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FOCAL DATA(2024.7.1時点)
人口:56,838人
面積:89.12平方km
東金市は東京都心まで約60kmとアクセスのよい千葉県の東部に位置しています。古くは徳川家康が鷹狩りをするために通る御成街道が造られたことで、宿場町と近隣の農産物が集まる問屋街が形成され、大いに賑わいました。その後も九十九里地域の中核都市として発展。今日では国道126号と千葉東金道路、首都圏中央連絡自動車道をつなぐ交通の要衝となっています。温暖な気候に恵まれた良質な田園地帯であり、米や野菜、フルーツの生産が盛んで、近隣の都市部に新鮮なまま届けられる強みもあります。2024年は市制施行70周年を迎え、1年を通してお祝いムードに。式典が開催されるほか、ご当地マンホールを市内の3箇所に設置するなど、さまざまな記念事業が用意されています。