「みそぎ」の神事がいよいよ幕を開けます。昭和53年に神奈川県の無形民俗文化財に指定され、昭和57年には「かながわのまつり50選」にも選ばれた、歴史と伝統を誇る熱気あふれる祭典です。
■ 神輿が海に入る「みそぎ」
神輿が海に入る姿は、入場時の5:00から7:00の間と、合同祭終了後に出発する「お発ち」の8:00にご覧いただけます。特にお発ちの際に入水することが多いため、8:00ごろがおすすめです。毎年大変な混雑が予想されますので、少し早めにご来場いただくことをお勧めいたします。
(※天候によっては海に入らない場合もございます。あらかじめご了承ください。)
■ 浜降祭のはじまり
浜降祭の起源には諸説ありますが、主に二つの伝承が結びついたものと言い伝えられています。
ひとつは天保9年(1838年)、寒川神社の神輿が川に落ちて行方不明になったご神体を、数日後に南湖の網元・孫七が海で発見し、そのお礼として寒川神社の神輿が毎年「みそぎ」に訪れるようになったという説です。
もうひとつは、鶴嶺八幡宮においてそれ以前の古い時代から、心身の罪や穢れを清める「みそぎ」の神事として毎年浜辺への渡御が行われていたという説です。これらの伝承が合わさり、明治9年(1876年)に名称が「浜降祭」として定着しました。祝日法の改正等を経て、現在は毎年「海の日」に開催されています。
■祭典の進行スケジュール
・1:00 第六天神社発輿式
・1:20ごろ 宮出し
・2:30 櫻井宮司の本務社・兼務社の3社(第六天神社、厳島神社、八王子神社)が茅ヶ崎駅前に集合し、浜へ出発
・4:30ごろ 一番神輿が祭典会場に入場(07:00までに全神輿が順次入場)
・7:00 浜降祭合同祭開式
・8:00ごろ 一斉にお発ち(各神輿が帰路へ)
・8:30ごろ 祭典終了、その後各神社は氏子地域を巡幸
・16:00ごろ 第六天神社還幸、続いて還御祭
茅ヶ崎海岸浜降祭~暁の祭典~【第六天神社】