おうちキャンプで作りたい、簡単&映えグルメ
こんにちは。湘南SUPガール、ソトアソビ大好きな旅人、芳美リンです。本格的な旅は難しい時期が続きますね。でも、おうちでも旅気分を味わう方法はいくらでもあります。その一つがベランピングや庭キャンプといった“おうちキャンプ”。そこで今回は、おうちキャンプで作りたい、映えメニューをご紹介します。私はキャンプではがっつり遊びたい派なので、凝った料理は作りません。簡単なメニューやお取り寄せグルメを活用しているので、お気に入りを紹介していきます。
目次
アウトドアのキホンはやっぱりお肉
アウトドアにお肉は外せませんね。この日はジビエをお取り寄せできるショップ「ジビエ専門店」さんから、ジビエのお試しセットを購入。写真はジビエソーセージと猪肉のハンバーグです。スキレットで焼くだけで、ベランダキャンプでも一気にアウトドア感が出ますよ。普通のバーベキューからワンランクアップしたい方は、ぜひ!
また、家にバーベキュー用のグリルやホットプレートがない人でも手軽におうちキャンプを楽しめるお取り寄せもあるんです。なんと「べランディング鳥幸」さんでは、お一人様に嬉しいサイズ感のオリジナル焼き台とミールキットがセットで販売されています。
串に刺した状態なので、準備の手間もなく、そのまま焼くことができます。付属のチャコールオイルを塗って焼くと、まるで炭火焼のようなお味。ベランダやお庭のスペース的に炭焼きはできない、という人にもおすすめです。
この日は親子丼セットもお取り寄せして食べました。付属のタレと肉を煮込んで、卵を落とすだけ。お取り寄せはプロの味なのでハズレがありません! おいし~!
海の近くに行ったら、新鮮な魚が食べたい
新鮮な魚介類も、キャンプでは定番の一つ。海の近くのキャンプならなお良し、ですが、もちろんおうちキャンプでも楽しめます。このときは地元の魚屋さんで調達した、何とも豪華なお魚のお造りを食べました。夜はこれだけでもう十分大満足! 写真映えもするし、最高ですね。
お魚は次の日の朝ごはんにも楽しめるのも魅力です。残った頭や骨であら汁を作りました。
さらに、前の晩に醤油で漬けておいたお刺身で海鮮丼も作ります。どんぶりに盛り付けて、卵の黄身を落としたら完成! その土地の魚を余すとこなく堪能するメニューです。
また、おうちキャンプをするときに最近よく活用しているのが「サカマアプリ」。漁師さんを応援しようというコンセプトのアプリで、水揚げされたばかりの魚が最短で翌日に届きます。今まで頼んだのは、カワハギ、ホウボウ、金目鯛、そして牡蠣! とにかく鮮度が抜群でおいしいんです。
届いた魚をそれぞれ料理しました。牡蠣は新鮮なので生で食べるのがダントツにおすすめですが、焼いてもおいしいです。ホウボウは買い足した貝と一緒に、アクアパッツアにしました。カワハギは刺身と肝醤油に。金目鯛は刺身と炙りにして、素材の味を堪能します。
魚は自分で捌く必要がありますが、それもキャンプの醍醐味。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
アウトドアでまさかのうな丼
暑い季節にスタミナをつけたい時、食べたくなるのがうなぎ! 外で食べるとおいしさ倍増なんです。そこで今回は「うなぎ量深」からお取り寄せしたうなぎで、外うな丼を味わってみました。
冷凍で届いたうなぎを自然解凍したら、うなぎを湯煎にかけ、ご飯にon♪ お好みでとろろをかけて食べます。とろろ自体にも出汁がきいていてとってもおいしい! うな丼×とろろの新しい組み合わせ、やみつきになりました。
さて、アウトドアはもちろんおうちでのベランピングや庭キャンプにもおすすめの簡単で映えるメニュー、いかがでしたでしょうか。料理が難しそう、道具がない、となかなか手を出せなかった方も、手軽なお取り寄せなら手間もかからず、特別な道具も必要ありません。ぜひみなさんも試してみて、素敵な映えメニューを写真に収めてください。
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