【東京】夏こそ食べたい! カラダが整う、元気になれる薬膳&スパイスカレーを探して|今月の旅写真

東京都

2023.08.15

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【東京】夏こそ食べたい! カラダが整う、元気になれる薬膳&スパイスカレーを探して|今月の旅写真

猛暑日の続く日本の夏。冷たいものばかりを摂取してしまい、体が疲れやすくなっていませんか? 夏こそ薬膳やスパイスを取り入れたカレーをいただいて、暑さに負けず元気に過ごしたいものです。そして、お腹を満たしたあとは、真夏の日差しを上手に避けながらコンパクトに街歩きを楽しみませんか? 今回はウィンドウショッピングも楽しい「渋谷区代官山エリア」、そして今注目の最新スポット「中央区八重洲エリア」を巡ってきました。

Text&Photo:こばやしかをる
撮影機材: RICOH GRⅢ

目次

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スパイスにこだわったカフェ 「Spice&Cafe FamFam(スパイス&カフェ ファムファム)」

アートディレクター森本千絵さんのアトリエショップ「goen°」(ごえん)

まるで避暑地のような緑豊かな邸宅 重要文化財「旧朝倉家住宅」

国産素材にこだわる薬膳スープ春雨専門店「ハオツァイ 京橋店」

徒歩5分で巡る! 日本の文化・商業・情報の中心地「中央区八重洲エリア」

おわりに

スパイスにこだわったカフェ 「Spice&Cafe FamFam(スパイス&カフェ ファムファム)」

始めに訪れたのは、東急東横線・代官山駅から徒歩6分、Spice&Cafe FamFam さん。代官山駅からメインストリートの八幡山通りを渋谷方面へ進むと右手の路地を入ったところに現れます。スパイスカレーとクラフトビールを飲みながらゆったり過ごせる隠れ家的存在のお店です。

シェアオフィス「co・lab代官山」の2階にお店があります

シェアオフィス「co・lab代官山」の2階にお店があります

落ち着いた照明の店内は、広々とした空間にゆとりのある座席配置。開放的でグリーンに囲まれたテラス席などもあり、カフェ利用も多く、女性に人気。ランチが17時まで食べられ、夜も22時まで営業されているので、食事の時間が遅い方にも、お仕事終わりに飲みたい方にもうれしいお店です。

書棚から本を取り出して読書もできます。じっくりと時間をかけて過ごせます

カレーに使われているスパイスの小瓶も並んでいました

ベランダのテラス席もゆとりがあります。周囲の環境も静かで過ごしやすい空間です

店内からテラス席の眺め。グリーンをあしらったプライベートな空間もあります

スパイスカレーというと、刺激的な辛さのイメージが強いですが、Spice&Cafe FamFam のカレーは、「どれも辛味が少なくどなたにでも食べやすいのが特長です」と店長の皆川さん。
この日、お店の定番であり、人気メニューの「チキンとキーマのあいがけカレー」(1,400円)をいただきました。提供された際にスパイスの香りをふんわりと感じるものの、食べると辛味がほとんどなく、チキンも柔らかく煮込まれていて口当たりもマイルド。やさしい甘さを感じます。ナッツやネギがアクセントになったキーマカレーも素材の味がしっかりと感じられました。本格チャイやオリジナルラッシー、クラフトビールなどが選べるセットにもできます。

まろやかココナッツチキンカレーと、和出汁のキーマカレーのいいとこどり

まろやかココナッツチキンカレーと、和出汁のキーマカレーのいいとこどり

撮影ポイント:温かい色(電球色)の照明は、ホワイトバランスが肝です。色を補正しすぎて雰囲気を損なわないよう、カメラのホワイトバランスを変更&調整して温かみを残すように意識してみましょう。

ホワイトバランス:オート

ホワイトバランス:白色蛍光灯

◆Spice&Cafe FamFam(スパイス&カフェ ファムファム)
住所:東京都渋谷区代官山町9-10 SodaCCoビル 2F
営業時間:11:00~22:00 (料理 LO. 21:00 Drink LO. 21:30)
定休日:なし

アートディレクター森本千絵さんのアトリエショップ「goen°」(ごえん)

Spice&Cafe FamFamを出て、代官山駅へ戻ろうと思い通りに出ると、ATELIER&SHOP「goen°」に出合いました。「goen°」は、企業広告の企画・演出・商品開発や空間ディレクションに始まり、映画のポスター、ミュージシャンのアートワークなどを手掛けてきたアートディレクター森本千絵さんと、クリエイティブ集団「goen°」による表現力あふれるお店です。

にぎやかなショーウィンドウに思わず足を止めて眺めていました

にぎやかなショーウィンドウに思わず足を止めて眺めていました

店内は、森本さんご自身の出身地である青森県の特産品・工芸品を中心とした商品が取り揃い、展示販売されています。企画展示スペースでは、アーティストとのコラボレーション商品・作品の販売、ギャラリーとしての展示が行われており、その作品も購入することができるなど、興味深いものばかり。彼女のアートワークやインスピレーションで作られた店内は、ワクワクして元気がもらえます。

森本千絵さんのアートワーク、青森空港のステンドグラス原画

青森県内の職人さんによる工芸品などもたくさん並んでいます

青森県を代表する、りんごやこけし、ねぶた祭りの照明などもありました

森本さん直筆の書も大胆で気持ちがいいです

◆ATELIER&SHOP goen°
住所:東京都渋谷区猿楽町4-6 代官山宝ビル1F
営業時間:火曜~土曜 12:00~19:00、祝休日:11:00~19:00
定休日:月曜日

まるで避暑地のような緑豊かな邸宅 重要文化財「旧朝倉家住宅」

代官山駅方面へ戻り、一度駅前を通り過ぎて、旧山手通りの「代官山交番前」交差点を渡ると右手に現れるのが重要文化財「旧朝倉家住宅」です。東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎氏によって、大正8(1919)年に建てられた、都心部に残る数少ない大正期の和風住宅です。主屋は木造2階建てで、建物内と回遊式庭園を見学することができます。訪れた日は、旧朝倉家住宅職員の大林さんがガイドをしてくださいました。

旧朝倉家住宅正面玄関。瓦屋根に木造建築の立派な建物が目を引きます。関東大震災以前の貴重な建物です

旧朝倉家住宅正面玄関。瓦屋根に木造建築の立派な建物が目を引きます。関東大震災以前の貴重な建物です

見学順路に沿い、1階の応接間から。ここは、朝倉家が一族で集まる際に使われていた正式な接客用応接間です。書院造の部屋は、床の板、互い違いに吊られた違い棚(ちがいだな)、天袋などが特徴です。床柱と長押(なげし)の太さは、格式の高さを表しています。

撮影ポイント:日本建築物は必ず空間と正対し、「間」の形を意識して撮影します。ガイドラインを表示させて水平垂直を確認して撮影しましょう。居室空間は、超広角レンズで実際の状況より不自然に見えてしまうパース(遠近感)をつけすぎないように気を付けます。

1階玄関からすぐに位置する書院造の応接間

1階玄関からすぐに位置する書院造の応接間

2階へ上がり、朝倉氏が公職在職中に公的接客に使っていたといわれる大広間へ。旧朝倉家住宅の中で最も格式の高い書院造で、2間続きの座敷は合せて28畳という広さ。格天井(ごうてんじょう)に細い桟を縦に細かく配した筬欄間(おさらんま)、廊下の欄干はよく見ると富士型で、この窓からの眺望景観には、かつて富士山が望めたそう。応接用トイレには、精密な網代(あじろ)天井、床板はケヤキの一枚板など、束の間の空間にも来客をもてなす美意識の高さを感じます。

格天井は、格子状に組んだ木の上に天井板を張った天井で、高級な書院造りや寺社仏閣などの面積の広い空間で見られる天井

欄干に連なる富士山の形。この先に実際の富士山を眺めていたなんてロマンチックです

襖絵の桜も、高所から見下ろす視点で描かれています。着色に使用した銀が酸化して盛り上がって見えました

トイレとは思えない精巧なデザインが随所に施されています

1階へ降りると、朝倉氏の私的空間であり、家族の日常生活の場です。中庭を間に配し、来客用の応接と生活空間を隔てています。部屋ごとに見られる良質な建材、細部にわたる職人の技術力の高さと精巧な造りは、日本建築の最高峰であることを感じざるを得ません。

「杉の間」襖の間からパノラマ状に見える庭園の緑は、ぜひ正座して眺めてみて

「角の杉の間」は襖を開けていただきました。廊下を隔て、手すきガラス越しに見える風景が見事です

室内の飾り棚には、朝倉家の家紋が。差し込む光によって影が投影されます

中庭にある、穴の開いた丸石は、かつて使われていた石臼です

茶室の「次の間」には美しい円窓。かわいらしい照明の傘も当時の意匠だそう

玄関脇に1室のみ存在する洋間は、洋式の接待ができるように考えられた部屋で、執事の事務室として使われてきたそうです。シンプルながらも洋風の特長的なデザインが施されています。

緑色のじゅうたんも調和していて美しさを感じました。当時は板張りの床だったそうです

天井と壁のつなぎ部分が曲線上に折り上げられている折上格天井(おりあげごうてんじょう)

昔、照明が取り付けられていた場所には美しいレリーフがありました

建具の一つひとつが当時のまま残されています

正面玄関左脇から入ることのできる庭園は、高低差のある代官山の地形を生かした庭づくりがされています。

庭門をくぐると緑と石畳の回遊式庭園が広がります

庭門をくぐると緑と石畳の回遊式庭園が広がります

緑に囲まれ、蝉しぐれを聞きながら邸宅を眺めていると、まるで避暑地に来たかのよう。猛暑日であることを忘れてしまいます。「庭の緑はイロハモミジなので、秋になると真っ赤に染まりますよ」と、大林さん。室内からの眺望、庭園と調和した空間に心を落ち着けることができました。

緑、石畳に灯籠、木造建築の調和が見事です

緑、石畳に灯籠、木造建築の調和が見事です

建物の歴史だけでなく、匠の技巧を知ることで日本建築の素晴らしさを再認識し、風土や地形を活かした日本家屋の良さを実感できました。また、朝倉家のご令孫が、代官山ヒルサイドテラスを中心としたまちづくりの発展に力を注がれたとうかがい、今日の代官山地域の優雅さを感じたひとときとなりました。

◆重要文化財 旧朝倉家住宅
住所:東京都渋谷区猿楽町29-20
開園時間:10:00~18:00(11月~2月は16:30まで)
入館時間:閉館時間の30分前 まで
休園日:毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)

国産素材にこだわる薬膳スープ春雨専門店「ハオツァイ 京橋店」

カレーといってもご飯ものだけではありません。体に負担が少なく、美容にもうれしいといわれる春雨を使った薬膳カレーヌードルを発見したので、早速行ってみることに。 「ハオツァイ 京橋店」は、無農薬の直送野菜や、漢方スパイスなどのこだわり食材が自慢の、薬膳スープ春雨専門店です。カウンター席がメインですが、女性が一人でも入りやすい落ち着いた雰囲気が魅力で、ランチタイムには、近くのオフィスに勤める人々が入れ替わり立ち代わり訪れる人気店です。

店舗は、京橋駅直結の「東京スクエアガーデン」地下1階入口横にあります

シックで落ち着いた雰囲気の店づくりをされています

いただいたのは、薬膳カレースープの春雨ヌードル&薬膳キーマカレー(小)のセットメニュー(1,220円)。酸味を感じるスープに、春雨麺は平打ち麵でコシがあり、もちもち。しっかりとしていて食べごたえありました。後味の残らないスッキリとしたキーマカレーは爽やかな味わいです。サクサクと軽い感触の漬物もよいアクセント。

上乗せの無農薬パクチーもたっぷり。苦手な方はからし菜に変更できるようです

ツヤツヤ、ぷるぷるの平打ち春雨麺

セットの薬膳キーマカレー(小)のルーはサラサラです。食べたらスッと汗が引きました

食後に胃に負担を感じることのない食感の軽さも、食欲のわかない夏にはぴったりです。

◆薬膳スープ春雨専門店「ハオツァイ 京橋店」
住所:東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン地下1階
営業時間:月~金、祝前日: 11:00~15:30(LO15:00)、17:00~22:00(フードLO20:30、ドリンク LO21:00)
定休日:なし

徒歩5分で巡る! 日本の文化・商業・情報の中心地「中央区八重洲エリア」

東京スクエアガーデンのある東京メトロ銀座線「京橋駅」から、JR「東京駅八重洲口」までは徒歩5分の距離です。この界隈は伝統芸能や文化の中心でありながら、大型商業施設など、新たなスポットが続々と登場する再開発の過程にあります。その一角を歩けば、「明治屋」、「ARTIZON MUSEUM(アーティゾン美術館)」、そして、2023年3月10日に全面開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」など、最新のビジネス&カルチャーに触れることができます。

明治18(1885)年より食料品・和洋酒類の小売・製造販売・輸出入を行ってきた老舗「明治屋」。「MYジャム」は有名です

歴史ある明治屋本社京橋ビルは見逃せないスポットです

◆明治屋本社京橋ビル
住所:東京都中央区京橋2-2-8
営業時間 :平日 10:00~20:00、土・日・祝 10:00~19:00
定休日:年中無休(但し、1月1〜2日は定休日)

「ARTIZON MUSEUM(アーティゾン美術館)」は、旧ブリジストン美術館を名称変更し、2015年5月からの休館を経て、2020年1月18日にリニューアルオープンしました。所蔵作品は日本近代洋画、20世紀美術そして現代美術まで、現在は約3,000点を数える幅広いコレクションの数々が収蔵されています。

「ヤエチカ」24番出口を出てすぐ。「日本橋三丁目」交差点にあります

8月20日まで「ABSTRACTION-抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」が開催中

◆ARTIZON MUSEUM(アーティゾン美術館)
住所:東京都中央区京橋1-7-2
開館時間:10:00 ~18:00(祝日を除く毎週金曜日は20:00まで)、入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し翌平日は振替休日、展示替え期間、年末年始)

「東京ミッドタウン八重洲」は、東京駅八重洲地下街と直結していて、地下にはバスターミナル、低層階には商業施設、オフィスやホテル、学校施設などを含め、ビジネスの発想を生み出す拠点となる複合施設になっています。東京駅を眼下に見ることができる5階YAESU TERRACE、1階 ガレリア(屋外広場)はだれでも利用できる開かれたスペースです。

東京駅八重洲口前にそびえ立つ「東京ミッドタウン八重洲」

5階YAESU TERRACE から東京駅の眺め

こちらも5階「ビジネス交流ラウンジ」。カフェとしても利用できます

1階 ガレリア(屋外広場)では、8月10日〜27日 まで納涼イベント「八重洲夜市」が開催されます

◆東京ミッドタウン八重洲
住所:東京都中央区八重洲2-2-1
営業時間:B1F 10:00~21:00、1F~3F物販・サービス 11:00~21:00、レストラン 11:00~23:00、4F・5Fイノベーションフィールド八重洲 9:00~22:00(5F 交流ラウンジ 11:00~22:00、チカバキッチン東京八重洲 11:00~20:00)

東京駅前という立地を活かし、電車やバスの乗車時間の前後を利用して、コンパクトに街歩きを楽しんでみるのもおすすめです。

おわりに

暑い季節も屋外で過ごすことの多い私にとって、カレーはパワーフード。これまでにもカレーを食べることで食欲不振にならず、暑い夏を乗り切ってきました。冷房の効いた室内で過ごす方にとっても、体の中から内臓を温め、活性化を期待できる健康&美的な料理といえます。また、街を歩くことで、知らないものや新しいものに出合うことは脳にとっても刺激的。身近な環境で楽しめる「さんぽ旅」も取り入れて、上手に夏を過ごしましょう。

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#写真 #東京都 #カメラ #カレー #撮影テク #RICOHGR #GRIII #さんぽ旅 #夏のおでかけ

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写真家 こばやしかをる

写真家

こばやしかをる

1996年フォトスクールで写真の基礎を習得後、デジタルデータ制作を写真関連企業の現場で習得。主にプリントの現場から写真を学ぶ。現在はフォトアドバイザー、展示・イベント企画、執筆、プロデュースなど、写真に関する幅広い活躍の場を持つ。「GR3 PERFECT BOOK」(インプレス)そのほか、「写ルンです」のワークショップ・テキスト、スマホ写真センスアップ術などもの監修を手掛けている。

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