Plan No.2087

旅色コンシェルジュ・甲斐Kai

1泊2日
2日目

高知観光モデルコース。桂浜や室戸岬を巡る1泊2日のドライブ旅

高知、室戸、香美（高知県）
予算：33,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2024/01/15

プランナー旅色コンシェルジュ・甲斐

室戸岬や桂浜を訪れる1泊2日の高知定番観光！

高知の人気スポットを巡る1泊2日のモデルプラン。1日目は日本三大鍾乳洞「龍河洞」や、龍馬の像が立つ「桂浜」、天守がほぼ完璧に残る「高知城」を巡り、「ひろめ市場」で屋台料理を満喫します。2日目は「室戸岬」や、フランス本家が公認した「モネの庭」で光と色彩の景色を堪能します。

こんな旅気分の人におすすめ

START 室戸岬御厨人窟（みくろど）・神明窟（しんめいくつ）料亭花月北川村「モネの庭」マルモッタン

1日目 2日目

2日目のスタートはここ！

SPOT.1

室戸岬

SPOT.2

御厨人窟（みくろど）・神明窟（しんめいくつ）

SPOT.3

料亭花月

SPOT.4

北川村「モネの庭」マルモッタン

Spot.1室戸岬
Spot.2御厨人窟（みくろど）・神明窟（しんめいくつ）
Spot.3料亭花月
Spot.4北川村「モネの庭」マルモッタン

チェックアウト／三翠園

1スポットめ周辺駐車場まで車約2時間

車を停め、徒歩すぐ

SPOT1

ビッグスケールの奇岩を見ながら散策を

室戸岬

室戸岬灯台

四国の東南端に位置する岬。太平洋に向かいV字形に鋭く突き出た約53.3kmの海岸線の大部分は、室戸阿南海岸国定公園に指定されている。周辺には全長約2.6kmの遊歩道があるので、岩や植物を観察しながら巡ってみよう。

DATA

【住所】高知県室戸市室戸岬
【TEL】 0887-22-0574
【営業時間】通年

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 太平洋を一望できる、雄大な自然と美しい景色が魅力のスポット。巨大な岩や荒々しい海を間近で眺め、自然の力強さを体感してみて
★ 展望台には白亜の美しい灯台や、薩長同盟を成し遂げるなどの活躍をした中岡慎太郎の像など、見どころがいっぱい！
★ 周辺は、亜熱帯の緑豊かな植物や、海水の浸食などの影響でできたゴツゴツした岩などのフォトスポットが目白押し。波の音に癒やされながら海岸をのんびりと散歩したり、海を眺めてひと休みするのもおすすめです

徒歩約10分

SPOT2

弘法大師伝説の残る洞窟

御厨人窟（みくろど）・神明窟（しんめいくつ）

弘法大師・空海が修行し、悟りを開いたと伝わる洞窟。内部に祀られている「五所神社」から見える美しい景色が「空海」の名前に由来するとされ、隣接する「神明窟」も彼の修行地として知られている。「御厨人窟の波音」は「日本の音風景100選」に選ばれている。

DATA

【住所】高知県室戸市室戸岬町3225-2
【TEL】 0887-22-0574
【営業時間】 9:00～17:00 ※悪天候時、入洞不可な場合あり
【定休日】無休
【料金】無料

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 海水の侵食によりできた洞窟です。約1200年前の平安時代、青年時代の空海が悟りを開いたといわれる洞窟で、内には五所神社と呼ばれる社があります。「空海」と法名を得たのも、ここから見える「空と海」に感銘を受けたからといわれていますよ
★ 「日本の音風景100選」に選ばれている、この洞窟からの波や風の音をぜひ聴いてみて

1スポットめ周辺駐車場まで徒歩約10分

車を取り、車約10分

SPOT3

新鮮なキンメダイは絶品！

料亭花月

外観

室戸の海の幸を楽しめる老舗料理店。大正14年創業の歴史と、豊富なメニューが魅力。年間を通じて旬の食材を提供しており、ウツボやマンボウの珍味も味わえることで、地元の方からも親しまれている。

DATA

【住所】高知県室戸市室津2586番地
【TEL】 0887-22-0115
【営業時間】月～金曜日11:00～13:00、土・日曜日10:30～13:30
【定休日】不定休

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 大正14年に創業した老舗料亭です。季節ごとに室戸産の旬の食材を使用した絶品料理がいただけます。土佐の荒波にもまれた新鮮な地魚料理をご堪能ください
★ 人気メニューはなんといっても「室戸キンメ丼」。室戸産の金目鯛の照焼き・季節の地魚のお刺身・金目鯛のお吸い物・室戸産のご飯・金目鯛の出し汁・お漬物がセットになっていますよ。何を注文しようか迷った際は、ぜひ食べてみて

車約35分

SPOT4

北川村「モネの庭」マルモッタンで絵画の風景と出会う

北川村「モネの庭」マルモッタン

フランス印象派の巨匠クロード・モネが半生を過ごした、ジヴェルニーの自宅の庭を高知の自然の中に再現。本家より「モネの庭」と名乗ることを許された庭は世界でここだけ。約3万平方メートルの園内に10万本の草花や樹木を植え、「光の画家」モネが愛した光と色彩にあふれる風景をつくり出している。

DATA

【住所】高知県安芸郡北川村野友甲１１００
【TEL】 0887-32-1233
【営業時間】 3月1日～翌1月9日9:00～16:30（閉園17:00）
【定休日】期間中火曜、祝日の場合は営業
12月26日～翌1月1日休

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 実はこのお庭、フランスにある本家「モネの庭」までスタッフや村の人たちが何度も足を運び、苗の移植などの地道な取り組みによって造られたそうです
★ お庭の池に浮かぶ睡蓮のなかで、最も注目を集めているのが青い睡蓮。熱帯性の青い睡蓮はフランスでは育てることが難しく、モネは温室を建ててまで栽培にチャレンジしたそうですが、とうとう最後まで開花させることができなかったそう。モネが熱望した青い睡蓮をぜひ見てみて