蓮佛美沙子さんと昼と夜で二度楽しいリフレッシュトリップ
1泊2日のリフレッシュトリップ

蓮佛美沙子さんがナビゲート 昼と夜で二度楽しいリフレッシュトリップ

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テーマはリフレッシュ×非日常感!

夏の気配を感じる5月は、穏やかな気候で新緑の美しい旅行シーズン。ハイシーズンは道中の混雑や旅費の高さが気になりますが、“近場の旅”ならそんな悩みは無用です。千葉県千葉市は、東京駅からJR総武線で乗り換えなしで約45分(特急なら最速約26分)、車なら約1時間でアクセス可能。景色のいいビーチに展望台、美術館などの観光スポットが数多くあり、リフレッシュ旅にぴったりのまちです。

写真/佐野円香 スタイリング /青木千加子
ヘアメイク/森野友香子(Perle management) 文/若宮早希

美建築にも注目のアートスポット巡り

千葉市でリフレッシュ旅を楽しむなら、アートスポットは外せません。
充実の美術コレクションはもちろんのこと、
美しい建物や自然景観など、癒される空間も魅力です。

千葉市美術館

床のモザイクタイルやネオ・ルネッサンス様式の円柱など美しい意匠が見どころのさや堂ホール
床のモザイクタイルやネオ・ルネッサンス様式の円柱など美しい意匠が見どころのさや堂ホール
千葉市美術館
「つくりかけラボ」で、蓮佛さんは手触りや音、光など五感で“紙”の面白さを体感
「つくりかけラボ」で、蓮佛さんは手触りや音、光など五感で“紙”の面白さを体感

浮世絵をはじめとする近世から近代の日本絵画・版画、現代美術、房総ゆかりの作品を所蔵する美術館。年間を通して多彩なコレクション展や企画展を行うほか、公開制作やワークショップを通して展示空間を作りあげる「つくりかけラボ」を随時開催しています。1階の「さや堂ホール」は、昭和2(1927)年に竣工した旧川崎銀行千葉支店を修復・保存したもの。美術館のビルで鞘のように包み込んだ保存方法が特徴で、貸し切り利用のない日は一般公開されています。千葉市美術館を訪れた蓮佛さんは「美術館ってなんだかワクワクしますよね」と館内を見学。さや堂ホールでは昭和初期の文化財建築を目の当たりにしたり、「つくりかけラボ」に参加、体験をしたり、五感を刺激されるアート体験を楽しみました。

住所/千葉県千葉市中央区中央3-10-8
電話/043-221-2311
時間/10:00~18:00(最終入場17:30)、金・土曜日は~20:00(最終入場19:30)※企画展休室中の土曜は~18:00(最終入場17:30)
休館日/第1・3月曜日(祝日の場合は翌平日)、企画展は月曜日(祝日の場合は翌平日)
入館料/常設展示室300円、企画展示室は展覧会により異なる

「つくりかけラボ20 西村優子|紙と手のあいだ」は2026年6月7日まで開催(観覧無料)。広報の磯野さんの解説を聞き、蓮佛さんも紙の魅力に夢中
「つくりかけラボ20 西村優子|紙と手のあいだ」は2026年6月7日まで開催(観覧無料)。広報の磯野さんの解説を聞き、蓮佛さんも紙の魅力に夢中
ミュージアムショップで美術館のオリジナルアイテムをチェック! さや堂ホールのタイルをモチーフにしたレターセットは550円
ミュージアムショップで美術館のオリジナルアイテムをチェック! さや堂ホールのタイルをモチーフにしたレターセットは550円

ホキ美術館

空中に浮かぶような建物が特徴的。窓から森を見渡せるギャラリーも
空中に浮かぶような建物が特徴的。窓から森を見渡せるギャラリーも

千葉市最大の公園・昭和の森に面した、世界でも珍しい写実絵画専門美術館。実業家・保木将夫が収集した写実絵画作品、約500点を所蔵しています。地上1階、地下2階の三層からなるモダン建築も見どころで、500mにわたる回廊型のギャラリーでは、野田弘志や中山忠彦といった約60名の現代作家による写実絵画、約120点を常時観覧できます。

住所/千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
電話/043-205-1500
時間/10:00~17:30(最終入館17:00)
休館日/火曜日(祝日の場合は翌平日)
入館料/2,100円

コレクション展を行うギャラリー3では、美術館最大作品の《神仙沼-保木将夫氏に捧ぐ-》(野田弘志/2022年)などを常設展示
コレクション展を行うギャラリー3では、美術館最大作品の《神仙沼-保木将夫氏に捧ぐ-》(野田弘志/2022年)などを常設展示
所蔵作品のポストカードが壁一面に陳列されたミュージアムショップ。お気に入りの作品を見つけて
所蔵作品のポストカードが壁一面に陳列されたミュージアムショップ。お気に入りの作品を見つけて
1階には自然公園を眺めながら千葉県産の食材を使った料理とワインを楽しめるレストラン「はなう」
1階には自然公園を眺めながら千葉県産の食材を使った料理とワインを楽しめるレストラン「はなう」

千葉県立美術館

天井が高く、大きなガラスから自然光が差し込む第7展示室。ミュージアムコンサートなども開催される
天井が高く、大きなガラスから自然光が差し込む第7展示室。ミュージアムコンサートなども開催される

約1万坪の広大な敷地に、8つの展示室や県民アトリエ、講堂、芝生広場などがある県立美術館。大きな傾斜屋根が特徴の展示室棟は、建築家・大髙正人による昭和初期の秀作として国の登録有形文化財に登録されています。近代洋画の先駆者・浅井忠をはじめ、東山魁夷やミレー、コローなど国内外の作品を収蔵し、コレクション展で公開しています。

30分の見晴らしの丘コースは阿蘇山全体と中岳火口前の裾野も一望できる
芝生や四季の花々に囲まれている。庭園に展示された野外彫刻にも注目
大きなガラス窓のある休憩室は自然を身近に感じられる空間
大きなガラス窓のある休憩室は自然を身近に感じられる空間
30分の見晴らしの丘コースは阿蘇山全体と中岳火口前の裾野も一望できる
浅井忠《大原女》1902-07年

2026年6月15日まで「コレクション・ハイライト―芸術家たちの裏技・千葉県美の隠し味」を開催中

住所/千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
電話/043-242-8311
時間/9:00~16:30(有料展示場の最終入場16:00)
休館日/月曜日(祝日の場合は翌平日)、展示替えのための臨時休館日あり
入館料/展覧会ごとに異なる

板倉鼎《金魚》1928年
板倉鼎《金魚》1928年

穏やかな海に癒される千葉市の湾岸エリアへ

日常の忙しなさを忘れて静かに過ごすなら、東京湾に面する千葉市の湾岸エリアへ。
工業・物流の拠点である千葉港には、千葉ポートパークや商業施設のケーズハーバーなどがあり、
海を眺めながらリフレッシュできます。

千葉ポートパーク

ビーチをお散歩する蓮佛さん。「友達とのんびり過ごすのもいいかも」
ビーチをお散歩する蓮佛さん。「友達とのんびり過ごすのもいいかも」
海の向こうに工場地帯が広がる千葉市ならではの景観
海の向こうに工場地帯が広がる千葉市ならではの景観

東京湾の内湾に臨む海浜公園。波穏やかなビーチや展望スポットの千葉ポートタワー、芝生広場、テニスコートなどを備えた千葉市民の憩いの場となっています。ビーチを散策した蓮佛さんは「ずーっと見ていられそう……」と海を眺めてのんびり。「すごく遠くに来たみたい」と、旅行気分を楽しみました。

住所/千葉県千葉市中央区中央港1
電話/043-247-6049
時間・定休日・料金/散策自由

ケーズハーバー

千葉ポートパークに隣接した、港に面する複合施設。レストランやカフェ、ダイビングショップなどが集まっており、海外の街並みのような建物や街灯がおしゃれ。海を眺めながら食事をしたりと、旅行気分を満喫できます。千葉港を巡る遊覧船が発着する、旅客船ターミナル(千葉ポートサービス)も併設しています。

住所/千葉県千葉市中央区中央港1-20-1
電話/043-243-5100(PIER-01)
時間/店舗により異なる
定休日/店舗により異なる

ケーズハーバーは千葉ポートパークに隣接している
ケーズハーバーは千葉ポートパークに隣接している
ケーズハーバー
国内有数の国際貿易港・千葉港のシンボル的存在
国内有数の国際貿易港・千葉港のシンボル的存在

千葉ポートタワーで東京湾や千葉港の絶景を満喫!

東京湾や千葉港の景色を一望できる千葉ポートタワーが、リニューアルを経て2026年4月にグランドオープン! 1階に新たに登場した、スタジアムグルメで人気の「千葉つくたべキッチンmini」では、佐倉市金子牧場直送の濃厚ソフトクリームを使用した「ちばプリンソフト」が味わえます。ほか、3階には市内の老舗レストラン「今日和」がプロデュースする展望カフェも。4階の地上113mの展望フロアから、千葉市ならではの工場群を見渡すことができます。「建物のデザインもユニークですね!」と蓮佛さん。タワーは鏡のようなガラス張りで、周辺の景色を映して見る度に表情を変えます。

タワーポーズ?で記念写真!
タワーポーズ?で記念写真!

千葉ポートタワー 住所/千葉県千葉市中央区中央港1 千葉ポートパーク内
電話/043-241-0125
時間/9:00~19:00(土・日曜・祝日は~20:00)、6~9月は9:00~21:00 ※最終入館は閉館の30分前まで
定休日/偶数月の第4月曜日、メンテナンス休館あり
料金/420円

展望カフェでは「今日和」がセレクトしたスイーツが楽しめる
展望カフェでは「今日和」がセレクトしたスイーツが楽しめる

衣装協力

ジャケット99,000円、パンツ49,500円(ともにチノ|モールド 03-6805-1449)、レースのトップス75,900円(シー ニューヨーク|S&T 03-4530-3241)、イヤーカフ15,950円(マリア ブラック|マリア ブラック 表参道店 080-4009-2020)、ネックレス242,000円、ブレスレット132,000円(ともにアサミフジカワ)、リング[左]49,500円、リング[右]51,700円(ともにコールムーン)、バッグ85,800円(ヘリュー|すべてショールーム セッション 03-5464-9975)、ブーツ20,900円、傘12,100円(ともにトラディショナル ウェザーウェア|トラディショナル ウェザーウェア 渋谷店 03-6419-7771)、眼鏡39,600円(プロポ|プロポデザイン 06-6535-0124)、その他スタイリスト私物