【東京】2026年旅はじめにおすすめ。神津島(こうづしま)で自然のパワーをもらう旅

東京都

2025.12.01

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【東京】2026年旅はじめにおすすめ。神津島(こうづしま)で自然のパワーをもらう旅

心をリフレッシュさせるような旅に行きたい! と思うなら伊豆諸島の中間に位置する神津島がおすすめ。東京都にある離島で、豊かな自然に癒されるだけでなく、都内唯一の神社からもパワーをいただけます。実際に神津島を旅したことがあるHyperion(ひぺ)さんに見どころを教えてもらいました。

※文中の情報・写真は2025年7月時点のものです。

目次

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船旅でのんびりと神津島へ

都内では二社のみ! 由緒正しい「物忌奈命(ものいみなのみこと)神社」と「阿波命(あわのみこと)神社」にご挨拶

神話時代にタイムスリップ!? 「天上山(てんじょうさん)」でトレッキング

水に恵まれている神津島の湧水の一つ、「多幸湧水」で心も体もクールダウン

終わりに

◆このブログを書いたメンバー

船旅でのんびりと神津島へ

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下田港 ~利島・新島・式根島・神津島航路に就航する「あぜりあ」

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火・金・日曜日は利島から順に新島、式根島、神津島、月・木・土曜日は神津島から逆順で寄港している

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2014年12月に就航。 バリアフリーガイドラインに準拠したバリアフリー高度化船になっている

伊豆七島(伊豆諸島)の一つ・神津島へは、東京・竹芝桟橋からの高速ジェット船・大型夜行客船、伊豆・熱海港からの高速ジェット船、調布飛行場からの飛行機等があります。今回は伊豆・下田港からゆっくりと船旅を楽しめる「フェリーあぜりあ」を選択しました。神津島へは直行で約2時間20分。私は特2等室を予約。より海風を感じる専用デッキと、ゆったりとした客室スペースで、リラックスしながら向かいます。

◆フェリーあぜりあ
発着場所:下田港 静岡県下田市外ヶ岡19、神津島港 東京都神津島村37番地2
出発時間:<月・木・土曜日>下田港9:30発 神津島港11:50着、神津島港12:10発 下田港16:30着、<火・金・日曜日>下田港9:30発 神津島港13:50着、神津島港14:10発 下田港16:30着
運休日:水曜日
※料金は公式HPを要確認

フェリーあぜりあ 公式HP
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水中の景色がはっきりと見え、ダイビングやシュノーケリングにもうってつけ

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水面下に広がるカラフルなサンゴ礁や、多種多様な魚たちが生息している

到着すると、吸い込まられるような海の色に目を奪われます。神津島の海は「水質・透明度日本一」と称されるほどで、2023年には「水がきれいな海水浴場ランキング」で1位に選ばれています。天気・空の明るさで色味は変わり、太陽の陽射し加減によっては、コバルトブルーに見えることも。

都内では二社のみ! 由緒正しい「物忌奈命(ものいみなのみこと)神社」と「阿波命(あわのみこと)神社」にご挨拶

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物忌奈命神社

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阿波命神社

いつまでも海風を浴びていたいところですが、まずは無事に着いたことを島の神様にご挨拶へ。神津島には3つの神社があり、なかでも物忌奈命神社と阿波命神社は「式内名神大社(しきないみょうじんたいしゃ)」と呼ばれています。式内とは『延喜式神名帳』に記載されている神社のこと。名神大社とは古代神社の社格の一つで、古来より霊験が著しいとされる名神を祀る神社とされています。『延喜式神名帳』に記載されている日本全国の神社2,861社のうち、名神大社の社格を与えられたのは220社程度、東京都では物忌奈命神社と阿波命神社の二社のみです。
神津島港から徒歩約15分のところにある物忌奈命神社に、神津島の開祖・物忌奈命様が祀られています。「明神さま」という愛称で親しまれ、村の中心部にあることから島民からは「神社=物忌奈命神社」と認識されるほどだとか。一方の阿波命神社は物忌奈命神社から北に向かって車で約6分(港から徒歩10分圏内にレンタカー、レンタルバイク、レンタサイクル店がそれぞれあります)。祀られている阿波命様は物忌奈命様の母であり、夫である事代主命(ことしろぬしのみこと)の本后というとても格式の高い女神さまです。この神社がある長浜海岸には、赤、青、黄色、白……と色とりどりの石が集まっていることから「五色浜」とも呼ばれています。この石たちはかつて、伊豆諸島を作ったとされる事代主命がほかの后たちを別の島においていた際に、阿波命が嫉妬し、后たちの宝石を奪い集めた名残だそう。

※延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう):平安時代中期に成立した法制書『延喜式』の巻九・十の総称で、当時「官社」に指定されていた全国の神社をまとめた一覧のこと。

◆物忌奈命神社
住所:東京都神津島村41

◆阿波命神社
住所:東京都神津島村長浜1-2

物忌奈命神社 関連HP
阿波命神社 関連HP

神話時代にタイムスリップ!? 「天上山(てんじょうさん)」でトレッキング

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登山初心者から熟練の登山者まで誰もが楽しめるルートが設定されている

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登山コースは自然豊かで、多様な植物や野鳥が見られる

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「新日本の百名山」の一つでもある

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山頂部に広がる2つの砂漠地帯。「表砂漠」と「裏砂漠」と呼ばれている

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天上山は、平安時代に発生した大噴火が要因で生まれた溶岩ドームと火砕丘からできた山

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山頂の砂漠は、大噴火の際に噴出した軽石などが長い年月をかけて風化し堆積したものと考えられている

ご挨拶を済ませ、次は山の風を感じに天上山に向かいます。天上山は標高約572m。気軽に登山を楽しめることができ、トレッキングには最適な環境です。黒島登山口からゆっくり登ること約1時間。天上山で私が最もおすすめしたいのは、ほかの山ではあまり見られない、山頂の異質な空間です。山頂の平地には砂漠地帯があったり、大きな岩があちらこちらに散乱していたり……まるで古代遺跡にタイムスリップしたかのよう。

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山頂部に点在する噴火口跡らしき窪地に雨水が溜まり、いくつかの大小の池が形成されている

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「不動池」は山頂にある池の中でもっとも大きい。雨が降って池に水が張るとハート型の池が出現するということから、いつしか恋愛のパワースポットとして話題を集めるように

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「この沢に人、入るべからず」と古くから言い伝えられていることから名づけられた「不入が沢」

また、「千代(せんだい)池」「不動池」といった水場があったりします。さらに、『水配りの神話』の舞台とされる「不入が沢(はいらないがさわ)」が白島登山道10合目にあります。その昔、島では水が貴重で、水を分配する会議を行うために神様たちが神津島に集まったそう(ちなみに、この会議の場に選ばれたことで「神集島(かみあつめのしま)」と呼ばれたのが神津島の名前の由来)。古代の水分(みくまり)に思いを馳せつつ、時折どこからともなく吹いてくる山の冷風を浴びながらリフレッシュした後は、乾いた喉を潤しに神津島の湧水を目指して多幸湾(たこうわん)に向かいます。

◆天上山(黒島登山口)
住所:東京都神津島村黒島

天上山 関連HP

水に恵まれている神津島の湧水の一つ、「多幸湧水」で心も体もクールダウン

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料理やご飯を炊くのに使うとおいしくなるとか!

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後味はほんのり甘く、まろやか

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事代主命(恵比寿様)と大国主命(大黒天様)

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「水配り伝説」で行われた水の配分の様子をモチーフに作られたモニュメント「水配り像」

神津島は、離島の中では珍しく水に恵まれていて、島のいたるところで水が湧き出ています。その一つ「多幸湧水」は集落の反対側にある多幸湾にあります。「東京の名湧水57選」にも選ばれている場所で、夏でもキンキンに冷えています。「コポコポ」と少しずつ出てくるイメージとは一転、「ドバドバ!」と湧いてくる水を一口飲めば、ついついガッツポーズ(笑)。水筒やペットボトルを持参して汲んでもOKだそうです。

◆多幸湧水
住所:東京都神津島村榎木が沢

多幸湧水 関連HP

終わりに

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神津島の「海・山・水」で、頭と身体のクールダウンできた旅。実は、島内の移動ではレンタバイクを利用しました。原付に乗っていた青春時代を思い出しつつ、島からのパワーを「風」でも感じることができました。元気をたくさん貰える神津島の旅、おすすめです。

◆このブログを書いたメンバー

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Hyperion(ひぺ)さん
2025年6月に加入したばかり。自然・ウェルネス・聖地巡礼等、旅のジャンルは多岐にわたる。

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#東京都 #体験レポート #神津島 #開運旅 #パワースポット #初詣

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旅色の有料ファンコミュニティ「旅色綴り」(旧:旅色LIKES)のメンバーたちによる旅記事。「お試しステイ」企画による滞在レポートや、ライター講座の課題の優秀作品など、メンバーの個性があふれるコンテンツを紹介しています。

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