プロが教える! 生涯“旅”を楽しむための、賢い資金計画[PR]

2026/01/06

プロが教える! 生涯“旅”を楽しむための、賢い資金計画[PR]

旅好きにとっての永遠の課題「旅費」。日々の暮らしの中で余暇に使える費用をどうやって捻出すればいいか? 新NISAのスタートで資産運用への関心が高まる中、「旅費」をテーマに、どう資金を蓄えていくべきか、お金の専門家・ファイナンシャルプランナーにお話を伺いました。旅好きの方が抱える資金の悩みを解決する、賢い資金計画の立て方とは?

今回お話を伺った先生

黒須かおりさん
ファイナンシャルプランナー CFP®/FPラポール株式会社 代表取締役
 
2007年にFP資格を取得後、保険会社・損害保険代理店、独立系FP事務所での実務を経て独立。2019年にFPラポール株式会社を設立し、「パートナーに頼らない経済的自立」をテーマに、マネーとキャリアを支える専門家として活躍している。また、金融機関での資産形成アドバイザーとしてとしても活動。

Q1:新NISAで旅費を貯めるのはアリですか?

もちろん、活用はできますが、旅に出る時期によって向き不向きがあります。直近1〜2年といった短いスパンで使う予定のお金に関しては、価格の変動があるためNISAは必ずしも最適ではありません。スパンが短い場合は「目的別貯金」が良いでしょう。

一方で、5年後くらいを見据えた旅行や、老後の年金生活で楽しむための旅行など、長期的な目標であればNISAは非常に向いています。短期で考えても、5年以上の期間が確保できると理想的です。

Q2:資金作りは、収入の何割を回すのが目安でしょうか?

黒須: これは目的にもよりますが、一般的に収入の理想は2割、難しければ1割を投資に回すのが、無理のない目安とされています。例えば、新入社員の方で収入が20万円であれば、1割で2万円、2割で4万円です。2割は少々きついと感じるかもしれません。収入アップに合わせて少しずつ増やしていくのが良いでしょう。

また、一旦のゴールでもいいので、目標金額を決めて、そこから逆算して月々の積み立て額を決めるのも有効的です。家計のバランスを見て、無理のない範囲で始め、継続することを最優先してください。

黒須: 節約というと「我慢」と思われがちですが、何でもかんでも我慢するのは、リバウンドするダイエットと同じで続きません。大事なのは支出の優先順位です。ご自身の中で「ここは削ってもいい支出」「ここは譲れない大事な支出」を明確にしてください。

特に旅好きの方なら「旅先でおいしいものを食べたい」という目標があれば、普段の食事は少し質素にするなど、旅に焦点を絞って支出にメリハリをつけるのもいいと思います。また、節約には限界がありますから、副業なども視野に入れ、収入を増やすという方法も考える必要があります。

Q4:旅費を目的としたNISA投資で、おすすめの銘柄はありますか?

単純に全世界株などに投資するのも良いですが、旅好きな方であれば、旅行関連の企業をチェックしてみるとモチベーションにつながるかもしれませんね。株主優待で割引などの特典(優待券)を設けていることもあるので、こうした特典は「楽しみ」にもなり、「お得」にもなるため、より積極的に投資を継続できるのではないでしょうか。

Q5:老後資金など、他の資金計画とのバランスはどう取るべきでしょうか?

基本的には、「この積み立て投資枠は旅行用の資金」「こっちは教育資金」といったように、NISA枠の中で目的別に分ける意識が重要です。そのうえで、並行して進めること。特に老後資金は、人生100年時代と言われる今、非常に長く必要になります。月々1万円でもNISAで積み立てておけば、40代の方なら25年後に数百万になる可能性もありますし、老後の旅行資金としても大きな助けになります。

お金に「旅貯金」や「老後資金」といった名前を付けてあげること。これが、目的意識を持って資金を確実に貯めるための、最も大切なスタート地点です。

【まとめ】旅を諦めないための「目的別NISA」戦略

旅費作りにおいて最も重要なのは「目的を明確にする」ことだと分かりました。NISAは5年以上の目標である旅費には非常に有効な手段です。「老後資金」などと混同せず、NISAの枠を目的別に分ける意識を持つことが成功の鍵です。資金捻出の際は、無理な節約ではなく、旅への熱意をモチベーションに変えて支出にメリハリをつけること。賢い資金計画で、旅を満喫する人生を実現しましょう。

もっと詳しくNISAを知りたい方はこちら(SBI証券のWEBサイトに遷移します)

 旅色編集部

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修: 旅色編集部

掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.
Copyright indepth, Inc.
※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合がございます。詳細は各施設にご確認下さい。