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広島県の中部から山口県の東部にかけて、かつて安芸国(あきのくに)と呼ばれた場所があります。現在の広島、宮島、岩国周辺にあたり、今日でも文化的な繋がりのある地域です。そこには2つの世界遺産やグルメ、工芸品など世界的に有名なものだけでなく、新しく生まれたスポットやその魅力が再注目されている場所、ほかにない独自性のあるものなど、旅好きの心をくすぐるエッセンスが。知っているようで実は知らない、巡るほどにおもしろい。そんな広島、宮島、岩国周辺エリアへ出かけましょう。
写真/中野修也 文/近藤由美、二階堂ねこ
2025年は広島に原子爆弾が投下されてから80年の節目です。毎年8月6日には平和記念式典が開催されていますが、今年は120を超える国と地域が出席予定で、その数は過去最多になる見込み(2025年7月15日時点)。このことからも世界が、広島、平和、そして核のない社会へと心を寄せていることがわかります。その一方で、地球上には1万2千発を超える核兵器があると言われています。今こそ、広島のまちを歩きながら改めて平和について考えてみませんか。

広島市をはじめとする18自治体と、観光関係事業者など17団体の計35団体で構成する広島・宮島・岩国地方観光連絡協議会。広域観光の促進を図るため、1974年に結成されました。それぞれの市町PRのため、ウェブでの情報発信をはじめ、イベントへの参加などにも取り組んでいます。
