【鈴木ちなみのお取り寄せ時間】“贅沢小鍋”で旅館の夕食気分
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こんにちは! 鈴木ちなみです。
だんだんと寒くなってきましたね……寒くなると無性に食べたくなるのが「鍋」。体もポカポカするし、冬にぴったり。今年の鍋のトレンドも「みんなでこなべ」と発表されました! 「こなべ」には、小さな鍋で楽しむ“小鍋”や、個別に楽しむ“個鍋”の意味があるそうです。私が「こなべ」というキーワードで思い出すのは、旅館の夕食で出てくる鍋料理。上品に具材が入れられて、旅館の鍋料理って特別感がありますよね。そこで今回は、「旅色」のお取り寄せページから鍋にぴったりな具材を探して、旅館風「こなべ」をお家で楽しみたいと思います!
▼「旅色」のお取り寄せページはコチラ
https://tabiiro.jp/otoriyose/
私が選んだ具材はこちら
▶「かにすきセット」/株式会社蔵平水産
▶「鳴門うず芋」/(有)栗尾商店
特別感のある旅館の鍋料理……ということで、贅沢に「カニ鍋」をすることにしました。写真のカニは実は一部! とってもたくさん届いたので、鍋だけでなく焼きガニもしちゃおうかな~。あと、お取り寄せページを眺めている際にすごくおいしそうなスイーツも見つけたので、そちらも一緒にゲットしました。
では早速、お取り寄せ商品の紹介と共に、旅館の鍋気分を味わっていきますよ!
お取り寄せ商品1つ目『かにすきセット/株式会社蔵平水産』
カニは冷凍で届くのですが、同封されている紙に解凍の仕方や捌き方が詳しく書いてあります。それを参考に調理していけば良いので、とってもわかりやすい!
カニは流水でしっかり解凍してからの方が、殻に包丁が入れやすかったですよ。
完成した旅館風「こなべ」がこちら!
小鍋から溢れているカニ!!! 焼きガニにも挑戦したので、かなり豪華になりました。旅館の夕食って感じがして、テンション上がります。ということでまずは焼きガニから、いただきます!
身がプリッとしていて、焼きガニならではの香ばしさがあります。こちらの焼きガニは、トースターにアルミホイルを敷いてその上にカニを載せて、5分くらいで焼き上がりました。焼きたては身がホロっと取れるし、殻付きで焼くことで身から出る旨味が逃げないので、もう、めちゃめちゃおいしかったです!
ではいよいよ……メインのカニ小鍋。
「カニすきセット」は一緒にだしが付いてくるので、それを加えるだけでバッチリ味が決まってくれるのが嬉しいポイント。白菜・春菊・人参・豆腐・しめじも一緒に入れてみました。
ホロホロの身にスープが加わって、体の芯からあったまるようなおいしさです。お野菜にもカニの旨味がうつっていて上品な味わいでしたよ。そして実はこの小鍋、ここで終わりじゃないんです~! あまりにだしがおいしすぎるので……〆の雑炊も作っちゃいました!!
これがまた最高なんです。カニだけでなく野菜の旨味も凝縮されたスープ。感動モノでした! 今回はカニを色々な調理法で堪能して、大満足です。お家で、焼いたカニと茹でたカニの食べ比べができるなんて、贅沢すぎますね(笑)
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お取り寄せ商品2つ目『鳴門うず芋/(有)栗尾商店』
デザートは「鳴門うず芋」。昔、瀬戸内海に行ったときに、鳴門金時を使ったおいしいスイーツを食べたことがあるんです! もともとお芋は好きでしたが、そのスイーツを食べて以来、鳴門金時は私のなかで特別な存在に♡
これがその時のお写真。
今回は、旅館の最後に出てくるちょっとしたデザートをイメージして「鳴門うず芋」をお取り寄せ! 豪快にパクリと食べてみました。
鳴門金時を特製の蜜床に漬け込んでから乾燥させているそうで、干し芋のような弾力があります。芋の甘みもしっかり残っていて、食べ応え抜群! 火で炙って食べるのがおすすめだそうで、そこにバニラアイスをトッピングするのも良さそうです。瀬戸内海に行った時のことを思い出しながら、旅館気分も味わって、贅沢なお家旅時間となりました。
>旅色で詳細情報をチェック
「小鍋で旅館の夕食気分」いかがでしたか?
今回の、お取り寄せ旅気分も大成功でした!
みなさんもこの冬ならではの「こなべ」と、とっておきスイーツを楽しんで、ポカポカあったかい冬を過ごしてくださいね。