【九州】パワースポットで運気UP!熊本観光で訪れたい神社・寺15選
2024/10/02
フリーワードから探す
×
← 戻る

2026/08/03
熊本県東部にある阿蘇エリアは、雄大な阿蘇五岳や外輪山に囲まれた自然豊かな地域。秋には山々が色づき、美しい阿蘇の紅葉を楽しめる観光名所が点在しています。今回は、2026年に訪れたい阿蘇観光のスポット16選をご紹介。紅葉のライトアップやイベント情報のほか、阿蘇の紅葉を望む近くのホテルもあわせてチェックして、贅沢な阿蘇山の秋を満喫しましょう。
この記事の目次
目次を開く ▼

阿蘇の紅葉の時期は、例年10月下旬から11月中旬にかけてベストシーズンを迎えます。標高の高い外輪山や仙酔峡は10月下旬から色づき始め、阿蘇神社周辺や菊池渓谷は11月上旬〜中旬がピーク。ただ、毎年の気候の変化で、11月下旬に見頃を迎えることもあります。場所によって時期が少しずつずれるので、長く紅葉を楽しめるのも魅力です。おでかけ前に最新の紅葉時期や現在の様子を公式サイトなどで調べておくと安心です。
阿蘇は熊本県東部に位置し、阿蘇山や外輪山に囲まれた雄大な自然が魅力のエリアです。火山が噴火したことで生まれた独特の地形や広大な草原は、四季折々に異なる表情を見せてくれます。特に秋には草原が一面ススキに包まれ、さらに渓谷や滝、史跡、巨木などで彩り豊かな紅葉が楽しめます。
熊本の阿蘇の観光を楽しむなら、熊本市内から車で約1時間半、福岡市からは高速道路を使って約2時間半が目安です。公共交通を利用する場合は、JR豊肥本線の阿蘇駅や立野駅を拠点に、バスやレンタカーで阿蘇山の観光名所を巡るのが便利です。
阿蘇ならではの絶景ドライブやハイキング、温泉やご当地グルメも見逃せません。昼は雄大な山々や渓谷の紅葉を眺めながら散策し、夜は温泉街やライトアップスポットで風情ある時間を過ごすのがおすすめです。
800mから1,000mの丘陵地に広がる「清流の森」は、総面積約80ヘクタールにもおよぶ広大な自然公園です。園内には清流・せせらぎ・照葉樹など8つのテーマに分かれた森があり、くぬぎ林や美しい渓谷といった自然風景を楽しむことができます。例年10月下旬~11月下旬に阿蘇の紅葉シーズンを迎えると、赤や黄色に染まる樹木が園内を彩り、心地よい散策が楽しめます。森の奥へと進むほどに満ちていくマイナスイオンを全身に浴びながら、贅沢な秋の週末を過ごしてみませんか?
清流の森
普段は立ち入ることができない、手付かずの秘境で阿蘇の紅葉を楽しみませんか。「マゼノ渓谷」は、春・秋のみの期間限定で一般公開される渓谷です。秋には、駐車場から「マゼノ滝」までを結ぶ遊歩道を散策しながら、美しい渓谷美が眺められます。例年10月下旬~11月中旬が見頃とされていますが、最新情報は九州旅ネットなどのイベント情報サイトや、南小国町観光協会でご確認ください。なお、川の増水時などは閉鎖されるので、訪れる際は天気予報のチェックをお忘れなく。
マゼノ渓谷
高さ25m、幹回り12m、枝張り約40mと県下最大級の大きさを誇るイチョウの木。樹齢は1000年以上といわれており、国の天然記念物です。例年10月中旬~11月中旬には見事な黄葉が見られます。見頃の時期には夜間のライトアップも予定されており、昼とはまた違った幻想的な景色をデートや女子旅で楽しめるでしょう。黄金色に輝くイチョウの絨毯と、夜空に浮かび上がる大イチョウの情景が非常に美しく、最高の思い出の一枚が残せます。
下城の大イチョウ
「的石御茶屋跡」は、江戸時代に細川藩が参勤交代の休憩所として立ち寄ったといわれる屋敷跡と庭園が残る史跡です。現在は周辺に風情ある石畳が敷かれており、のんびりと散策するのにぴったり。例年10月中旬~11月上旬には、イチョウや常緑樹の自然色あふれる色彩が園内を彩ります。また、敷地内の泉水は名水百選にも選ばれており、透き通った湧き水に紅葉が映りこむ絶景は必見。心まで洗われるような癒やしのひとときを過ごせます。
標高1,000m前後の産山(うぶやま)村にある、豊かな自然に囲まれた幻想的な水源。熊本県の「名水百選」に選ばれており、湧き出る水量はなんと毎分30トンにも及ぶとか。水源の周辺は原生林となっており、標高が高いため11月上旬~11月下旬に美しい紅葉が見られます。湧水の池に色彩豊かな紅葉と池の中を泳ぐ魚の影が映る光景はまさに絶景。
駐車場から水源の池まで、約560mあるため、歩きやすい靴を履いておでかけすることをおすすめします。また駐車場横には水汲み場があるので、なめらかな伏流水を味わってみてはいかがでしょうか?
山吹水源
「白糸の滝」は、熊本県平成の名水百選にも選定された、美しい滝です。約20mの高さからまるで白糸のように流れ落ちることから、その名がついたといわれています。滝の間近まで足を運べるため、存分にマイナスイオンを浴びることができるのもポイント。例年11月中旬~下旬には、モミジなどの樹木が紅葉し、美しい景色が眺められます。熊本市内から車で30分程度とアクセスも良いため、気軽に紅葉を楽しみたい人にもおすすめです。
白糸の滝
「隼鷹天満宮(はやたかてんまんぐう)」は、「的石御茶屋跡」と同じ住所で、的石御茶屋跡の参道を奥まで進むと鳥居が見えてきます。隼鷹天満宮は、肥後藩主である細川綱利公が建立した神社で、参勤交代に使用された「豊後街道」沿いにあります。紅葉の見頃は例年11月中旬~11月末。鳥居を抜けて石畳の参道を歩きながら、境内を包む紅葉をのんびりと眺めることができます。境内にある池の水面にモミジが映りこむ、情緒あふれる様子も見どころです。
隼鷹天満宮
南阿蘇村の白川にある、落差約40mもの大きな滝。名前は、「鮎も遡上できずに引き返す」という言い伝えに由来します。その名の通り、水が勢いよく滝つぼに流れ落ちる様子は圧巻。滝は周辺にある展望台から眺めることが可能。滝の周囲にはシイ、カシ、ケヤキ、カエデなどが茂る原生林が広がっており、秋には見事な紅葉に包まれます。滝のダイナミックな水の音と紅葉が織りなす情緒豊かな絶景に身を委ね、迫力のある秋の姿を観賞してみてはいかがでしょうか?
鮎返りの滝
「根子岳」は、高森町のシンボルともいえる山で、阿蘇五岳のひとつとして有名です。標高1,433m、阿蘇五岳のなかでは3番目に高く、四季折々に変化する美しい景観を望むことができます。例年10月下旬から11月上旬にかけて、美しい紅葉が山肌を彩り、訪れる多くの人を惹き込みます。
なお、一般的な「大戸尾根コース」は2026年6月時点でも通行止めが続いているため、阿蘇市側にある「箱石釣井尾根ルート」など、事前に登山ルートの状況を確認してからおでかけください。
根子岳
阿蘇山火口をご神体とする「阿蘇神社」は、2000年以上の歴史を持ち、全国500社ある阿蘇神社の総本山です。なかでも、楼門は日本最大楼門のひとつといわれています。例年10月下旬から11月上旬に楼門や参道沿いのイチョウやモミジが黄色や赤色に少し早く色づき始めます。また、11月下旬には、参道や境内がイチョウの黄色い落ち葉で埋まる圧巻の光景が見られます。見上げれば黄葉が、足元には落ち葉のじゅうたんが広がる、黄色一色の世界に感動すること間違いなしです。
環境省の「名水百選」にも選定された水源で、紅葉が水面に映りこむ神秘的な光景を眺めることが可能です。「池山水源」は、毎分30トンもの豊富な水が湧き出ており、湧水池の中央には「水神様」が祀られています。周辺は、樹齢200年以上ともいわれる巨木や樹木に囲まれており、例年11月上旬~下旬には美しい紅葉が見られます。知る人ぞ知る穴場の熊本の紅葉スポットなので、鳥の鳴き声や風の音と一緒にじっくりと時間をかけて散策を楽しみたい人にぴったり。
池山水源
落差10m、幅20mの名瀑。約9万年前の巨大噴火によりできたとされています。また、流れ落ちる水がまるでカーテンのようだと話題になり、CMのロケ地にも使われました。秋になると周囲の樹木が紅葉を迎え、幻想的な風景が楽しめます。岩が水に削られたことで滝裏に空間ができているのも特徴。滝裏まで足を運び、水越しに紅葉を眺めるとより一層美しさを感じられますよ。
なお、現在は事前予約制(大型連休の場合は完全予約制)となっているのでご注意ください。
鍋ヶ滝公園
100%自噴温泉・源泉掛け流しの名湯を堪能できる人気観光スポット。日帰り温泉・宿泊どちらでも利用できます。3種類の貸切風呂や露天風呂からは涌蓋(わいた)山が一望でき、秋になると赤や黄色、オレンジ色に染まった湧蓋山と美しい湯船、青空のコントラストが楽しめます。
98.7度の温泉の蒸気で蒸しあげる「地獄蒸し」が名物。入浴前にセットして、温泉から出てきた後に屋根付きの蒸し場で紅葉を見ながら食すこともおすすめです。
豊礼の湯
熊本県阿蘇市と大分県由布市をつなぐ、全長約52kmのドライブコース。車窓や道中にある展望台からは春夏秋冬さまざまな絶景が見られます。比較的穴場のため、土日でも快適に紅葉を楽しめます。
紅葉が見頃を迎えるのは例年10月中旬から11月上旬にかけて。標高の高い牧ノ戸峠やくじゅう連山では、10月下旬からモミジの赤や黄色に染まっていきます。同時期にはススキも見頃を迎え、秋らしい風景を味わえますよ。
やまなみハイウェイ
標高900mの所にあり、約5万株のミヤマキリシマが咲き誇っていることで知られる渓谷。毎年5月中旬になると花々が一斉に咲き誇り、辺り一面が桃色で埋め尽くされます。また、仙酔峡(せんすいきょう)は紅葉の名所としても有名。寒暖差の激しさから紅葉の発色が非常に良いのが特徴で、紅葉シーズンである10月下旬から11月中旬には多くの人でにぎわいます。阿蘇外輪山やくじゅう連山も見渡せるので、色づく山々の姿を全身で感じてみてはいかがでしょうか?
仙酔峡
阿蘇の大自然を全身で体験できる観光スポット。11月上旬には園内の紅葉も見頃を迎え、秋ならではの光景が見られます。
敷地内には阿蘇山を望める露天風呂やグラウンドゴルフといった設備から、子どもと一緒に楽しめる屋外アクティビティまで充実しています。加えてキャンプに必要な道具や食材もすべて用意されているため初心者の方にもおすすめです。昼間は紅葉、夜は星空を見上げる贅沢な時間をご家族で過ごしてみませんか?
休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場
最後に、阿蘇を満喫できるおすすめの旅行プランを2つご紹介します。人気の観光スポットやグルメ、温泉を組み込んだモデルコースです。秋の阿蘇旅を楽しむ際の参考に、ぜひチェックしてみてください。
自然豊かな阿蘇には、紅葉が見られるスポットが数多くあり、秋の絶景の楽しみ方もさまざま。渓谷・露天風呂・キャンプ場などで紅葉の色づきや鳥の鳴き声を感じる体験をご家族や友人、カップルでしてみてはいかがでしょうか? 阿蘇の紅葉がライトアップされるスポットもあるので、おでかけ前には最新情報のチェックをお忘れなく。慌ただしい毎日から少しだけ離れて、心洗われる絶景に癒やされに出発してみましょう。
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修:旅色編集部 おおもり
ライター:Clay

清流の森
[車]大分自動車道・九重インターチェンジより車約45分

マゼノ渓谷
[車]大分自動車道・九重インターチェンジより車約50分

下城の大イチョウ
[車]大分自動車道・日田インターチェンジより車約45分

熊本県阿蘇市的石536

山吹水源
[車]九州自動車道・熊本インターチェンジより車約1時間30分
白糸の滝
[車]九州自動車道・益城熊本空港インターチェンジより車約20分

隼鷹天満宮
[車]国道57号車帰インターチェンジより車約5分

鮎返りの滝
[車]九州自動車道・熊本インターチェンジより車約40分
根子岳
[車]九州自動車道・熊本インターチェンジより車約1時間10分

阿蘇神社

池山水源
[車]九州自動車道・熊本インターチェンジより車約1時間30分

鍋ヶ滝公園
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分

豊礼の湯
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分

やまなみハイウェイ
大分自動車道湯布院ICから県道216号、国道210号を日田方面へ車で4km

仙酔峡
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで15分

休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(新阿蘇大橋)、国道325号で高森町へ。国道265号で阿蘇市一の宮方面へ進み約3kmで現地。熊本ICから41km