【福岡市】0歳児と夏のお出かけにぴったりな「マリンワールド海の中道」。おすすめスケジュールやランチを解説
福岡出身の旅色LIKESライター・ヒロミです。7ヶ月になる息子を連れてと母と3人で「マリンワールド海の中道」に行ってきました。施設は屋内で天候に左右されず、広く見どころもたくさんあり、お子さんとの夏休みのお出かけにおすすめです。
目次
「海の中道」ってどんなところ?
マリンワールドのエントランス
「マリンワールド海の中道」は九州の海をテーマに350種3万点の海の生き物が展示されている水族館です。昨年は開業35年周年という節目だったので、アザラシを360度楽しめる 「アイランドステージ」と、ペンギンを間近で観察できる「ペンギンビーチ」がオープンしますます見どころが増えました。
「海の中道(通称:うみなか)」は福岡市東区に位置する地名で、教科書にも出てくる、「漢委奴國王」と刻まれた金印が発見された志賀島(しかのしま)と九州本土とを繋ぐ陸繋砂州(りくけいさす)です。全長約8キロメートルの砂州には季節の花々が咲き誇る国営公園「海の中道海浜公園」を中心に、「マリンワールド海の中道」、ゴーカートなどの遊具がある「ワンダーワールド」、夏季限定オープンの「サンシャインプール」と、家族で楽しめるレジャー施設が集まっています。私も夏休みには友達と「サンシャインプール」で泳いだりドライブしたりと、うみなかによく行っていました。博多駅からJR鹿児島本線で香椎駅へ、西戸崎線に乗り換えて約30〜40分で到着。「ベイサイドプレイス博多ふ頭」と「福岡タワー」があるももちからは船でも行けます。
到着してすぐにお目当てのイルカショーへ
「マリンワールド海の中道」では毎日数カ所でショーを行っていて、なかでも息子に見せたかったのが「イルカ・アシカショー」。1日3回ありますが、午後は昼寝する可能性が高いため、初回の11:00のショーを見るためチケットを購入して会場に直行しました。
現在「マリンワールド海の中道」には8頭のカリフォルニアアシカいます。なかには、22歳でショー歴15年以上の大ベテランアシカもいて、得意技を披露してくれました。
続いては私が楽しみにしていたイルカショー。上にぶら下がっているボールに目がけてダイナミックにジャンプするイルカに必死で肝心の写真は撮れませんでしたが、飼育員の指示に従ってパフォーマンスするイルカは素晴らしかったです。ただ上の方の席で遠かったせいか、30分間のショーの間、息子はアシカもイルカも見ることなく、後ろにいた女性をじっと見つめていました(笑)。
水槽のあるレストランでイルカを眺めながらランチ
ショーを見終わった後は施設内にあるきれいな授乳室に立ち寄り、1Fにある「restaurant Reilly」で昼食。こちらには大きな水槽の中で泳ぐイルカを眺めながら食事ができます。水槽側の席は人気のため、早い時間帯、もしくはピークタイムをずらして行くことをおすすめします。メニューはハンバーグにハンバーガー、スパゲティー、うどんなど。値段はレジャー施設なので高めでした。海外からの人も多いので、もっと福岡らしいラーメンやかしわおにぎりなどあればいいのになぁ……。でも今度は間近でイルカを見ることができて息子も嬉しそう。ショーが行われていない時間帯のショー観覧席では食べ物の持ち込みができるので、さらに混み合う週末や夏休みはお弁当など食べ物を持って行った方がいいと思います。ちなみに周辺にはコンビニやスーパーはないのでご注意を。
かわいいペンギンに息子も大興奮
昼食を食べた後は12:50からあるペンギンパレードを見るために「かいじゅうアイランド」に向かいます。かわいらしいペンギンたちが歩く姿を間近で見ることができ、生態についても飼育員が教えてくれるのでぐっと親近感がわきます。レストランと同じ1Fなのですぐ行けるかと思いきや繋がっていなかっため、一度2Fに行ったり、巨大水槽に沿ってあるスロープで下りたり……と予想以上に遠かった! 到着した頃には人だかりができていましたが、なんとかペンギンたちを間近で見られました。息子もペンギンには興味を示していたので、パレード後も「ペンギンの丘」でペンギンを観察しました。ちょうどいい大きさで動きもゆっくりなので、赤ちゃんにはイルカよりペンギンの方が興味を示しやすいのかもしれません。
赤ちゃん連れは2・3ヵ所見られたらOKの心づもりで
いつ息子が寝てしまうか分からないので、これだけは見せたいと思っていたイルカ・アシカショーとペンギンパレードが見られて、とりあえず私の中では大満足。この時点で13:30ですがまだ寝ないようなので、先ほど素通りした水族館のメインでもある巨大水槽を見に戻ります。九州南部の温暖な海を再現した水深7メートルの外洋大水槽は上層、中層、低層と、それぞれ異なる魚を見ることができます。
サメやマンタなど、迫力満点の生き物たちもいましたよ。「奄美のサンゴ礁」コーナーのカラフルなお魚たちも、と思っていたらいい感じの照明の暗さになったからかスヤスヤ……。館内には他にも見どころがたくさんありますが、初めて見る魚に興味を示してくれたので、これだけで充分な収穫です。
息子が寝ている間に先ほどのレストランで大人はお茶タイム。ちょうどショーが終わったタイミングなのか、レストランにたくさんの人が流れ込んできていました。売店はほかにもありますが、飲食できるところはもう少しあってもいいのかなぁ。
さいごに
「マリンワールド海の中道」は天候を気にすることがなく、ベビーカーの貸し出しや授乳室もあり、館内はバリアフリー設計なので赤ちゃん連れでも安心して過ごせました。7月19日(土)~27日(日)には「夜のすいぞくかん」が開催され、いつもとは違う暗くなった水槽での生き物の様子を見られるので、ぜひ行ってみてください。















