安達太良神社
福島県/本宮市
安達太良神社
アダタラジンジャ
遷座から永きにわたり人々の暮らしを護る社
福島県・本宮市街の北方に位置する“菅森山”に鎮座する「安達太良神社」。高皇産霊神(たかみむすびのかみ)や神皇産霊神(かみむすびのかみ)など6柱を祀り、産業発展や商売繁盛、縁結びなどあらゆる幸福に御利益があるとされる。1146年(久安2年)に遷座した際、“本目(もとめ)村”から“本宮(もとみや)村”に改められたのが現在の地名となった。秋季例大祭には市街地に露店が並ぶなか、勇壮な「裸神輿」や女性だけで担ぐ「真結女(まゆみ)御輿」が練り歩き、3日間にわたってにぎわいを見せる。
- 安達太良山と大名倉山の神々を勧請し、里宮としたのが始まりとされており、古くから地域の総鎮守として広く尊崇されてきた。
- 1146年(久安2年)の遷座の際、“本目(もとめ)村”から“本宮(もとみや)村”に改められ、現在の地名の由来となる。
- 戊辰戦争の進軍ルート上に位置し、当時の激しい銃撃戦の弾痕が神社の柱に残っており、歴史を物語る貴重な遺構となっている。
旅路に刻まれる和の印影
拝殿脇の社務所では、「安達太良神社」の御朱印のほか、境内社として鎮座する「花山稲荷神社」の御朱印も頒布。どちらも現在は書き置きのみの対応となっている。参拝の記念として大切に持ち帰りたい。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 毎月1日 毎月15日 |
月次祭 | |
| 1月1日 | 歳旦祭 | |
| 2月3日 | 節分大祓 | |
| 5月1日 | 春季例大祭 | |
| 10月 第4金曜日 10月 第4土曜日 10月 第4日曜日 |
秋季例大祭(もとみや秋祭り) |
過去の物語を辿る
由来、由緒
古くから崇敬を集め歴史を刻み続ける神社
地元の総鎮守として篤い信仰を集めてきた「安達太良神社」は、1146年(久安2年)に現在地へ遷座。安達太良山と大名倉山に鎮座していた高皇産霊神(たかみむすびのかみ)や神皇産霊神(かみむすびのかみ)など、両山を仰ぐ6柱を合わせ奉ったのが始まりだ。この遷座により近隣に点在する社の総本宮となったことから、地名が“本目(もとめ)村”から“本宮(もとみや)村”に改められたと伝わっている。古くから“明神さま”と親しまれる社は、かつて真弓の神事などの古式ゆかしい祭礼も行われた場所で、産業発展や縁結びといったあらゆる幸福を見守る守護神として崇敬を集めてきた。1875年(明治8年)に郷社、1915年(大正4年)には県社に列格し、今も街を見守り続けている。地名の由来ともなったこの神社で、地域の暮らしに寄り添い続ける歴史の息吹に触れてみたい。
社殿
丘の上に立つ悠久の時を刻む社殿
東に阿武隈川、西に安達太良山と大名倉山を望む“菅森山”と呼ばれる丘に鎮座する「安達太良神社」。参道の入り口に立つ大鳥居が神社のシンボルで、そこから続く石段を上ると、1816年(文化13年)に造られた社殿の姿が少しずつ現れてくる。周囲を囲む深い森が歴史の重みを静かに物語っており、石段を一段ずつ踏みしめるたびに、境内へと続く静けさが深まっていく。拝殿内には1831年(天保2年)に奉納された「三十六歌仙」が訪れた人の目を引き、向拝の柱には戊辰戦争の弾痕といわれる跡が激動の時代をくぐり抜けてきた社殿の風格を一層感じさせる。「花山稲荷神社」などの境内社も多数鎮座しており、それぞれに手を合わせながら巡る参拝者も多い。悠久の時を刻む神域で、四季折々に表情を変える自然豊かな風景に包まれながら、歴史の重みを心静かに噛み締めよう。
- 住所
- 福島県本宮市本宮字舘ノ越232
- アクセス
- 車:東北自動車道本宮ICより約11分 電車:JR東北本線本宮駅より徒歩約15分
- TEL
- 0243-34-2710旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- SNS
- FAX
- 0243-34-2711
- 営業時間
- 9:00~16:00※参拝は24時間可
- 定休日
- 無休
- 料金
- 御朱印・お守り:500円~、ご祈祷:5,000円~
- 駐車場
- 15台
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