夏に味わいたい日本の風景~初夏の京都~

京都府

2022.08.11

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夏に味わいたい日本の風景~初夏の京都~

暑い日が続くので、少しでも外で涼しい気分を味わいたいですよね。旅色LIKESメンバーのにゃおさんは、涼しさを感じられる風景を求めて京都へ旅をしてきました。

目次

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◆この記事を書いたメンバー

夏の“涼”を求めて京都へ

嵯峨野トロッコ列車でゆったりと涼しさを感じる

保津川下りで激流を体験

「老松」で甘味をいただく

貴船神社で川床を堪能

◆この記事を書いたメンバー

にゃおさん
石川県金沢市在住。「心が弾むような旅」「五感がほころび感動を味わう旅」を楽しみながら、皆さんと繋がれたら嬉しいです。

夏の“涼”を求めて京都へ

暑中お見舞い申し上げます。暑い夏だからこそ、涼しさを感じたい自然の風景ってありますよね。今回は京都の夏を涼しく楽しんできました。

嵯峨野トロッコ列車でゆったりと涼しさを感じる

まずは嵯峨~亀岡間を走る嵯峨野トロッコ列車で涼しく過ごすことに。トロッコはディーゼル機関車に引かれ、汽笛を鳴らしながら渓谷を走っていきます。

5両編成のうち、1車両だけは窓がありません。車内には木製椅子が並んでおり、裸電球が天井についています。レトロな雰囲気を感じられる車両です。

保津川の渓流と青々とした木々。爽やかな風を肌で感じながら列車は進んでいきます。鉄橋を渡るときにゴトゴトと揺れるトロッコはスリルがあって楽しいです。足元の板の隙間から見える激流を見て、一番涼しさを感じられました。

保津川下りで激流を体験

トロッコ鉄道の亀岡駅で下車した後は保津川下り。保津川は桂川の保津峡周辺での通称で、鴨川、宇治川、木津川と合流し、最終的に淀川となります。京都と大阪の重要な水源の河川ですね。保津川下りは、亀岡から嵯峨嵐山までの16kmの舟旅です。

前日の雨により川が増水した影響で舟のアップダウンが激しく、ザブっと水しぶきをかぶったり、ラフティングしているような気分になりました。ゴロゴロとした岩の間を舟が通り抜け、スリル満点です。船頭さんは「俺たちの腕の見せどころだ」と語っていました。

通常はとても穏やかな川なので、シニア世代にも優しいゆったりとした川下りを楽しめます。本来であれば所要時間は2時間半ほどです。ただ、今回は急流あり激流ありで、スピードアップ! 所要時間は1時間20分。たった半分の時間で嵐山に到着しました。

◆保津川下り
料金:大人4,100円/子ども2,700円
時間:9:00~15:00
電話:0771-22-5856

「老松」で甘味をいただく

無事に嵐山に戻ってきたので、ちょっと一息(笑)。夏限定の甘味をいただくために老舗和菓子店「老松」で夏柑糖(なつかんとう)を食べました。甘酸っぱくておいしかったです。冷たいものを食べたおかげで一層涼しくなれました。

◆老松 嵐山店
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
電話:075-881-9033
営業時間:10:00~17:00
※茶房は10:30~16:30(L.O.16:00)
定休日:不定休

貴船神社で川床を堪能

翌日、叡山電車(えいでん)に乗り、貴船神社へ向かいます。今回は通常車両より窓が広く、景色を楽しむ為の展望列車「きらら」に乗車することに。秋の市原~二ノ瀬駅間で見られる「もみじのトンネル」が有名ですが、夏の間は青もみじを楽しめます。夜になるとライトアップをしているので、こちらも注目です。

貴船口で下車し、バスで貴船神社へ。夏の名物は清流、貴船川の「川床」です。

素足を川に浸しながら、「涼」を感じるひとときを満喫しました。

“水は命”

貴船神社の手水舎に書いてある言葉です。京都の旅では、保津川と貴船川で“涼”を体感してきました。清らかな水の恵みが、豊かな自然と暮らしを守っていると感じられる旅になりました。

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旅色の有料ファンコミュニティ「旅色綴り」(旧:旅色LIKES)のメンバーたちによる旅記事。「お試しステイ」企画による滞在レポートや、ライター講座の課題の優秀作品など、メンバーの個性があふれるコンテンツを紹介しています。

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