和田神社
福島県/本宮市
和田神社
ワダジンジャ
由緒正しい神楽を伝承する歴史深い神社
1542年(天文11年)に創建された福島県本宮市和田地区の総鎮守「和田神社」。疫病が流行した折に大和国(現在の奈良県)の「大神神社」の御分霊を勧請し、奉祀したのが始まりとされる。旧称を「庭渡神社」といい、1872年(明治5年)に村社に列せられた。大名牟遅命(おおなむちのみこと)を御祭神とし、五穀豊穣や無病息災、縁結びなどの御利益で知られている。市の無形民俗文化財に指定されている出雲流神楽「和田神社太々神楽」が今も継承され、境内には103柱の英霊が祀られる護国神社が静かに佇む。
- 1542年(天文11年)に大和国に鎮座する「大神(おおみわ)神社」の御分霊を勧請し、「庭渡神社」の名で創建。
- 福島県本宮市の指定無形民俗文化財に指定されている「和田神社太々神楽」は、地域の氏子や地元住民によって継承されている。
- 夏詣が行われており、「あぶくま神玉巡拝夏詣切絵ご朱印」など限定デザインの御朱印が授与されており、人気を集めている。
旅路に刻まれる和の印影
縁結びの御利益で知られる「和田神社」の御朱印は“結”の文字が特徴。「あぶくま神玉巡拝」の限定版は干支や夏詣の切り絵が施された2種類があり、拝殿に置かれた紙渡しにて、季節の証しが拝受できる。
七五三
お宮参り
縁結び
縁切り
金運
商売繁盛
厄除け
無病息災
安産祈願
合格祈願
交通安全
子宝
芸能
恋愛成就
五穀豊穣
家内安全
学業成就
病気平穏
| 開催月 | 行事 | 時間 |
|---|---|---|
| 1月1日 | 元旦祭 | |
| 2月11日 | 建国記念祭 | |
| 4月 第1日曜日 | 春季例大祭 | |
| 11月3日 | 秋季例大祭 | |
| 11月23日 | 勤労感謝祭 |
過去の物語を辿る
由来、由緒
豊かな実りと人々の健やかさを見守る古社
1542年(天文11年)の勧請と伝わる「和田神社」は、大和国の「大神(おおみわ)神社」の御分霊を迎え奉祀したのが始まりとされる。御祭神は大国主神(おおくにぬしのかみ)の別名である大名牟遅命(おおなむちのみこと)で、地域の安泰を永く見守ってきた。旧称は「庭渡神社」といい、かつては流行病の治癒祈願が成就した際に、拝殿へ鶏を描いた絵を奉納する風習が存在。当時の氏子の間では、鶏を食べてはいけないと語り継がれていた。1869年(明治2年)に現在の名称へ改め、1872年(明治5年)には村社に列せられた。保存会の手で大切に継承されてきた出雲流の「和田神社太々神楽」は、2006年(平成18年)に市の無形民俗文化財に指定。神職と氏子が一体となり紡いできた信仰の姿は、祭礼のたびに響く伝統の音色とともに、郷土の誇りとして静かな境内に息づいている。
社殿
悠久の時を超え人々に親しまれてきた社殿
社殿は福島県本宮市和田地区の中心に鎮座しており、本殿は1839年(天保10年)に改築し、拝殿は1885年(明治17年)に落成した。拝殿内には1896年(明治29年)に奉納された三十六歌仙の額が掲げられ、参拝者を静かに迎える。拝殿前には1934年(昭和9年)に建立されたこま犬が座しており、西側の一体は鋭い眼光の青い瞳が印象的で、体には白いハート型の模様が浮かび、地域で親しまれてきた。「あぶくま神玉巡拝」における神玉のデザインにも採用されるなど、その人気は境内の外にも広がる。拝殿西側の神楽殿では、春秋の例大祭と元日に「和田神社太々神楽」が奉奏され、季節ごとに伝統の音色が境内に響く。また境内には護国神社が祀られており、1941年(昭和16年)7月の落成以来、地元出身の陸軍87柱・海軍16柱、計103柱の英霊が静かに眠り続けている。
- 住所
- 福島県本宮市和田字中ノ宮18
- アクセス
- 車:東北自動車道本宮ICより約16分 電車:JR東北本線本宮駅より車で約10分
- TEL
- 0243-44-3071旅色を見たとお伝えいただくとスムーズです。
- FAX
- 0243-44-3071
- 営業時間
- 参拝:0:00~24:00※24時間営業、無人の為ご祈祷・授与品等については要問合せ
- 定休日
- 無休
- 料金
- 御朱印・お守り:500円~、ご祈祷:5,000円~
- 駐車場
- 20台
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