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発信日:2026年10月13日
2026年10月03日(土)〜12月20日(日)
入場料:1,400円
東京都庭園美術館では、2026年10月3日~12月20日の会期で「マリメッコ展 模様のちから」を開催いたします。
フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコ。その名は「マリーのドレス」を意味します。1951年の創業以来、鮮やかな色彩と大胆な模様によって、ファッションからインテリア、テーブルウェア、日常の小物にいたるまで、私たちの暮らしを明るく彩るデザインを生み出してきました。
会場となる旧朝香宮邸は、1930年代フランスのアール・デコ装飾を基調とし、日本の意匠も随所に配された空間です。模様が建築の細部に息づくこの場所で、色とかたちがもたらす「模様のちから」に光をあてます。マリメッコのプリントメイキングの技と創造の美学をひもとく本展を、どうぞお愉しみください。
<本展のみどころ>
タイムレスな魅力を放つドレス
大胆なプリントと鮮やかな色彩、そして自由なエネルギーに満ちたマリメッコのドレス。創業者アルミ・ラティアが目指したのは、流行に左右されず、時代を超えて愛されるタイムレスなドレスでした。本展では、初期の貴重なドレスから現代のコレクションまで60点を超えるドレスを紹介。キャンバスに描かれた絵画のようにプリント模様が際立つ一着一着から、色と形の豊かな表現力を紐解きます。
ヘルシンキのプリント・ファクトリーから生まれる創造力
ヘルシンキのプリント・ファクトリーは、マリメッコの心臓部であり、「アートが生まれる現場」といえます。本展では、現地を取材したアートユニット・plaplaxが、プリントが生まれる過程や色と形のダイナミズムを映像作品として表現します。変幻自在で色彩豊かな夢のようなインスタレーションを通して、プリント・ファクトリーのエネルギーを伝えます。
模様が響き合う、旧朝香宮邸
会場となる旧朝香宮邸は、1930年代フランスのアール・デコ装飾を基調とし、日本の意匠も随所に配された歴史的建造物です。同時に、かつて人が暮らした邸宅でもありました。この模様に満ちた展示空間に、生命力あふれるマリメッコのプリントが加わることで、ドレスと建築の装飾が響き合います。時代を超え、国を超えて初めて出会うデザインが、この文化的な展示空間に新たな彩りをもたらします。
日本とマリメッコをつなぐデザイン
マリメッコと日本は深く長い関係を築いてきました。1960年代には脇阪 克二、1970年代には石本 藤雄ら日本人デザイナーが活躍し、自然へのまなざしやシンプルな造形感覚においても、マリメッコのデザインと日本の感性には通じ合うものがあります。本展では、デザイナーの皆川 明がマリメッコと対話を重ね、その世界観を再解釈した新作インスタレーションが登場します。
~マリメッコ展 模様のちから 概要~
[会期]2026年10月3日~12月20日
[開館時間]10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
※11月6日、13日、20日、21日、27日、28日、12月4日、5日は夜間特別開館のため、20:00まで開館
[休館日]毎週月曜日
※ただし10月12日、11月23日は開館、10月13日、11月24日は休館
[会場]東京都庭園美術館(本館+新館)
[観覧料]一般 1,400円(1,120円)/大学生(専修・各種専門学校含む) 1,120円(890円)/高校生、65歳以上 700円(560円)
マリメッコ展 模様のちから【東京都庭園美術館】
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