- 日帰り
茨城でいちご狩り♪那珂湊おさかな市場や大洗磯前神社も満喫
ひたちなか、大洗（茨城県）
予算：7,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2024/02/24
茨城で人気のいちご狩りスポットへ出かける家族旅行。珍しい品種のいちごが並ぶ農園でいちご狩りを満喫したら、菜の花やネモフィラが咲く「ひたち海浜公園」や、岩礁に鳥居が立つ「大洗礒前神社」を巡ります。市場の新鮮な魚介ランチや天然温泉にも立ち寄る日帰りドライブをお楽しみください。
車約1時間40分
ICHIGO HOUSE. HITACHINAKA
ICHIGO HOUSE. HITACHINAKA
外観
看板
土耕栽培のハウス
高設栽培のハウス
超減農薬栽培の安心安全ないちご
2024年2月にオープンした大型観光いちご農園。全国でも有数の日照時間の長さや良質な水源、寒暖差が大きいなどいちご栽培に適した地で、大地の恵みをたっぷり受けて育ったいちごは驚くほど甘くてジューシー。“超減農薬”にこだわっているため、離乳食初めの幼児も安心して食べられる。
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【住所】
茨城県ひたちなか市部田野128
- 【TEL】 090-9673-1115（電話受付9:00～18:00）
- 【営業時間】 10:00～16:00（いちごがなくなり次第終了） ※予約優先
- 【定休日】 1～5月のシーズン中は無休、以降は不定休
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ こちらでは、タイプの異なる2つのハウスでいちご狩りを楽しめるのが特徴。背の小さいお子さんが手に取りやすい「土耕栽培」と、腰をかがめずにいちご狩りができる「高設栽培」があります
- ★ 天候や生育状況により常時3～5品種を食べ比べできます。せっかくなので、全国でも希少といわれるいちごを狙ってみては？ ジューシーで甘みが強くおだやかな酸味、そして甘い香りが特徴の「紅かおり」や、心地よい歯ごたえと甘みが特徴の「スターナイト」がおすすめです
車約15分
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
ネモフィラ
コキア
コスモス
茨城県ひたちなか市の太平洋岸にある国営公園。広い園内は、レンタルサイクルやシーサイドトレインでの周遊がおすすめ。春にはスイセン、チューリップ、ネモフィラが、初夏にはポピーやバラが、秋には真っ赤に紅葉したコキアなど、彩り豊かな花々が丘を彩り、四季を通じて楽しめる。
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【住所】
茨城県ひたちなか市馬渡大沼６０５－４
- 【TEL】 029-265-9001
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【営業時間】
通年
9:30～17:00（時期により異なる） -
【定休日】
火曜、祝日の場合は翌平日休
12月31日～翌1月1日休、2月の第1月～金曜休
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 最大の見どころは「みはらしの丘」。春は菜の花やネモフィラ、秋はコスモスやコキアの絶景が見られます。また、夏はひまわり、冬はメタセコイアの紅葉など、四季折々に異なる景色が眺められますよ
- ★ 園内にはサイクリングコースがあり、風をきる爽快感や通り過ぎる花の香りなど、自転車でしかできない体験を味わえます。レンタサイクルもできるので、家族みんなで園内を巡ってみてもいいですね
車約20分
那珂湊おさかな市場
那珂湊おさかな市場
那珂湊漁港前に店舗を連ねる
那珂湊漁港に隣接する那珂湊おさかな市場には、新鮮な海の幸を味わえる食事処や、鮮魚や干物などを販売する店舗が軒を連ねる。お店の人と会話を楽しみながら買い物するのが基本。試食ができたり、おまけが付くことも。
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【住所】
茨城県ひたちなか市湊本町19-8
- 【TEL】 店舗により異なる
- 【営業時間】 店舗により異なる
- 【定休日】 店舗により異なる
- 【料金】 店舗により異なる
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 水揚げされたばかりの新鮮なお魚がいっぱいの市場で、ランチはいかが？ お子さんと一緒に入るなら、旬の地魚が食べられる人気のお寿司店「海鮮すし 海花亭」がおすすめです。ネタが大きく食べ応え抜群！ お寿司ならお子さんの好き嫌いに合わせて食べられるのがいいですよね
- ★ ほかにも海鮮丼や、焼き魚、煮魚定食など美味しく調理されたお魚が食べられるお店が沢山あるので、お好みのお店を探してみて
4スポットめ周辺駐車場まで車約5分
車を停め、下車徒歩約3分
大洗磯前神社
大洗磯前神社
二の鳥居と91段の階段
平安時代初期の斉衡3（856）年に降臨した大己貴命（おおなむちのみこと）と少彦名命（すくなひこなのみこと）を御祭神として創建された神社。元日には、初日の出に一年の安泰を祈願する「初日の出奉拝式」が行なわれ、多くの参拝客が訪れる。
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【住所】
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町６８９０
- 【TEL】 029-267-2637
- 【営業時間】 通年6:00～17:00（閉門）、4～8月は5:30～18:00（閉門）
- 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 太平洋に面した丘の上に鎮座する、1,100年以上の歴史がある神社。現在の立派な神社の姿に再建したのは「水戸黄門」でおなじみの徳川光圀公だそう。神社の至るところにある鮮やかな装飾にも注目してみて
- ★ 境内には、病気に効くといわれる湧水や「無事に変えられるように」と祈りを込めたカエルの像など、開運スポットが点在しています
徒歩すぐ
大洗磯前神社「神磯の鳥居」
大洗磯前神社「神磯の鳥居」
神磯の鳥居と日の出
波が打ち寄せるダイナミックな光景と神秘的な日の出
「大洗磯前神社」の御祭神が降臨された岩礁を「神磯（かみいそ）」と称し、鳥居が設けられ、神聖な場として崇められている。一年を通して美しい日の出が見られる絶景スポットとして知られ、冬至の頃には鳥居と朝日を一枚の写真に納められる。
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【住所】
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
- 【TEL】 029-267-2637（大洗磯前神社）
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ かつて2人の神様が降り立ったとされる海に佇む鳥居です。ごつごつとした岩と打ち付ける波によって、ダイナミックな光景が拝めますよ。特に、美しい日の出が見られることで有名なんです
- ★ 「神々しすぎる絶景スポット」として近年注目を集めており、カメラを持って訪れる方が後を絶ちません。“歩くパワースポット”として注目を浴びているミュージシャン・SHOCK EYEさんが自身のSNSで紹介したことから、注目を浴びているスポットなのだとか
4スポットめ周辺駐車場まで徒歩約5分
車を取り、車約5分
めんたいパーク大洗
めんたいパーク大洗
直売店にはここだけの限定グッズも
フードコーナーで出来たて明太子を満喫
ギャラリーや工場見学で明太子を深堀り
茨城県屈指の観光地・大洗で、明太子の老舗メーカー「かねふく」が運営する明太子専門のテーマパーク。一日5トンを超える明太子が生産される工場で、その生産工程を見学できる。出来たての明太子の購入・試食ができるほか、明太子についてゲーム感覚で学べるギャラリーもあり、子どもから大人まで楽しめると好評。
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【住所】
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3
- 【TEL】 029-219-4101
- 【営業時間】 売店：9:00～17:00※土・日・祝日は9:00～18:00、フードコーナー：9:30～16:30※土・日・祝日は9:30～17:00
- 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 明太子とアツアツのご飯がお腹を満たすフードコーナーは要チェック！ 出来たての生明太子を使ったおにぎりと「めんたい丼」は数量限定販売なので、お早めに。甘じょっぱさがクセになる「めんたいソフトクリーム」も人気
- ★ 意外と知られていない明太子の歴史などが紹介されたギャラリーでは、明太子について楽しく学べるゲームコーナーもあります。無料の工場見学では、明太子が出来上がっていく様子をガラス越しに見ることができるので、お子さんと一緒に訪れるのにおすすめのスポットです
車約5分
大洗・日帰り天然温泉 太古の化石海水 潮騒の湯
大洗・日帰り天然温泉 太古の化石海水 潮騒の湯
ミネラル豊富な名湯「潮騒の湯」は、太古の化石海水が涌く温泉。大露天風呂からは雄大な太平洋を一望できると評判。眺めのいい展望レストランでは、大洗ならではの海の幸を堪能できる。
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【住所】
茨城県東茨城郡大洗町大貫町２５６－２５
- 【TEL】 029-267-4031
- 【営業時間】 通年10:00～21:30（最終入館20:30）
- 【定休日】 第3木曜、祝日の場合は翌木曜
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 旅の最後は、太古の化石海水が湧くこちらの日帰り温泉へ。ミネラル豊富な名湯・潮騒の湯に浸かって旅の疲れを癒やしましょう。太平洋が一望できる大露天風呂や、ジェットバイブラ風呂・遠赤外線サウナなど数種のお風呂が楽しめますよ
- ★ お風呂の後は、目の前に迫る海を一望できる展望レストランへ。大洗ならではの獲れたての新鮮な海の幸を、お好みの調理でいただけますよ。一品メニューも揃っているので、小腹がすいていたら夕食も楽しんでみて
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