
《静岡編》
静岡の奥地・梅ヶ島温泉で、自然に抱かれて佇む「湯の島館」。自慢は、武田信玄に愛された名湯・梅ヶ島温泉をたたえる4つの無料貸切風呂で、五右衛門風呂、檜風呂、囲炉裏のある風呂、洞窟風呂と、それぞれ違った表情を持つ。夕食は、地場食材にこだわった創作料理で、駿河軍鶏や安倍山葵など、山の宿ならではの美味を堪能できる。2023年にリニューアルした客室は、和モダンなテイストで統一され、自然を望む寛ぎの空間。心地良い静寂と澄んだ空気のなか、極上の休日を愉しみたい。
女性のなかには、自家用車を持っていない、運転免許を持っていないという理由でひとり旅に躊躇している人がいるかもしれません。鉄道でのアクセスがよい、もしくは送迎サービスのある宿を選び、あまり外に出かけずゆっくり過ごすなら、車なしでも全く問題ありません。また、「人が少ない場所だと女性一人の宿泊は不安」という人は、日帰りはいかがでしょう。食事と入浴がセットになっている温泉日帰りプランも増えています。
カリフォルニアスタイルを基調とした、全7室の小さな宿。館内は明るくカジュアルで気兼ねなく過ごせるが、ほど良くリゾート感もあるので、大切な日や記念日にも、特別な時間を演出してくれる。インテリアや小物は細部にまでこだわり、各客室で家具を変えるなど雰囲気も異なる。部屋からは海が一望でき、時間帯によって変わる表情が愉しめ、全客室に備わる露天風呂に浸かりながら眺めるのも良い。シェフが手間を惜しまず作り上げた夕食も自慢のひとつ。地元食材を使用した料理は、季節の味覚がいただけることもあり、宿泊者からも評判だ。