香川で秋の日帰り旅!2026年9月のシルバーウィークに訪れたいスポット20選

香川で秋の日帰り旅!2026年9月のシルバーウィークに訪れたいスポット20選

観光・カルチャー

2026/09/01更新

2026年9月は、敬老の日と秋分の日を含む5連休の「シルバーウィーク」があります。まとまった休日を利用して、瀬戸内海の穏やかな風景が広がる香川県へ日帰りのおでかけに出かけてみませんか。
香川には、美しい日本庭園を散策できる栗林公園をはじめ、夕日の絶景で知られる父母ヶ浜、島旅を楽しめる小豆島など、秋の休日に訪れたいスポットが点在しています。家族で遊べるレジャー施設や道の駅、歴史ある名所、心落ち着くパワースポットも見逃せません。
本記事では、2026年9月のシルバーウィークにおすすめしたい香川の日帰りおでかけスポット21選を、定番から穴場まで厳選してご紹介します。家族やカップル、友人との秋のおでかけ先を探す際に、ぜひお役立てください。

2026年のシルバーウィークに香川におでかけするなら

2026年のシルバーウィークは、9月19日(土)から23日(水・秋分の日)までの5連休。まとまった休みを利用して、四国・香川へおでかけするのにぴったりのタイミングです。香川には、栗林公園や金刀比羅宮といった定番スポットはもちろん、瀬戸内海の絶景を楽しめる場所や、まだあまり知られていない穴場のおでかけスポットも点在しています。ドライブや日帰り旅を組み合わせながら、シルバーウィークならではの香川めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

高松市でおすすめの日帰りおでかけスポット4選

香川県の中心都市・高松市には、庭園や歴史スポット、瀬戸内海を感じられる場所など、幅広いおでかけスポットが集まっています。交通の便がよく、短時間でも複数の場所を巡りやすいのが魅力。初めて香川を訪れる方はもちろん、シルバーウィークに気軽な日帰り旅を楽しみたい方にもおすすめのエリアです。

四国村

江戸から大正期の古建築を観賞

四国村(しこくむら)は、四国四県などに立っていた33棟の建物を移築した野外ミウゼアムです。移築された建物は、江戸から大正時代にかけて建てられた住宅や作業小屋、寄合所など。国や県の重要文化財に指定されているものも含まれています。中には神戸から移築した異人館を再利用したカフェもあり、アンティークな調度品に囲まれ、ゆったりと寛げます。村全体が豊かな自然に囲まれており、シルバーウィークの気候が良い中では美しい自然を感じながら散策できます。

栗林公園

特別名勝&三ツ星の大名庭園

栗林公園(りつりんこうえん)は紫雲山(しうんざん)の東麓に広がり、国の特別名勝に指定された大名庭園です。庭園内では、手入れが行き届いた約1,000本の松の木が見られ、美しい景観が堪能できます。この庭園の見どころは、築山の飛来峰(ひらいほう)の山頂から見下ろす偃月橋(えんげつきょう)や、紫雲山を背景に南湖の西に配された掬月亭(きくげつてい)を望む眺めなど。一歩進むごとに新しい景色が広がる「一歩一景」の名園は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三ツ星の観光スポットとして掲載されています。

史跡高松城跡 玉藻公園

日本有数の水城跡の公園を散策

史跡高松城 玉藻公園(たまもこうえん)は、日本三大水城のひとつである高松城跡を、公園として開放しているスポットです。敷地内では、重要文化財に指定されている月見櫓(つきみやぐら)や艮櫓(うしとらやぐら)、城主の別邸兼迎賓館だった披雲閣(ひうんかく)などが見学できます。また披雲閣の庭園にある手水鉢(ちょうずばち)や飛石、沓脱石(くつぬぎいし)は、例を見ない大きさの石造物で、この庭園の特徴のひとつです。香川県立ミュージアムや栗林公園、高松市美術館との相互割引があるので、シルバーウィークにはまとめて巡ってみてはいかがでしょうか。

石清水八幡宮 神明殿

敷地内のカフェでひと休み

石清水八幡宮 神明殿(いわしみずはちまんぐう しんめいでん)は、厄除けのご利益があり、行気菩薩(ぎょうきぼさつ)や引法大師(こうぼうだいし)などの参拝があったという、由緒正しい神宮です。神社からは屋島(やしま)と八栗山(やくりやま)が一望できるほか、周辺には久米池(くめいけ)が広がっています。神明殿には「cafe舞楽」があり、月替わりランチや会席ランチをいただけます。また、テイクアウトでコーヒーの提供を行っており、お参り後の休憩も可能です。

坂出市でおすすめの日帰りおでかけスポット2選

瀬戸内海に面する坂出市は、海や山が織りなす雄大な景色を楽しめるおでかけ先です。香川と本州を結ぶ瀬戸大橋周辺をはじめ、開放感あふれる景観に出合えるスポットも。高松市や丸亀市と組み合わせて巡りやすいため、シルバーウィークの日帰りドライブにも取り入れてみてください。

瀬戸大橋タワー

壮大な瀬戸内海の景色を一望

瀬戸大橋タワーは、瀬戸大橋のたもとにある瀬戸大橋記念公園内に建設された展望タワーで、回転式展望塔の中では世界でも屈指の高さを誇っています。このタワーの展望室は地上約108mまで約10分かけて上昇し、瀬戸内海や瀬戸大橋を通る列車や車を眺められます。最頂部から眺める360度のパノラマは迫力満点で、おでかけの良い思い出になるでしょう。タワーがある瀬戸大橋記念公園には、ほかにも瀬戸大橋記念館や芝生広場、大型遊具などがあり、ファミリーでのおでかけにぴったりです。

道の駅 瀬戸大橋記念公園

瀬戸大橋と瀬戸内海の景観を堪能

道の駅 瀬戸大橋記念公園は、瀬戸大橋記念公園内にある道の駅です。瀬戸内海と瀬戸大橋が作り出す大迫力のパノラマを間近で堪能できるロケーション。公園内には、瀬戸大橋を架橋した際の映像や動く模型などを展示する記念館や、瀬戸大橋タワーなどがあります。また、水の回廊やこども広場などのファミリーも遊んで過ごせる施設も併設。芝生の広場もあるため、気候の良いシルバーウィークには、お弁当やテイクアウトなどを持参してピクニック気分で過ごすのもおすすめです。

丸亀市でおすすめの日帰りおでかけスポット4選

香川県中西部に位置する丸亀市は、歴史ある街並みや瀬戸内海を望むスポットなど、日帰りのおでかけにぴったりの見どころが揃うエリアです。高松方面からも足を延ばしやすく、香川の定番とは少し違った楽しみ方ができるのもポイント。シルバーウィークのドライブ先としてもおすすめです。

ニューレオマワールド

中国・四国地方で最大級のテーマパーク

ニューレオマワールドは、約20種類のアトラクションやパレードなどを楽しめる、中国・四国地方で最大規模を誇るテーマパーク「レオマリゾート」内の施設です。日中は草花に囲まれた園内を散策でき、夜には3Dプロジェクションマッピングやイルミネーション、花火が見られます。隣接するホテルにはバイキングレストランや温泉があり、日帰りでも十分に楽しめます。広大な敷地にあるプール施設「レオマウォーターランド」は、2026年6月26日~9月23日営業予定。スライダーや流水プール、キッズプールと充実のラインナップで、シルバーウィークには夏の最後の思い出をつくることができます。

丸亀城

丸亀のシンボルで歴史ある城を登城

丸亀(まるがめ)城は、5年もの年月をかけて1602(慶長7)年に完成した城で、丸亀市のシンボルであるスポットです。天守は江戸時代以前から現存する12の木造天守に数えられており、国の重要文化財に指定されています。約60mに及ぶ石垣は、「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線が特徴です。「日本100名城」にも選ばれ、花見や散歩など憩いの場として親しまれています。

丸亀春日神社

祝詞を継ぐ伝統的な神社

丸亀春日神社(まるがめかすがじんじゃ)は、御祭神に祝詞(のりと)の神である天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祀っている神社です。祓詞とは、お祭りなどで神主が御祭神に、感謝や願い事を古文で申し上げること。その神を祀ることから、人々の願いを神に届ける神社として崇拝されています。境内には、平賀源内(ひらがげんない)や聖徳太子をはじめとする発明の偉人たちを神として祀る発明神社や、戦争で名誉の死を遂げた英霊を祀る川西宮が鎮座。また地元アーティストや書家とコラボした色鮮やかな月替わり御朱印や、カメラにかざすと御朱印が動き出すAR御朱印など多彩な授与品を頒布しています。毎年、秋分の日には川西宮の慰霊祭、9月下旬には合祀祭が執り行われているので、シルバーウィークのおでかけでのぞいてみてはいかがでしょうか。

会下天満神社

約1100年以上の歴史を誇る神社をお参り

会下天満神社(えげてんまんじんじゃ)は、御祭神に学問の神様である菅原道真公(すがわらみちざねこう)を祀る、約1100年の歴史を持つ神社です。香川県の国司に就任していた道真公が、42歳の厄除けで祈願したことが縁となり、没後に御祭神として祀るようになったと伝えられています。道真公を祀る天満宮は学業のご利益があるとされ、境内には梅の花の紋が刻まれた本殿などの建物や、撫で牛の像が置かれています。鎮守の森は緑豊かで、シルバーウィークには季節の草花に癒やされることも。若い女性が宮司を務める神社であり、祈祷や祭りなどでは大役を担っています。

その他香川でおすすめの穴場スポット7選

香川には、高松や小豆島などの定番エリア以外にも、のんびりと過ごせる穴場のおでかけスポットが点在しています。自然豊かな景勝地や歴史を感じられる場所など、少し足を延ばすからこそ出合える魅力も。シルバーウィークに四国・香川をじっくり巡りたい方は、定番とはひと味違うスポットにも注目してみましょう。

【東かがわ市】しろとり動物園

放し飼いに、大型動物へのエサやり「自由過ぎる」動物園

しろとり動物園は、檻や柵を使った展示だけでなく、放し飼いの動物に触れたり、エサを与えたりできる「自由過ぎる」動物園がコンセプトです。カメやウサギ、ゾウ、キリンなどの動物にエサやりができ、カワウソとの握手会や、猛禽類・大蛇・赤ちゃんタイガーとの記念撮影大会などのイベントも行われています。

【綾歌郡宇多津町】ゴールドタワー

万華鏡水槽×瀬戸内の空によるアクアリウム

ゴールドタワーは、瀬戸大橋のすぐ近くにそびえる、高さ約158mある金色のタワーです。展望塔のソラキンは、金魚もしくは熱帯魚とともに瀬戸内の絶景を一望できる、万華鏡のような水槽が置かれている、異空間のアクアリウム。万華鏡のような水槽と空の景色が織りなす美しい空間を楽しめます。また屋内型遊戯施設のプレイパークは、ボールプールや大型バルーン遊具、おもちゃを利用して、ファミリーで遊べる空間です。

【善通寺市】甲山寺

なでウサギで運気上昇

甲山寺(こうやまじ)は、弘法大師と空海によって創建された寺院です。うさぎ寺の別名で地元からは親しまれています。その理由は、屋根に14羽のうさぎ瓦、境内には2羽の親子うさぎ像が置かれているからです。親子うさぎ像は、撫でながらお参りできる「なで仏」で、頭を撫でると飛躍や運気上昇のご利益があるといわれています。授与品もカラフルで可愛い「うさぎみくじ」が人気。また弘法大師によって伝えられた瞑想法の月輪間(がちりんかん)を体験できる寺院でもあります。

【観音寺市】雲辺寺ロープウェイ

瀬戸大橋や本州が一望できるロープウェイ

雲辺寺(うんぺんじ)ロープウェイは、1987年に開通した、全長が約2,600mある、国内最大級のロープウェイです。およそ秒速10mで7分間かけて移動するゴンドラからは、瀬戸内海をはじめ瀬戸大橋や中国地方が一望できます。山麓駅周辺には、四国霊場第66番札所の雲辺寺があり、参拝するお遍路さんもロープウェイを利用するほど。また山麓駅と雲辺寺の間には、門前町が広がっていて、食事処や名産のお土産店が並びます。

【三豊市】父母ヶ浜

天空の鏡から望む絶景

香川県三豊市にある父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、干潮時に海面が鏡のように空を映し出す「天空の鏡」が見られる絶景スポットです。無料駐車場が300台分あり、日帰りドライブのアクセスも良好。レンタサイクルや父母ヶ浜ポートのカフェも併設されており、散策や軽食にも便利です。特に連休の夕暮れ時は多くの人が訪れるため、シルバーウィークに混雑を避けたい方は早めの時間帯がおすすめです。美しい自然と心地よい潮風を体感してみて。

【三豊市】覚城院

海が眺められる真言宗の古刹

覚城院(かくじょういん)は、819年に創建されたといわれる真言宗の寺院です。父母ヶ浜の近くの高台にあり「海が見えるお寺さん」として人々に親しまれています。鬼子母尊神(きしもじん)を祀っており、安産や子授け、発育などにご利益があるとされるのと同時に、縁結びの神でもあり良縁に恵まれるパワースポットです。桃山時代の建築物で国の重要文化財に指定されている、覚城院鐘楼は必見。除夜の鐘でも使われており、間近で見学できます。

【琴平町】金刀比羅宮

本宮まで785段・奥社まで1368段の参道

「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮は、讃岐琴平に鎮座する歴史ある神社で、参道は象頭山の中腹へ続く長く厳かな石段が有名です。表参道から御本宮まで785段、その先に広がる奥社(厳魂神社)まではさらに1,368段に達します。道中には重要文化財の旭社や表書院、宝物館などが点在し、歴史と文化の薫りを感じながら参拝が可能です。晴天時には御本宮付近の展望台から瀬戸大橋や讃岐富士の眺望を楽しむことも。シルバーウィークには混雑が予想されるため、午前中の早めの訪問がおすすめです。

小豆島でおすすめの日帰りおでかけスポット3選

瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、美しい景色や豊かな自然、島ならではの文化に触れられる人気のおでかけ先です。フェリーを利用してアクセスでき、日帰りでも小旅行気分を満喫できるのが魅力。シルバーウィークには、香川本土とは異なる島時間を楽しみながら、気になるスポットを巡ってみてはいかがでしょうか。

【小豆郡小豆島町】道の駅 小豆島オリーブ公園

ギリシャを彷彿させる景観を満喫

道の駅 小豆島(しょうどしま)オリーブ公園は、ギリシャを彷彿とさせる白い風車や、現代アートのオブジェが点在する風景と、天然温泉が楽しめる道の駅です。海が見下ろせる小高い丘に広がっており、オリーブの木やハーブが植えられています。敷地内にはギリシャ風車や白一色の建築物などが立っているため、日本にいながら異国情緒を感じられますよ。SNS映えする写真を撮りたい方にもおすすめです。日帰り温泉施設が併設されており、ハーブの香りがするハーブ浴や遠赤外線サウナでリラックスできます。

【小豆郡土庄町】小豆島大観音

美しい微笑みが魅力の観音様と記念撮影

小豆島大観音(しょうどしまだいかんのん)は、しあわせ観音様の愛称で親しまれている、小豆島のパワースポットです。フランスで開催された「ARC+国際作品コンテスト」で一位に輝くほどの美しさを誇っていて、SNS映えする写真撮影にぴったり。このスポットにはしあわせの鐘や誓いの石、誓いの絵馬などの授与品が頒布されており、カップルにも人気が高いおでかけスポットです。

【小豆郡土庄町】子安観音寺

参拝後に食べる讃岐うどんに舌鼓

子安観音寺(こやすかんのんじ)は、参拝者に温かい讃岐うどんを振る舞ってくれる「うどん寺」として親しまれている寺院です。また、聖観音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)を祀っており、良縁や子授け、安産、子育てにご利益があるとされています。 本堂は、その手前で砂紋の美しい枯山水が置かれています。その本堂に入ると正面に竜が彫られ、天井には約500種類の美しい花の絵が描かれており、参拝者の心を洗うような光景です。 奥之院山之観音(おくのいんやまのかんのん)や恵門之不動(えもんのふどう)、小豆島大観音と合わせて、「しあわせめぐり」の中心地のひとつになっているおでかけスポットでもあります。

まとめ

本記事では、2026年9月の連休やシルバーウィークに訪れたい、香川県の定番・穴場のおでかけスポットをご紹介しました。香川には、美しい瀬戸内海の景色を楽しめる場所をはじめ、豊かな自然や歴史・文化に触れられるスポット、動物とふれあえる施設など、多彩な見どころが揃っています。高松市や丸亀市、坂出市、小豆島などエリアごとに魅力が異なるのもポイント。過ごしやすくなる9月は、四国・香川へおでかけして、思い思いの休日を楽しんでみてください。

旅色編集部 なかやま

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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