
道後温泉のある松山市は穏やかな瀬戸内海に面しており、道後温泉では瀬戸内海で水揚げされた新鮮な魚介類を味わうことができます。また、獲れたての魚介類を使った郷土料理も自慢で、「鯛めし」や「松山鮓」は、ぜひいただきたい一品です。温泉街には寿司や郷土料理、魚介料理の店がたくさんあるので、吟味して選びましょう。地ビールの「道後ビール」もおすすめです。
伊予鉄道の道後温泉駅から徒歩約3分。2023年4月にオープンしたお店は、温泉街中心部の「ホテル東雲亭」の1階にあり、本格炭火焼き鳥が味わえる。愛媛県産の新鮮鶏肉を使い、タレは甘さと辛さのあんばいが絶妙な店主オリジナルブレンド。焼き方にもこだわり、外はパリッと中はふっくら、旨味を閉じ込めたジューシーな味わいが楽しめる。焼き鳥は1本から注文でき、ひとりでちょっと一杯飲むのも可能。卓上メニューのほかに期間限定、数量限定の逸品が書かれた黒板メニューも必見だ。個室もあり、デートなど幅広いシーンで利用できる。
明治16年創業の、夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場する団子屋のモデルになった老舗和菓子店。保存料や着色料など添加物を使わず厳選した材料を使用し、一本ずつ手作りしているため数量に限りがあり、道後商店街にある店舗のみで販売されている。風味の良い豆を使い白双糖で練った餡は上品な甘さで、口溶けが良い。創業当時から作られている「坊っちゃん団子」のもとになった「湯晒団子」も素朴な味わいで人気。日持ちが当日限りとなっており、店内で食べられるほか4個280円のパックで持ち帰りできるのでお土産におすすめ。
伊予鉄道道後温泉停留所から道後温泉本館を結ぶ「道後商店街」に店を構える居酒屋。実家が鮮魚店という強みを活かし、愛媛県三津港で水揚げされた瀬戸内の新鮮な魚介がリーズナブルに味わえると好評だ。熟練の技で鮮やかにさばいて提供する魚料理は、舌の肥えた地元の人もうならせる格別な美味しさで、なかでも異なる味わいが楽しめる郷土料理の「鯛めし」がおすすめ。ほかにも香ばしくわら焼きにしたタイをはじめ、「媛っこ地鶏」や「甘とろ豚」「伊予牛」といった地元産の食材で作る“愛媛の旨い”が詰まった料理とお酒が堪能できる。