【富山県】働く私を甘やかす町。魚津(うおづ)でしかできないワーケーション旅のすすめ
出張や旅行で全国を飛びまわっている旅色LIKESライター・&ヨシカです。今回案内するのは、私がこの3年半で何度も訪れている富山県魚津市。海を眺めながらリモートワークをし、合間に海鮮ランチやスイーツを楽しみ、朝と夜は絶景サウナでととのう……。訪れる人の心をやさしく解きほぐし、“また帰りたい”と思わせてくれる魚津の魅力あるスポットを9つ紹介します。
目次
富山県魚津市ってどんな場所?
富山湾の中央に位置する港町で、春から初夏には幻想的な蜃気楼が現れることでも有名です。背後には立山連峰を望み、雪解け水が流れる川は透明度抜群。夏にはユネスコ無形文化遺産「たてもん祭り」が夜の海辺を彩り、日常では海・山・川に囲まれた静かな時間が流れています。富山駅から電車で約40分とアクセスも良好で、観光にもワーケーションにも最適な、何度でも訪れたくなる町です。
魚津めぐりにはレンタサイクルが便利!
主要スポットへは市民バスでも行けますが、自然をダイレクトに感じたいなら自転車が一番です。風を切って自転車を走らせれば海や山、川の景色が目前に広がり、港町ならではの海鮮やスイーツも道中で楽しめます。観光案内所では施設の割引チケットがもらえることもあるので、自転車を使わない人も旅のはじめに立ち寄ってみてください。
◆レンタサイクル「みらくる」
貸出場所:魚津市釈迦堂1丁目1(魚津駅観光案内所)
電話番号:0765-22-2244
営業時間:9:00~18:00
定休日:年末年始
息抜きスポットもあり。海を見ながら「ミラージュハウス」でリモートワーク
魚津でのワーケーションにぴったりなのが、富山湾を一望できる「ミラージュハウス」。パソコンの画面の奥に広がる空と海を眺めながら仕事をすれば、開放感に包まれて集中力もぐっと高まります。ひと息つきたい時には、隣接の遊園地「ミラージュランド」や「魚津水族館」へ。特に日本海に最も近い遊園地とされる「ミラージュランド」では、海辺の観覧車が人気で、高さ66mの大観覧車からは富山湾と立山連峰を望む大パノラマを楽しめます。日本で最古の現存水族館といわれる「魚津水族館」では、「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」をテーマに、約330種・1万点の生物が展示されています。ペンギンやアザラシのお食事タイム、バックヤード見学、タッチプールなど体験型プログラムも充実しています。
港の臨場感も味わえる「魚津丸食堂」
魚津港直送の新鮮な魚介を使った海鮮丼や定食が楽しめる港町の食堂。メニューがたくさんあり、選ぶのが大変です。私のおすすめは、たっぷりと甘えびの乗った「甘えびむき身丼」で、口いっぱいに海老の甘みが広がります。フライの種類も多く海鮮丼のサイドメニューとしていつも頼みすぎてしまいますが、食べられない分のテイクアウトが可能なので安心です。人気店のため開店時間の10時半には大行列。人気のメニューは早々に売り切れてしまうので、予定が決まっているなら是非事前予約を。
◆魚津丸食堂
住所:魚津市港町5-1
電話番号:0765-32-5831
営業時間:10:30~14:00(LO13:30)※食材がなくなり次第営業終了、(来店3日前の9時まで予約可)
定休日:日曜日・祝日および市場休業日(水曜日は不定休)
駅前で便利。昼飲みもできる「日本料理 海風亭」
地元港で水揚げされた新鮮な魚介を使った海鮮丼や定食が揃う、魚津駅前にあるアクセス便利な海鮮食堂。初めてなら是非、魚津名物・バイ貝がたっぷり入った釜飯(炊きあがりまで約25分)を。私のイチオシは、食べやすい大きさのエビやイカの天ぷらが入った「海鮮天バラ丼」。天ぷらと生のお魚が同時に楽しめ、意外とあっさりと食べられるんです。祭りの期間中は一人で行っても必ず誰か知り合いに出会えます。みんなでいろんな定食や日本酒を頼んでシェアしながら魚津の魅力について語るのも幸せな時間です。
◆日本料理 海風亭
住所:魚津市釈迦堂1-13-5
電話番号:0765-22-7303
営業時間:11:30〜14:00(LO14:00)、17:00〜21:00(LO.21:00)
定休日:日曜日・祝日
ここだけの食感が楽しめるスイーツが名物の「水だんご 藤吉」
「水だんご 藤吉」の名物は、水・米粉・片栗粉だけで作る不思議な食感の水だんご。甘じょっぱい青きな粉(富山県産の青大豆を用いたきな粉)をかけて食べる素朴な味わいで、食べる手が止まらなくなります。ソフトクリームが乗った「水だんごパフェ」も人気で、昨年10月に登場した加積りんごのアップルパイが丸ごと乗ったパフェが特におすすめ。季節限定メニューもあるので、魚津に行った時は必ず立ち寄るスポットです。おやつ時間にはイートインスペースがいっぱいになることもありますが、車で立ち寄りテイクアウトする方も多いです。
◆水だんご 藤吉
住所:魚津市真成寺町3-7
電話番号:0765-55-2219
営業時間:水~金曜日13:00~17:00(LO16:45)、土・日・祝日12:00~16:00(LO 15:45)
定休日:月・火曜日(不定休あり)
旬のフルーツを使ったスイーツに思わず笑顔がこぼれる「KININAL」
魚津埋没林博物館のエントランスに併設されたスタイリッシュなカフェで、旬のフルーツを丸ごと使ったケーキが看板商品です。その鮮やかな見た目は、見る人を自然と笑顔にさせます。私のおすすめは、好みのフルーツプリンに濃厚ソフトクリームを合わせられる「フルーツプリンソフト」。季節ごとに違うフルーツが味わえるので、海沿いサイクリングの合間に必ず立ち寄ります。
◆KININAL
住所:魚津市釈迦堂814(魚津埋没林博物館内)
電話番号:0765-24-4014
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日
魚津の海と山を一つのアートに見立てた、 サウナ好き必見施設「スパ・バルナージュ」
ホテルグランミラージュ最上階に、2024年4月オープンしたサウナ施設「スパ・バルナージュ」。もともとチャペルだった空間を活かし現代アートと融合させた室内空間と、山と海を一望できる自然をアートに見立てた屋外空間で特別な温浴体験が楽しめます。監修は「サウナしきじ」(※)の娘としても知られるサウナプロデューサー・笹野美紀恵さん。サウナは「絶景サウナ」と「瞑想サウナ」、水風呂は「インフィニティ水風呂」と「不感温度水風呂」があり、サウナ初心者から上級者まで楽しめます。立山連峰と富山湾を一望できる屋外空間では、夏の暑い時期でも心地よい風が感じられ心身が解放されます。
※サウナしきじ:静岡にある「サウナの聖地」として有名な施設。110度のフィンランドサウナと、約10種類の薬草がブレンドされ水蒸気に溶け込む薬草サウナの2種類がある。また、地下から汲み上げた天然水を飲み水や水風呂で使用している。
◆スパ・バルナージュ
住所:魚津市吉島1-1-20 ホテルグランミラージュ最上階
電話番号:0765-24-4411
営業時間:6:00~10:00、11:00~24:00 ※最終受付23:00
定休日:無休
料金:日帰り利用 2,500円 ※タオルセット付、宿泊者は無料
フレーバー×イラストが豊富で選ぶ楽しみがある「ココマカロン」
魚津市役所近くにある、彩り豊かなマカロンが人気のお店。一つひとつ手作りされたマカロンのフレーバーは8種類ほど。特に動物柄が可愛いのですが、フレーバーと動物の表情のかけ合わせ次第でいろんなマカロンを選べるので、かなり迷ってしまいます。さらに、季節限定のフレーバーと柄もあるので、いつ行っても楽しくお買い物できます。いつかオリジナルデザインのオーダーもしてみたい!
◆ココマカロン
住所:魚津市釈迦堂1丁目2-3
電話番号:0765-32-5770
営業時間:10:00~19:00
定休日:月曜日
鱒ずし作り体験も行っている「はりたや」
魚卸問屋はりたや(ハリタ冷蔵)では、昆布締め、カニ、塩麹漬なども販売していますが、私は地元の方からおすすめされた鱒寿司をお土産に購入しています。はりたやの鱒寿司は、風味の良い国産笹を使用し、分厚いトラウトサーモンをレアな食感で食べられるよう、製法にこだわりがあるそう。この夏は、ふるさと納税で鱒寿司体験の返礼品があったので、桶に笹、サーモン、ご飯の順で敷き、ゴムをかけ箱詰めするところまで体験してきました。イベントなどでも体験をできるそうなので、気になる方はチェックしてみてください。
◆魚卸問屋 はりたや
住所:魚津市駅前新町9-12
電話番号:0765-24-0187
営業時間:9:00〜18:00
定休日:水曜日
おわりに
刻々と変わる夕暮れの空の色が好きで、いつまでも見ていられる
今回紹介したお店や観光スポット以外にも、おすすめしたい場所、気になっているけどまだ私自身も行けていない場所があります。帰る電車の中で「次はいつ来ようか」と考えるほど魅力的な町・魚津。絶対好きんなるちゃ、いっぺん来てみられ〜。
















