


―― 今回は自然いっぱいの福島県平田村の旅でした。福島県にはどのようなイメージをお持ちでしたか?
福島県にはアウトドア番組や旅番組のロケで何度か来たことがあります。やはり自然が豊かで、何よりごはんが美しいところ、という印象ですね。大人になってからはお酒が飲めるようになって、日本酒とそれに合うお料理を満喫できるのが楽しみになりました! 今回の旅でも美味しいものをたくさんいただいて。緑豊かで風が心地よくて、初夏を感じられる旅でした。私は神戸が地元なのですが、海と山が近くて、少し坂を登っただけで景色が変わるところが好きなんです。山側で育ったので、平田村のように山に囲まれた景色はとても心が落ち着きます。標高が高いので見晴らしがよくて、田園風景が広がっていたり、きれいなお花畑があったり。自然が豊かな場所がすごく好きなので、とてもリフレッシュできました。
―― 山之内さんはお散歩がお好きとのことですが、平田村にも歩くのが楽しいスポットがたくさんありましたね。
自然のなかをのんびり歩くのが好きです。先日は都内から埼玉県日高市にある牧場まで40kmくらい歩いたくらいです。なのでお花畑のなかを歩けるジュビアランドひらたは私にとって最高のお散歩コースでしたね。歩きやすい道なんですけど、山の斜面にあるので上のほうはけっこう傾斜がすごくて。ちょっとした登山気分で楽しみました。芝桜やネモフィラなど花がたくさん咲いていて、どこを見渡しても彩度が高いんです! 東京スカイツリー(634m)よりも標高が高いというのにもびっくりでした。
―― 菅布禰(すがふね)神社も静かでとてもいい場所でした。
暑い日だったんですけど、菅布禰神社は鳥居をくぐった瞬間に温度が変わった感じがしました! 石段を登っていくと、さらに風が通って気持ちがよくて、とても幻想的で清々しい場所でしたね。鳥の声や虫の音だけが聞こえて、癒されました。しかも神社からハイキングコースが続いているそうで、気になっています。普段は街なかをお散歩しているので、たまには登山やハイキングもしたくて。実は車で移動している途中も、「登山道」と書いてある場所があったらチェックしていました。
心がほっとする、自然いっぱいの街でした

―― 道の駅ひらたにお土産を買いに行きました。気になるものはありましたか?
平田村の名産というアスパラガスを買いました。500円でたくさん入っているものを2袋! アスパラガスは大好物で、旬の時期は家で毎日食べています。普段からなるべく旬の野菜を食べるようにしているんです。たくさん買えたので、ポタージュスープを作る予定。ごぼうチップスや燻製玉子も買いました。家に帰って食べるのが楽しみです。あと、道の駅で売っていたアスパラガスのソフトクリームもとても美味しかったです。野菜のえぐみが一切なくて、爽やかな甘さで。アスパラガスとソフトクリームって不思議な組み合わせだと思ったけど、食べてみたらすごく合っているんですよね。


―― 地元のグルメもいただきました。
「手打ち中華そば 味楽」でいただいたラーメンがありえないぐらい美味しかったんです! 旨味が凝縮されたスープで、弾力のある麺と絡んで最高です。鶏のチャーシューがのっていたのも自分好みでした。平田ドライブインでは、ご飯のボリュームにびっくりでした。少なめにしてもらってもすごく多いんですよ(笑)。でもすごくご飯と合うお料理なので、食べられちゃう。お店に入る前からいい香りが漂っていて、幸せでした。お米もとっても美味しくて、野菜が美味しい街っていいなと改めて思いました。平田村は自然薯も名物だそうですが、自然薯って収穫するのがすごく大変なんですよね。番組で体験したことがあるんですけど、収穫は冬だから寒いし、掘っても掘っても出てこなくて、本当に大変! 農家さんに感謝ですね。

野菜が美味しい街っていいですよね


―― プライベートでも、グルメ旅をされますか?
やはり食事は地のものをいただきたいので、大事ですね。ひとり旅のときは事前に色々調べてから行きます。まず泊まるホテルを決めて、その街の特産品を調べて、ホテルから行けるお店をいくつかピックアップしておく、という感じ。地元の人が行くようなローカルな食堂も好きです。東京にいるときは、ひとりで入るのは喫茶店くらい。でもなぜか旅行だと、急に何でもできるようになるんですよね(笑)。ひとり旅だとフットワークも軽くなりますし、一見入りにくそうなお店でも全然平気です。居酒屋さんで飲みながらごはんを食べるのも楽しいですよね。

―― 次回、平田村を訪れるとしたら何がしたいですか?
今回は行けなかった「芝山自然公園」というところで、バーベキューとキャンプができると聞いて、行ってみたいです。星がきれいに見えるそうです。道の駅で食材を買ってバーベキューって、完璧じゃないですか? あと、太田旅館にあるツリーハウスが気になります。絵本の中に出てきそうな、森の中にあるツリーハウスなんですよ。実は昔からツリーハウスとか秘密基地みたいな場所に憧れていて、いつか自分で作ってみたいと思っているんです。

ひとり旅だと、
どこへでも行けそうな気がします
―― 山之内さんはバイクの免許をお持ちだそうですが、行ってみたい場所はありますか?
大人になってから原付の免許だけ取ったという珍しいタイプです。きっかけはお仕事のためだったんですけど、乗ってみたらすごく気持ちがよくて、色々なところに行きたくなりました。都内は車が多くてちょっと怖いので、やっぱり自然が多いところで乗りたいな。それこそ平田村の田園風景のなかをバイクで走ったらすごくよさそう! 途中でバイクを停めてハイキングをしたいですね。美味しいものもたくさん食べたいので、しっかり運動もするのが理想の旅です。

―― 最近のひとり旅のエピソードを教えてください!
去年の夏、ひとりで仙台を旅行して、「せんだい3.11メモリアル交流館」や震災遺構の「仙台市立荒浜小学校」などを訪ねました。その道中、香港から来た素敵なマダムとお友達になりました。見学している途中からずっと同じ動きをしていて、同じ場所に向かっているようだったので、一緒に行きましょうってお声かけしたんです。とても日本語が上手な方で、バスで並んでおしゃべりしたり、途中で一緒にごはんを食べたり。展示の内容でちょっと難しい日本語があったら、私が解説したり。最後にSNSを交換して、自撮りで記念写真も撮りました。そういう旅先ならではの出会いも楽しんでいます。
―― 今、山之内さんが一番してみたいのはどんな旅ですか?
最近は電車で行ける範囲の近場の旅が多いので、飛行機に乗って少し遠くに行ってみたいです。旅先でやりたいことはたくさんあって、ひとつは完全なおこもりステイ! 今一番気になっているのは"断食道場"です。ごはんとお酒が大好きなんですけど、旅先であえてそれをしないというのが面白いなと思って。もうすぐ25歳になるし、四半世紀生きた記念にちょっと変わったことをしてみたいです(笑)。もうひとつは、何県かをまたいで移動する旅。それには車の免許が必要だけど、毎年免許を取る!と言い続けてまだできていないんです。だから今年こそ。免許が取れたらまた平田村に来ます!

2001年生まれ、兵庫県神戸市出身。SNSに投稿した写真がきっかけでスカウトされ芸能界入り。活動をスタートするとすぐにTikTokで話題となり、一躍10代のカリスマに。2019年にAbemaTVで配信された恋愛リアリティーショー『白雪とオオカミくんには騙されない♡』でも注目を集めた。現在SNS総フォロワー数は110万人を超え、バラエティ番組をはじめドラマ・映画・CM・ラジオなど幅広く活動している。
衣装協力
1パターン目/ブラウス、キャミソール、パンツ(すべてRAGEBLUE|アダストリア カスタマーサービス 0120-601-162)
2パターン目/シアートップス(HeRIN.CYE|バロックジャパンリミテッド 03-5738-5809)、キャミソール、スカート(すべてDOUBLE NAME|ダブルネーム 03-5423-6033)
撮影・取材協力
福島県平田村
編集長
播磨雄介
編集
阿部大亮
アドバタイジング
小橋有咲
デザイナー
ヒストリアル
HTML コーダー
ヒストリアル
発行人
井上秀嗣
発行元
株式会社ブランジスタメディア
東京都渋谷区桜丘町20番4号 ネクシィーズスクエアビル
03-6415-1183