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久間田琳加 インタビュー

Special Interview 久間田琳加 親しみやすい柔らかな空気感と同世代女子のアイコンとしての圧倒的な存在感があり独自のスタイルを確立している久間田琳加さん。プライベートでも軽やかに旅を楽しみ、リフレッシュ&学び、インプットの時間と捉え仕事の糧にする姿勢が印象的でした。そんな久間田さんの目に女川町はどう映ったのか、プライベート旅のエピソードと共に聞かせてもらいました。写真/鮫島亜希子 スタイリング/安藤真由美 ヘアメイク/桑野泰成 文/近藤由美

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Special Interview 久間田琳加
女川港を眺める久間田琳加さん
女川港の景色

――これまでに女川町を訪れたことはありましたか?

今回が初めてです。港町ということで、海鮮がおいしそうだなと想像していました。女川町に着いてからまず感じたのが、とにかくまちに入ってから海景色が見えるのが早い! 海って、長い道のりを経てやっと辿り着く場所というイメージがあったのですが、女川町はどこにいても美しい港町の景色が見られて、このまちならではの景色の楽しみ方だなと思いました。

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レンガみちを歩く久間田琳加さん

――最初に訪れた女川駅・レンガみちの印象を教えてください。

女川駅からレンガみちを下って行くと海がどんどん近くなって、風情を感じました。東日本大震災後にまちのシンボルとして整備されたエリアだと伺い、たった15年でこんなに素敵に生まれ変わったのはまちの皆さんの頑張りがあったからだなと。今後ますます人気の観光スポットになりそうですよね。観光しながら色々考えさせられることもあって、日本人として“訪れるべきまち”という印象を持ちました。

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スペインタイルの壁を指差す久間田琳加さん

――フォトスポットの多い場所でしたね。

特にレンガみちの一角の壁に飾られたスペインタイルがカラフルで!「色を失くした街をスペインタイルで明るく彩りたい」と、女川復興のシンボルとして始まった取り組みだと聞きましたが、まちが鮮やかに感じられて、写真に残したくなる可愛さでした。

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海鮮ランチのまぐろを味わう久間田琳加さん
女川港の景色
彩り豊かなまぐろの海鮮ランチ

―― 楽しみにされていた海鮮ランチはいかがでしたか?

本当に贅沢なマグロ尽くしでした。最初に大トロを見たときは「お肉!?」と思ったほど。赤身、中トロ、大トロと食べ比べてみると、それぞれの味の違いを舌で感じることができて、それぞれのおいしさを堪能しました。お気に入りは、中トロです。

―― ほかに召し上がった女川グルメはありますか?

朝食に銀鮭もいただきました。女川町が生産量日本一なんですよね。ジューシーで肉厚で、衝撃的なおいしさでした……銀鮭でご飯3杯お代わりしちゃいました(笑)。

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震災遺構「旧女川交番」を見学する久間田琳加さん
震災遺構として保存されている「旧女川交番」

――震災からの復興を今に伝える「旧女川交番」では
どんなことを感じましたか?


震災による被害の大きさが見るだけで伝わる場所で、直接見て、知っておかなくてはならない場所だなと感じました。階段で5mくらい降りたところから交番だった建物を囲むように回廊が始まるのですが、そこが震災前のまちの高さ(地盤)で、パネルを見ながら上へ上へと進んでいくと現在のまちの高さに辿り着く造りになっているんです。実際に見ることで理解が深まりますし、「観光しながら考える」というのも大事だなと思いました。

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――2日目は「夏浜」で珍しい鳴き砂を体験しました。

「キュッキュッ」という音が聞きたくて何度も足踏みしました。撮影中、スタッフの皆さんに「サンダルは履いたままで大丈夫ですよ」と気を遣っていただきましたが、きれいな砂浜と透明度の高い海に、思わず裸足になっちゃいました! 一般的に、日本だと「海=沖縄」というイメージがあると思いますが、今後、「海といえば女川町だよね」と思えるくらい美しいブルーで素敵でした。

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夏浜のビーチで貝殻を掲げる久間田琳加さんと、美しい海辺の風景
夏浜のビーチで貝殻を掲げる久間田琳加さんと、美しい海辺の風景
夏浜のビーチで貝殻を掲げる久間田琳加さんと、美しい海辺の風景
飛行機に乗らずにこんなにきれいな海に辿り着けるなんて!女川町の皆さんは、もっと自慢してください(笑)
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「小さな珈琲屋さんGEN」でコーヒーを味わう久間田琳加さん

――「小さな珈琲屋さんGEN」で味わった
コーヒーとケーキはいかがでしたか?


私、毎日何杯も飲むほどコーヒーが大好きなんです。お店でいただいたオリジナルブレンドコーヒーはまろやかで口当たりがよくて、すごく好みの味でした。それに、ブリュレチーズケーキとの相性がよくて。至福の時間が過ごせました。

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「小さな珈琲屋さんGEN」でコーヒーを味わう久間田琳加さん
「小さな珈琲屋さんGEN」のコーヒーとブリュレチーズケーキ

――プライベートの旅でもカフェはチェックされますか?

必ずチェックします。少し前に1泊2日の女子旅で金沢へ行ったときも、夕食後にカフェバーに行ってコーヒーをいただきました。2日目にも、「兼六園」と「金沢21世紀美術館」を巡って、そのあと近くのコーヒー屋さんで感想を言い合ったりして。スケジュールにコーヒー屋さんが必ず入っているんです。でも、“計画性があるけど、ない”みたいな旅が好き。絶対に行きたいところは押さえつつ、あとはその場の直感やノリで楽しみたい。「記念にプリ撮りたくない!?」と思い立ったら行っちゃうような、女子旅だからこその自由度が好きなんですよね。

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――旅で重視するポイントを3つ教えてください。

1つ目は「食」。ご当地のおいしいものは外せません。2つ目は「ホテル」。老舗より新しいところが好きで、お喋りを楽しみたいからお部屋にソファがあったらうれしいです。3つ目は「学び」があること。癒されて帰ってくるのもいいのですが、知らなかったことを知ったり、新しい刺激を受けたりすることが好きです。歴史を学んだり、アートに触れたり、遠出したからこそなにかをインプットして帰りたいと思っています。

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夏浜のビーチを歩く久間田琳加さん
女川町の美しい海辺の風景

――久間田さん流・旅先でのコーディネートのコツはありますか?

下は動きやすいデニムスタイルが多いです。旅先では写真をたくさん撮るので、顔周りに明るい色や華やかなものを持ってきます。今回の海でのコーディネートでいうとフリルが多めのブラウスを着たのですが、トップスを印象的にするのがコツです。

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――最後に、久間田さんにとって旅はどんな時間か教えてください。

いつもと違う空気を吸って、違う景色を見て、知らないことを学んで、一歩パワーアップして帰ってくるのが旅だと思います。今回の旅では、東日本大震災遺構の「旧女川交番」を直接この目で見られたということが貴重な体験になりました。きれいに整備されたレンガみちも、感動が止まらない「夏浜」の海の青さも、ぜひ皆さんにも体験してもらいたいです。

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久間田琳加
久間田琳加 Rinka Kumada
Profile

2001年生まれ、東京都出身。ファッションモデルとして雑誌『nicola』でデビューし、現在は『non-no』の専属モデルとして活躍。俳優としても活動中で、10月7日放送スタートの日本テレビ新水曜ドラマ『メリーベリーラブ』に出演、10月23日放送スタートのテレビ朝日金曜ナイトプレミアム『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』に出演と、10月期2本の連続ドラマに出演するほか、映画『お姉ちゃんの翠くん』が12月4日全国公開予定。

衣装協力

[1日目]バッグ33,900円(FOLNUA|株式会社ディーエフコーポレーションジャパン 03-6868-4204)

[2日目]デニム14,900円、バッグ33,900円(共にFOLNUA|株式会社ディーエフコーポレーションジャパン 03-6868-4204)

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撮影・取材協力
宮城県女川町

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編集長
播磨雄介

編集
石川 葵

アドバタイジング
小橋有咲

デザイナー
中村 綾(ヒストリアル)

HTMLコーダー
ヒストリアル

発行人
井上秀嗣

発行元
株式会社ブランジスタメディア
東京都渋谷区桜丘町20番4号
03-6415-1183

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