山形県のほぼ中央に位置し、名峰・月山(がっさん)と清流・寒河江川に抱かれた、自然豊かな西川町。出羽三山(でわさんざん)のひとつである月山は、古くから信仰の山として知られ、今も「神のおわす場所」として多くの参詣者を集めています。春から夏は高山植物、秋は紅葉が楽しめるほか、日本有数の豪雪地帯ならではの、4~7月にかけての「夏スキー」も人気です。山の恵みである山菜やきのこ、そばなどのグルメは滋養もたっぷりで、旅の疲れを吹き飛ばしてくれます。日本の原風景のような懐かしい風景が広がる西川町で、ゆったりと寛ぎましょう。