今一番アツい交差点はここ! 原宿「ハラカド」で最先端カルチャーを浴びる

東京都

2024.05.14

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今一番アツい交差点はここ! 原宿「ハラカド」で最先端カルチャーを浴びる

新生活が始まる春は、何かを始めるのにぴったり! というけれど、実際は重い腰がなかなかあがりません。まずは気軽に、いつものお出かけ先を最新スポットにするのはどうでしょうか? 4月17日に、ラフォーレ原宿、東急プラザ表参道「オモカド」が角を固める「神宮前交差点」に、東急プラザ原宿「ハラカド」がオープンしました。“最新”しか詰まっていないハラカド、訪れるだけで自身がアップデートした気分になります。渋谷エリアを特集した旅色編集部が実際に訪れて、気になった館内やお店をいくつかご紹介します。

目次

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ハラカドは「商業施設」ではなく「創造施設」

B1F 銭湯を中心とした憩いの場「チカイチ」

2F 雑誌の図書館「COVER(カバー)」

2F ココ・シャネルが愛した「ANGELINA(アンジェリーナ)」

3F 誰もが創る・生み出すクリエイターズプラットフォーム

4F エンターテイメント体験「ハラッパ」

5F/6F 原宿のまちの食堂

7F シブヤ フォント ラボ

もはや渋谷は渋谷ではない……のかもしれない

ハラカドは「商業施設」ではなく「創造施設」

6Fから7Fにかけては神宮前交差点や対角線の「オモカド」を望める屋上テラス

高低差があり劇場のようなつくり

日本で渋谷スクランブル交差点の次に人が多いと思われる「神宮前交差点」にオープンしたハラカドは、SNSを通じて誰もが発信や表現を行ういまの時代背景や最新カルチャーが集う場所柄を踏まえて、新しい体験価値を享受できる場所を目指しているそう。例えば、7階の屋上テラスでは、眼の前の交差点を舞台にARコンテンツも用いてイベントを開催するなど単に“見る”だけでなく、体験ができる場所。ここには最先端カルチャーが詰まっています。脳の普段刺激されない場所がアツくなること間違いなしです。

◆東急プラザ原宿「ハラカド」
住所/東京都渋谷区神宮前6-31-21
時間/物販・サービス店舗 11:00~21:00、飲食店舗11:00~23:00
※一部店舗は異なります

B1F 銭湯を中心とした憩いの場「チカイチ」

男女でほぼ同じ大きさと形の浴槽

花王は花王石鹸の歴代パッケージのアートを展示

男性用風呂にもアメニティが充実

女性用のラインナップも素晴らしい

チカイチのスペース

高円寺にある老舗銭湯「小杉湯」が、「100年続く“街の銭湯”をつくる」を掲げてオープンした2号店。“素のまま、そのまま”というフロアコンセプトに賛同した花王、サッポロビールなどがパートナーとなり、それぞれのブースを展開。銭湯を中心とした街のようなつくりになっています。例えば、アンダーアーマーは誰でも利用できるランニングステーションとストレッチスペースを、サッポロビールはビールスタンドといった具合。銭湯を利用しなくても無料で立ち寄れます。もちろん銭湯も、高円寺の小杉湯で愛されているミルク風呂、熱めのお湯と水風呂に交互に入る「温冷交互浴」が楽しめる作りなどこだわりが詰まっています。花王のアメニティが充実しているので手ぶらでの利用もできそう。

◆チカイチ
時間/7:00~23:00、ランニングステーション最終受付 21:30、小杉湯原宿(銭湯)最終受付 22:15、ドリンクスタンド 22:30LO

※小杉湯原宿のみ~5/12(日)までのプレオープン期間は下記の通り
渋谷区神宮前1丁目〜6丁目エリアにお住まいの方、または、勤務地のある方のみ入浴可能。
時間/7:00~12:00(最終受付 11:15)、18:00~23:00(最終受付 22:15)
定休日/木曜日
料金/大人520円、小学生200円、未就学児100円

2F 雑誌の図書館「COVER(カバー)」

自由に閲覧は可能だが、持ち出しはNG

5月14日(火)まで創刊号が並ぶ企画展が開催中

雑誌は本と違って、発売時期を逃すと二度と手に入りません。一部はバックナンバーを取り寄せることもできますが、ぶらっと本屋さんで気になる1冊に出会うように過去の雑誌を手に取れたら……が叶う場所です。1960年代から現在までに発行された約3,000冊の雑誌を無料で閲覧できるほか、月替りで企画展も開催。第1弾は『ダ・ヴィンチ』など約50誌の雑誌創刊号を展開した「COVER創刊号」(~5 月14日まで)です。

2F ココ・シャネルが愛した「ANGELINA(アンジェリーナ)」

日本限定のスイーツも

日本限定のデミサイズ(700円)

ココ・シャネルが常連だったパリの老舗サロン・ド・テ 「ANGELINA」。テイクアウトなどの物販販売は継続しつつも、店舗としては2016年に日本から撤退していました。それがハラカドに再上陸! ANGELINAのアイコン的な「モンブラン」や「ショコラショー」のほか、パリさながらのランチやディナーも楽しめます。店頭では、モンブランやソフトクリームのテイクアウト専門店舗も。日本限定のスイーツも展開するそうなので注目です。

3F 誰もが創る・生み出すクリエイターズプラットフォーム

ハラカドのユニークなところは、物販の店舗があるだけでなく、撮影スタジオや展示ができるスペースがあること。100席を有する会員制カフェラウンジ「BABYTHE COFFEE BREW CLUB(ベイビー ザ コーヒー ブリュー クラブ)」を中心に、参加者(クリエイターや企業)がハラカドにある店舗や撮影スタジオ、スペースなどを介して作品を展示したり、イベントを開催したり、そしてそこに参加・体験・購入できる場所「クリエイターズプラットフォーム」が、3階に集まっています。気になったのは、角打ちもできる撮影スタジオSTUDIO SUPER CHEESE(スタジオ スーパーチーズ)。

3F STUDIO SUPER CHEESE(スーパーチーズ)

照明の設定はスタッフに相談OK

おつまみの缶詰は100種以上

お酒はワインやクラフトビールまで各種揃う

18時以降は「角打ちスタヂオ スパチー」と名前も変わる

RGB Lightや3D撮影機材などを揃える本格な撮影スタジオながら、18時からは角打ちもできます。お酒(ワイン各種800円~)と100種を超えるおつまみ缶詰(500円~)が並び、お酒を飲みながらの撮影も、撮影後にそのまま打ち上げなんていう流れも可能。お酒でリラックスしながら遊び心いっぱいの撮影を楽しみたいものです。

4F エンターテイメント体験「ハラッパ」

奥の赤い球体が「太陽の焚き火」

「太陽の焚き火」は炎の揺らめきのように色が変化

雨をテーマにした作品

多様なカルチャーや新しいエンターテイメントを体験できる場所。第1弾は、フロア全体を「ハラッパ」と題し、環境・サステナブルに気軽に触れられる場所として、「自然・チルアウト」✕「原宿で体験」をテーマにした企画を開催しています。太陽や雨などの天気のインスタレーションや、自然・サステナブルがテーマのコンテンツが並びます。まるで美術館のように一つひとつの展示が眺められ、窓からは神宮前交差点やオモカドが望めます。

5F/6F 原宿のまちの食堂

5階と6階は、話題のグルメが集まる原宿らしく、多様な22店舗が揃うレストランフロア。5階には原宿の町中華「紫金飯店(しきんはんてん)」など日常的に通いたい親しみやすいお店を、6階には屋上テラスとシームレスに繋がり「バインミー☆サンドイッチ」などテイクアウトしてピクニックのように楽しめるお店が並びます。編集部のおすすめは「まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み」です。

5F まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み

まぐろ問屋の実力を見せる赤身と中トロ

立ち食いスタイル

ボックス席はゆったり

6Fはテイクアウトの店が揃う

5Fのエレベーターを降りたところのモニュメント

鮮度にこだわった魚が目玉の回転すし。お店の奥にはボックス席が並び、手前には立ち食いのカウンターが並びます。気軽に入って数貫だけさっとつまんで帰るなんて粋なことも可能。ちなみに、寿司を運ぶレーンが高速で、眼の前でピタッと止まる気持ちよさはほかにありません。

7F シブヤ フォント ラボ

イベントなども開催

シブヤフォントを使ったアイテム

7階の屋上テラスの奥にあるのは、ビビットで個性的なアートウォールが目を引くシブヤフォントラボ。シブヤフォントは、渋谷区障がい者支援事業所と桑沢デザイン研究所の学生の協力により生まれた取り組みで、障がいのある人が作ったパターン柄やフォントの原画を、学生が整えて商材化し、個人や企業に販売。売上の一部はライセンスフィーとして還元されます。探してみると、ハラカドのフロアや通路にシブヤフォントを採用したアートインスタレーションが施されています。企画展やワークショップも定期的に開催されるそうなので、注目です。

時間/11:00~18:00
定休日/月曜日、第2・第4土・日曜日

もはや渋谷は渋谷ではない……のかもしれない

「ハラカド」を手掛けた東急不動産は、渋谷駅を中心とした半径2.5kmの広域渋谷圏において開発・まちづくりを行っていました。編集部のある渋谷区桜丘町に「Shibuya Sakura Stage(シブヤ サクラ ステージ)」もそのプロジェクトのうちの一つで、ここ数年は大きな商業施設のオープンが続いています。新しい商業施設のオープンは、新たなカルチャーの誕生でもあります。もはやシブヤに、かつての「渋谷系」はありません。まずは一度渋谷エリアを訪れてください。絶対に気に入る場所があります。「旅色」渋谷エリア特集から探してみるのも一つの手かもしれません。

旅色「渋谷エリア」特集

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編集部 ホソブチ

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『月刊旅色』副編集長。写真家・浅田政志さんの連載「宿旅」を担当して痛感したのは、全国各地にいい宿がたくさんあるということ。趣味は「温泉石鹸」集め。名物・お土産探しが大好きですが、下戸なので銘酒やお酒との相性はちんぷんかんぷんです。

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