矢田亜希子さんが、“おいしい”を巡るグルメ旅「旅色FO-CAL春日市特集」が公開
都会的な利便性と自然豊かな環境が共存している春日市。人口は10万人を超え暮らしやすいまちとして、さらに進化を続けています。そんな春日市には、おいしいものが盛りだくさん! お手軽なドーナツから、ミシュラン1つ星の寿司店まで、矢田さんが1泊2日で春日市のグルメをとことん堪能する旅へ出かけます。
写真/酒井貴弘(ADDICT_CASE)
目次
心地いいまち春日市。落ち着くスポットとグルメの魅力
地元の愛されるお店を訪れながら、自然や陶芸体験、歴史に触れて至福の時間を過ごす旅。グルメ好きな矢田亜希子さんがゆっくりと、“おいしい”を巡る旅へ。
旅の始まりは、人気店でざっくり食感のドーナツ
お腹も心も満たすグルメ旅はドーナツ屋、お菓子の機械工房 テックから始まります。製造機械を作る工場がなんとドーナツを販売。オールドファッションタイプの生地に、アイシングのフレーバー10種類から選べるのが楽しみのひとつ。わくわくする旅のスタートです!
マイナスイオンを浴びながら、癒される
古くから地元の人に親しまれている白水池。周辺は松林に囲まれ森林浴ができます。矢田さんは池に沿った2,2キロメートルの遊歩道をのんびりお散歩しながら、太陽の光が水面にキラキラ反射する姿や、広がる景色に癒されていました。
カジュアルな空間でイタリアンを楽しむ
カフェのようなカジュアルな空間で、肩ひじ張らずイタリアンが楽しめるLa Lucon(ラ ルコン)。10種類以上の自家製の生パスタと約6種類のソースから組み合わせをセレクトするコースは、選ぶ楽しみや新たな発見があるかも。好みに合わせてあれこれ選べる喜びもあって、満足感の高いコースです。
春日市で50年以上愛されるもつ鍋を堪能
焼鳥店である利点を生かしてスープに鶏ガラを使っているウエスタンのもつ鍋。ふだんからお取り寄せするくらいもつ鍋好きの矢田さんは透明度の高いクリアなスープにびっくり。鶏のコクとうまみがありながら、あっさりしているため素材の味もしっかり堪能できます。
ミシュラン1つ星のお店で絶品鮨
1988年に創業し、現在2代目店主が営む菊鮨は2019年にミシュラン1つ星を獲得した名店です。特注した佐賀県産の専用米をこだわりの水で炊き、赤酢であわせたシャリに九州産を中心とした魚介。絶妙な握り加減の鮨に矢田さんは絶品と感動していました。
矢田さんのリアクションをスペシャルムービーでチェック!
春日市の“おいしい”を巡る矢田亜希子さんを電子雑誌でもぜひご覧ください。