ホップ収穫、そしてホップ増し増し。京都府・丹後でひと味違うビール旅

京都府

2021.09.23

LINEでシェア
はてなでシェア
pocketでシェア
ホップ収穫、そしてホップ増し増し。京都府・丹後でひと味違うビール旅

目次

閉じる

“ヤマノウエ”で腹ごしらえ

汗をかくって素晴らしい~!

【ビール豆知識】ホップはベランダで育つ!?

ホップ増し増しビールで乾杯

ひと味違うビール旅で、ホップの魅力にどっぷりハマりました

みなさーん、股の下からこんにちは(?) “ビールおねえさん”こと古賀麻里沙です。

今回は、天橋立で有名な京都府・丹後でのビール旅をお届けしたいと思います。ぜひ、今後の旅の参考にしてみてくださいね。丹後の旅の目的はそう、ホップ収穫! 広大なホップ圃場で汗を流し、地元の食材を使った料理とおいしいビールで乾杯する……そんな楽しいビール旅の始まりです。

“ヤマノウエ”で腹ごしらえ

体力勝負の1日なので、まずは腹ごしらえです。山を登ってやって来たのは、その名もズバリ「ヤマノウエ食堂」。ジビエ料理が有名なお店です。

鹿モモ肉の唐揚げを注文しました。

柔らかくてジューシー。臭みは全くありません。唐揚げというより牛肉のステーキのような印象で、旨味が一気に口の中に広がります。

ランチビールは「A SAISON IN TANGO」を。ベルギー出身の方がつくる本格的なセゾンスタイルです。シトラス系の甘い香りに小麦の柔らかなコク、甘みが最高にうまい! 爽やかな苦味と軽い飲み口で、肉料理との相性は抜群です。

ぷはーっ。今から汗を流すので、まずは水分補給ですね。ふふふ^^よーし、これで気合いは十分に入ったぞ。いざ、ホップ収穫へ。

◆ヤマノウエ食堂
住所:京都府与謝郡与謝野町温江1401
電話番号:0772-43-0860
営業時間:昼11:00~LO14:00、夜17:00~LO21:00(金・土曜日のみ)
定休日:日・月・火曜日※予約対応可

汗をかくって素晴らしい~!

与謝野のホップ圃場へやって来ました。本日はこちらで、ホップ収穫を体験します。帽子、手袋、カンガルーポケットを装着して、準備万端。

「暑いので適度にサボって、楽しんでください」

と、お茶目に注意事項を教えてくれたのは日本ビアジャーナリスト協会代表の藤原ヒロユキさん。2019年にこの場所でホップ栽培を始めて、今年で3年目だそうです。今日の目標はどのくらいか尋ねてみると……

「50kgです。ちなみにホップ1つで1gくらいです」

え!!!!!? ってことは5万個? 気が遠くなりますね(笑) 気合いを入れて私も頑張ることに。プチプチと軸の部分をちぎるようにして、ホップの実を収穫していきます。

これは、「チヌーク」という種類のホップ。アメリカ産のホップで、実を割ると柑橘系の強い香りが広がります。

ついつい収穫に夢中になり、気が付けばTシャツがびっしょり。目標には惜しくも届きませんでしたが、大量のホップが収穫できましたよ。

【ビール豆知識】ホップはベランダで育つ!?

「ホップはベランダでも育てられるよ」という情報を入手しました。通常、ホップは涼しくて乾燥している場所で栽培されます。8~9mほど伸びるので家庭では無理だと諦めていたんですが、東京の自宅、しかもベランダで育てている人も意外といるらしいのです。これはやるしかない! ということで、私も育て始めてみました。

「地下茎」と呼ばれる茎を土に植えて約2ヶ月、元気に育っています! 毎日ホップの成長を観察するのが楽しみになりました。

ホップ増し増しビールで乾杯

いっぱい汗をかいたので、ご褒美の乾杯タイムです。与謝野で獲れたホップを使ったビールで喉を潤します。

京都与謝野酒造の「涼風ゴールデン」。

うまい、うますぎる! 疲れた体にビールの刺激が染み渡っていきます。地元の食材をふんだんに使ったおつまみにも舌鼓を打ちながら、ビールをひとくち、ふたくち、さn……ゴクゴクゴクゴク。ぷっはぁ~もう止まりません。

このビールに、先ほど摘んだホップを投入してみます。

香りがすごい!!! 柑橘フレーバーが華やかに広がります。新鮮なホップの苦味がアクセントになって、ビールがよりおいしくなりました。汗を流しながら自分で摘んだホップを浮かべて飲むビール、贅沢だなぁ。

ひと味違うビール旅で、ホップの魅力にどっぷりハマりました

ホップ栽培は、毎日水をあげて、つるの巻きつき具合を見て、収穫は大がかり。高いところの実に至っては、クレーンに乗って摘むほど! ほんの一部をお手伝いさせていただいただけですが、ホップ栽培って肉体労働なんだなぁ~と実感させてもらいました。

でも、たまにはこんなビール旅も良いですよね♪ これから私はベランダのホップに愛情を注いで、日々成長を見守り続けたいと思います。来年の夏に、自宅でホップ増し増しビールを飲むのが目標です!

それではまた、次のビール旅でお会いしましょう!

Related Tag

#クラフトビール #ビール #古賀麻里沙 #丹後 #ビール豆知識 #京都府

Author

ビール旅 古賀麻里沙

Ambassador

ビール旅ビール旅

古賀麻里沙

1987年生まれ、福岡県出身。キャスター、タレント。食べることと飲むことが大好きで、日々更新しているインスタグラムとYouTubeではさまざまなビールとおつまみのペアリングを発信。日本ビール検定1級を所持し、HOPPIN’ GARAGE公認の“ビールおねえさん”として活躍中。好きなビアスタイルはIPA。ビールの輪を広げるため、日々奮闘中。 YouTubeチャンネル/「ビールおねえさん古賀麻里沙のビアフライト」

Articles

ビール旅 古賀麻里沙

出来立てビールを求めて! 山形で味わうフレッシュホップビール

ビール旅 古賀麻里沙

小さなことからコツコツと。沖縄の船上で学んだロマン溢れるビール旅

ビール旅 古賀麻里沙

日本最南端の波照間島でマーリャン獲り。貝と味わう極上ビール体験

New articles

- 新着記事 -

【イベントレポート】桜の名所をつなぐ京阪京津線。大津から京都へ春色の途中下車旅
  • NEW

全国

2026.04.30

【イベントレポート】桜の名所をつなぐ京阪京津線。大津から京都へ春色の途中下車旅

鉄道旅 なお

なお

鉄道旅

自分をごきげんにする初夏の京都へ。期間限定パッケージのカルネと白亜の学舎、梅小路から島原へ、時代をわたるさんぽのすすめ
  • NEW

京都府

2026.04.28

自分をごきげんにする初夏の京都へ。期間限定パッケージのカルネと白亜の学舎、梅小路から島原へ、時代をわたるさんぽのすすめ

京都おさんぽ旅 ちあき

ちあき

京都おさんぽ旅

「ここ、どこだっけ?」蓮佛美沙子さんと見つけた近場のリフレッシュ旅『月刊旅色』2026年5月号
  • NEW

全国

2026.04.27

「ここ、どこだっけ?」蓮佛美沙子さんと見つけた近場のリフレッシュ旅『月刊旅色』2026年5月号

編集部 ホソブチ

ホソブチ

編集部

かわいいが止まらない! 春のハウステンボスで、ミッフィーエリアを満喫する1日モデルプラン【長崎県】

長崎県

2026.04.15

かわいいが止まらない! 春のハウステンボスで、ミッフィーエリアを満喫する1日モデルプラン【長崎県】

トレンド旅 おんり

おんり

トレンド旅

【宿泊レポート】夫婦旅におすすめ! 「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」で見つけた“整い時間”とは

静岡県

2026.04.13

【宿泊レポート】夫婦旅におすすめ! 「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」で見つけた“整い時間”とは

旅色LIKES メンバー

メンバー

旅色LIKES

【千葉県】成田は空港だけじゃない! 「大本山成田山新勝寺」参拝から門前町散歩まで。レトロな雰囲気を楽しむ日帰り旅のススメ

千葉県

2026.04.06

【千葉県】成田は空港だけじゃない! 「大本山成田山新勝寺」参拝から門前町散歩まで。レトロな雰囲気を楽しむ日帰り旅のススメ

千葉旅 マユ

マユ

千葉旅

More

Authors

自分だけの旅のテーマや、専門的な知識をもとに、新しい旅スタイルを提案します。

鉄道旅 なお

鉄道旅鉄道旅

なお

京都おさんぽ旅 ちあき

京都おさんぽ旅京都おさんぽ旅

ちあき

編集部 ホソブチ

編集部

ホソブチ

トレンド旅 おんり

トレンド旅トレンド旅

おんり

旅色LIKES メンバー

旅色LIKES旅色LIKES

メンバー

千葉旅 マユ

千葉旅千葉旅

マユ

出逢い旅 ふみこ

出逢い旅出逢い旅

ふみこ

tabiiro 旅色編集部

tabiiro

旅色編集部