【愛知・岐阜・三重・静岡】御朱印集めにも!東海4県でおすすめの神社・神宮・寺院40選

【愛知・岐阜・三重・静岡】御朱印集めにも!東海4県でおすすめの神社・神宮・寺院40選

観光・カルチャー

2026/10/09更新

愛知県・岐阜県・三重県・静岡県には歴史深い神社仏閣が点在し、それぞれ独自の御朱印を授与しています。なかには季節限定のものやユニークなデザインの御朱印があり、訪れるたびに新たな発見があるのも魅力です。本記事では、東海4県でおすすめの神社・神宮・寺院40選を紹介します。御朱印は神社・寺院への参拝の証なので、御朱印をいただく際はお参りが必要です。神仏への敬意を忘れずに、心静かに参拝しましょう。

愛知県

【一宮市】堤治神社

女性の願いを叶える、愛知県一宮市の守護神

「堤治(つつみはり)神社」は、女性の守護神として知られる神社です。埴安姫神(はにやすひめのかみ)を主祭神とし、水災除去や縁結び、安産祈願などにご利益があるとされています。境内では、季節ごとに「美濃地の雛祭」や「風の音まいり」などの催しが行われています。御朱印は社務所にて頒布されており、シンプルながらも格式のあるデザインが特徴です。神職が不在のこともあるため、訪れる際は事前確認がおすすめ。

【一宮市】石刀神社

勝負運と開運を願う一宮の歴史ある古社

愛知県一宮市にある「石刀神社(いわとじんじゃ)」は、紀元前の崇神天皇の御代に創建されたと伝わる、2000年以上の歴史を持つ古社です。主祭神の手力雄命(たぢからおのみこと)は、天岩戸の伝説に登場する“力の神”として信仰され、勝負運や開運、芸能上達の祈願に訪れる人が多くいます。通常の御朱印のほか、干支御朱印や「石刀祭」の当日に頒布される限定の御朱印、神社にゆかりのある作家が直書きで描いた迫力のある御朱印も好評。交通安全や厄除けなどのご祈祷も受けられ、御朱印巡りを楽しみたい人におすすめの神社です。

【知立市】知立神社

祭事や季節ごとの行事に合わせた特別な御朱印が揃う歴史深い神社

御朱印集めのスポットとしても巡りたい東海道の名社「知立神社」。通常の直書きや書き置きのほか、祭事や季節の行事に合わせた特別な御朱印も頒布されており、数に限りがあるため早めの入手が注目されている。境内には国の重要文化財である多宝塔や貴重な尾張造りの社殿が佇み、約1000年以上の歴史を誇る格式高い古社として参拝者を迎えている。

【豊川市】豊川稲荷

商売繁盛と家内安全の守護神、日本三大稲荷の聖地

「豊川稲荷」は、正式名称を妙嚴寺(みょうごんじ)という曹洞宗の寺院です。境内に祀られている豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)が白い狐に跨っていることから、「豊川稲荷」として知られるようになりました。商売繁盛、家内安全、交通安全などのご利益を授かりたい方におすすめです。御朱印所では、格式のある印が押された御朱印や、季節限定のカラフルな御朱印を受け取れます。

【豊田市】三光寺

三猿と狛猿が迎える“金谷の庚申さん”の寺院

「三光寺」は、魔除けの象徴である鮮やかな朱塗りの本堂や、本尊様を守る数々の猿の像が迎えてくれる真言宗醍醐派の古刹です。本堂の上には三猿や狛猿が鎮座し、“金谷の庚申さん”として親しまれてきました。境内は三河新四国八十八ヶ所霊場の第7番札所および護摩堂が第8番札所となっており、力強い墨書きと鮮やかな押し印の御朱印が頒布されています。人間関係や家相診断、各種ご祈祷の相談も広く受け付けられています。

【豊田市】八幡神社 松平東照宮

徳川家康公ゆかりの地で出会う多彩な御朱印

「八幡神社 松平東照宮」は、徳川家康公と始祖・松平親氏公を祀り、御朱印集めでも注目を集める歴史ある聖地です。境内には家康公の誕生時に産湯として使われた井戸が湧き、不老長寿や安産の御利益で知られています。拝殿の格天井には松平郷の草花が描かれた108枚の漆絵が広がり、通常御朱印のほかデザイン豊かな限定御朱印も頒布されており、旅の記念に巡る参拝客の心を魅了しています。

【豊田市】足助八幡宮

歴史と信仰が息づく足の守護神、足助の鎮守

「足助(あすけ)八幡宮」は、673年創建と伝わる由緒ある神社。本殿は室町時代の建築様式で建てられており、国の重要文化財に指定されています。足や交通の守護神として信仰を集め、旅の安全や病気平癒のご利益があるといわれています。こちらでいただける御朱印は、力強い墨書で社名が記された伝統的なデザインが特徴。また、その月に関するイラストが描かれた数量限定の御朱印もあります。

【稲沢市】尾張大国霊神社(稲沢国府神社)

はだか祭が有名な尾張の総鎮守

「尾張大国霊(おおくにたま)神社(稲沢国府神社)」は、​尾張地方の総鎮守神として、農商業の守護や厄除けの神として信仰されている神社です。​境内には本殿のほか、国の重要文化財である拝殿と楼門が建ち並んでいます。​毎年旧正月13日には「はだか祭」が執り行われ、数千人の裸男が厄除けを祈願することでも有名です。​御朱印は通常のものに加え、神事に関するものや季節に関する数量限定の御朱印があります。

【江南市】曼陀羅寺公園

歴史ある寺院と美しい藤の競演

「曼陀羅寺公園」は、14世紀前半に建立された曼陀羅寺に隣接する公園です。広大な敷地には11種類の藤が植えられ、春には最長約75mの藤棚が紫や白の花房で埋め尽くされます。毎年4月中旬から5月上旬には「こうなん藤まつり」を開催。昼間の華やかな風景に加え、夜間はライトアップによる幻想的な景色が広がります。訪れた際は、曼陀羅寺で御朱印を授かりましょう。

【新城市】鳳来山東照宮

徳川家康ゆかりの聖地、深い歴史と荘厳な建築美が息づく神社

「鳳来山東照宮」は、徳川家康を祀る歴史ある神社です。日光・久能山と並ぶ「日本三大東照宮」のひとつに数えられ、三代将軍・徳川家光によって建立されました。本殿・拝殿・幣殿をはじめとする建造物は、江戸時代初期の華麗な装飾と緻密な彫刻が特徴です。社務所では、参拝の記念として御朱印を頒布しています。徳川家の家紋である三つ葉葵が入ったオリジナルの御朱印帳も人気です。

【犬山市】三光稲荷神社

朱塗りの鳥居とハート絵馬が彩る、縁結びと金運の名社

「三光稲荷神社」は、国宝・犬山城の麓に鎮座している神社です。朱塗りの鳥居が印象的で、境内にはピンク色のハート型絵馬が人気の「姫亀神社」と、財運上昇のご利益があると伝わる「銭洗稲荷神社」があります。御朱印は、三光稲荷神社と猿田彦神社のものが授与されており、二社記帳の特別な御朱印がおすすめです。また、京都・西陣織を使用したオリジナル御朱印帳も頒布されています。

【津島市】津島神社

季節の御朱印を楽しめる、尾張の天王信仰総本社

「津島神社」は、全国約3,000社の津島神社を統括する総本社です。建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)を主祭神に、疫病退散や厄除けの神として信仰されています。境内には豊臣秀吉寄進の楼門や豊臣秀頼寄進の南門など見どころが豊富です。御朱印は「全国天王総本社」の印と季節ごとに異なる副印が押されています。藤の花や天王祭を描いたオリジナル御朱印帳も見逃せません。

【日進市】白山宮境内社 足王社

足腰の守護神と美しい社殿が導く、健康と勝利の祈りの場

「白山宮境内社 足王社」は、足腰の健康を守る神として知られる神社です。サッカー日本代表をはじめとするスポーツ関係者からの信仰が厚く、「サッカー神社」としても有名。社殿内部には「痛みとり石」があり、痛む箇所を撫でると痛みが和らぐといわれています。御朱印は、季節限定の見開き御朱印や特別御朱印が頒布されることもあります。また、御朱印を折らずに保管できる「朱印集」もおすすめです。

【名古屋市】熱田神宮

三種の神器のひとつを祀る古社

「熱田神宮」は、1900年以上の歴史を誇る神社です。三種の神器のひとつ「草薙神剣」を御神体として祀り、家内安全や商売繁盛などのご利益があるとされています。境内では、樹齢1000年以上の古木や四季折々の自然を楽しめます。また、宝物館では皇室から寄贈された貴重な品々を展示しています。御朱印は、奉拝・御神印・参拝日が記載されたシンプルで格式高いデザインが特徴です。

【名古屋市】生玉稲荷神社

歴史に包まれた守り神、商売繁盛の象徴

「生玉(いくたま)稲荷神社」は、衣食住をつかさどる守護神を祀る神社です。創建は1200年ごろですが、度重なる流失や焼失で再建を繰り返してきました。この神社は商売繁盛や家内安全、病気平癒、縁結びなどさまざまなご利益があるとされています。年に一度の大祭である初午祭や、5月におこなわれる人形供養祭も見どころ。御朱印は、狐のスタンプが入っているのが特徴です。

【名古屋市】名古屋港総鎮守 築地神社

名古屋港の歴史とともに歩む築地神社

愛知県名古屋市港区に鎮座する築地神社は、1938年(昭和13年)に創建された名古屋港の総鎮守です。主祭神・素戔嗚尊を祀り、港の発展と地域の人々の祈りを見守ってきた神社として親しまれています。戦災による焼失を経て再建された境内には、「熱田神宮」の旧神楽殿を移築したと伝わる斎機殿をはじめ、本殿や拝殿、境内社などが点在しています。毎年行われる御衣祭では、神様のお召し物となる絹や麻を奉納する伝統神事が受け継がれ、地域の信仰を今に伝えています。また、七五三やお宮参り、厄除けなど年間を通じてさまざまなご祈祷が行われているほか、名古屋港水族館など周辺観光とあわせて立ち寄りやすい立地も魅力です。港町の歴史に触れながら、静かに参拝できる神社です。

【名古屋市】六所神社

安産祈願と親子の幸せを見守る六所神社

愛知県名古屋市東区に鎮座する六所神社は、古くから安産や子授けの神社として信仰を集めてきた神社です。旅の貴人夫婦の出産伝説や子安観音を祀ってきた歴史を持ち、現在も安産祈願やお宮参りなどで多くの参拝者が訪れます。境内には、本殿や拝殿のほか、運気向上や勝負運などの御神徳で知られる龍神社、商売繁盛や五穀豊穣を祈る稲荷社が鎮座しています。色とりどりの風車が彩る境内と「風車絵馬」も見どころで、穏やかな雰囲気のなかで参拝できます。また、願い星御守や龍神御守など種類豊富な授与品に加え、毎年2月26日に授与される安産祈願の「かっちん玉」も親しまれています。親子の健やかな成長を願う人々に寄り添う神社です。

【名古屋市】片山八幡神社

徳川家ゆかりの歴史息づく、災いを除けて福が来る鬼門除けの神社

「片山八幡神社」は、名古屋市東区の都会の真ん中に佇む徳川家ゆかりの鬼門除けの神社です。西暦1171年の創建で、江戸時代には徳川家の氏神となりました。緑に囲まれたすがすがしい境内には、厄除けや災難除けのパワーが込められたお守りや、通常のほか鬼門除けなどの御朱印が揃っています。さらに、格式高い社殿での神前結婚式をはじめ、お宮参りや七五三などのご祈祷や記念撮影も広く親しまれている歴史ある古社です。

【名古屋市】如意山 宝珠院

樹齢800年の五葉松と“はたらき大黒天”が見守る約1300年の歴史ある寺院

開運招福や五穀豊穣のご利益で知られる「如意山 宝珠院」。名古屋市中川区の閑静な地に佇み、約1300年の歴史を紡ぐ由緒正しき古刹です。堂内には勇壮な“はたらき大黒天”や霊験あらたかな不動明王が祀られ、日々の祈りを優しく見守ります。境内には樹齢800年を超える五葉松が堂々とそびえ、四季折々の美しい自然が訪れる人の心を和ませます。複数の霊場札所を兼ねる静寂の空間で、心安らぐ穏やかなひとときを過ごせます。

【刈谷市】西福寺

空海ゆかりの歴史ある仏像が息づく寺院

「西福寺」は、空海が刻んだと伝わる見送弘法大師が祀られ、三河三弘法の第2番霊場として親しまれる曹洞宗の寺院です。戦乱や災害を乗り越えて再興された境内には、多くの歴史ある仏像や本四国お砂踏み霊場が残されています。秋の万燈供養では提灯の幻想的な灯りが広がり、春と秋には境内でマルシェも開催されます。文字や絵入りの個性豊かな御朱印も揃い、四季を通じて多くの参拝者が訪れる歴史あるスポットです。

【瀬戸市】定光寺

歴史と自然が息づく美しい寺院で心を癒やす

「定光寺(じょうこうじ)」は、1336年に創建された臨済宗の寺院です。室町時代後期に建立された本堂「無為殿」は、国家重要文化財に指定されています。尾張徳川家の初代藩主である徳川義直の廟所も設けられています。​境内には四季折々の美しい景色が広がり、特に春の桜と秋の紅葉が有名です。御朱印は直書きで力強さが感じられるデザインが特徴で、オリジナリティがあります。

【岡崎市】大樹寺

歴史を感じながら心静かなひとときを過ごす場所

「大樹寺」は、松平家の菩提寺として知られる歴史的な寺院です。桶狭間の戦いでの徳川家康にまつわる逸話や、国の重要文化財に指定されている多宝塔などの歴史的遺産が残されています。境内では、松平家や徳川将軍家の墓所を参拝することができ、歴史愛好者にも人気のスポットです。御朱印には、徳川家康の座右の銘が書かれています。カラフルな切り絵御朱印や大樹寺オリジナルの御朱印帳も必見。

【岡崎市】伊賀八幡宮

家康公も祈りを捧げた“開運の勝神さま”

愛知県岡崎市にある「伊賀八幡宮」は、徳川家康公が初陣で必勝祈願を行った開運出世の地として知られる古社です。社殿や境内の建造物の多くは国指定重要文化財で、歴史ある景観を楽しみながら参拝できます。さらに、通常の御朱印のほか、蓮の季節限定で頒布される「特別御朱印 蓮」、徳川家康公の名言が書かれた「特別 名言御朱印」(偶数月頒布)など、多彩な御朱印も受けられます。どの御朱印にも徳川家の家紋・三つ葉葵紋が押されており、勝運や開運を願う参拝者におすすめの神社です。

岐阜県

【岐阜市】御嶽神社茅萱宮

心安らぐ静寂と季節の御朱印が魅力の神社

「御嶽神社茅萱宮(おんたけじんじゃちがやぐう)」は、御嶽山の信仰を基盤にした神社です。厄除けや縁結び、健康祈願にご利益があるとされています。自身の不安や悩み事を厄玉に込めて解消する、厄落とし神事もおすすめです。御朱印は写真映えするデザインで、桜や花火の絵柄など、季節ごとに変わります。また、新月や満月の日に受けられる限定御朱印もあります。御朱印帳は夜空の星々が描かれた限定デザインで、参拝の記念として人気です。

【岐阜市】大龍寺

1300年の歴史を誇る心安らぐ臨済宗の名刹

「大龍寺」は、1300年以上の歴史を誇る臨済宗妙心寺派の寺院です。本尊の腹帯子安観世音菩薩は安産をはじめ、子授かりや子育てにご利益があるとされています。また、達磨大師像が祀られている「祈願だるまのお寺」として知られています。境内は四季折々の美しい風景が広がり、特に春のドウダンツツジと秋の紅葉が有名です。御朱印は、美濃手すき和紙に御本尊を刻印したものや祈願だるまが描かれたものがあります。

【岐阜市】伊奈波神社

1900年の時を刻む岐阜の守護神

岐阜市・金華山のふもとに鎮座する「伊奈波神社」は、1900年以上の歴史を誇る由緒ある古社。御祭神・五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)は第11代垂仁天皇の皇子であり、岐阜市民の産土神として地域を見守り続けてきた存在です。境内には荘厳な本殿や拝殿、楼門が立ち並び、「黒龍神社」などの境内社も点在。安産祈願や厄除け、七五三などの人生儀礼をはじめ、夫婦守や導守など多彩な御守も人気。毎月1日と15日には金と銀の文字で授与される御朱印も好評だ。歴史の息吹を感じながら、神々の加護に包まれる参拝を通して、心を整える時間を過ごしましょう。

【各務原市】手力雄神社

龍神の力に守られ勝運を授かる古社

岐阜県各務原市に鎮座する「手力雄神社」は、古墳時代以前から祈りが捧げられてきた歴史深い神社。主祭神・手力雄神は、天岩戸をこじ開けた力の神として知られ、開運・勝運のご利益を求めて多くの人々が訪れる。戦国時代には織田信長公が戦勝祈願を行ったと伝わり、本殿の軒下にはその信仰を象徴する2体の龍の彫刻が巻き付き、各務原市指定重要文化財にもなっている。龍神が水を飲んだという伝承が残る井戸跡も見どころで、境内は霊気に満ちた静謐な空気に包まれている。厄を祓い、強運を呼び込む力の社として、今も地域の人々に篤く信仰されている。

【中津川市】寳林山 高徳寺

恵那峡が一望できる、自然に恵まれた名スポット

岐阜県中津川市の自然のなかに佇む「寳林山 高徳寺」は、歴史の面影を今に宿す、 臨済宗妙心寺派の禅寺です。 恵那三十三観音霊場第30番札所の御本尊である十一面観世音菩薩と、中部四十九薬師霊場第35番札所である第2本尊・蛙薬師瑠璃光如来が並んでいます。御利益を求める参拝者を迎えるのが、恵那峡が一望できる大自然に囲まれた絶景です。公園や石のモニュメントなど、のんびりと散策を楽むのも魅力的です。

【多治見市】笠原神明宮

伊勢神宮の神宝を授かる、天照皇大御神と多治見のモザイクタイルが息づく神社

天照皇大御神を祀り伊勢神宮の神宝を授かる古社「笠原神明宮」。境内には日本屈指の生産量を誇る多治見市のモザイクタイルが随所に埋め込まれ、美しい光沢を放ちながら訪れる人を迎えます。古来の建築様式を継承した社殿を仰げば日常を離れて澄んだ心を取り戻せるでしょう。さらに壁面に飾られた白馬のレリーフが前進する勇気と活力を与えてくれます。社務所で授かる力強い直書きの御朱印とともに、旅の思い出を鮮やかに刻む場所です。

三重県

【伊勢市】伊勢神宮(内宮・外宮)

日本の心を感じる聖地、伊勢神宮

「伊勢神宮」は、約2000年の歴史を持つ神社です。内宮は天照大御神を祀り、外宮は豊受大御神を祀ります。参拝の順番は外宮が先で、次に内宮に向かうのが習わしです。歳旦祭や新嘗祭など年間を通してさまざまな神事が行われます。伊勢神宮では内宮・外宮を含む7社で御朱印を授与しており、神社を巡る中で深い信仰を感じられます。

【桑名市】多度大社

白馬伝説と神体山に守られる多度大社

三重県桑名市多度町に鎮座する多度大社は、古くより神体山とされる多度山を背に、本宮・多度神社や別宮・一目連神社をはじめ12の社が祀られています。境内では生きた神馬が参拝者を迎え、幸せを願う人々に親しまれています。1500年以上前から多度大社に住むといわれる白馬にまつわる「白馬伝説」では、神の元から幸せや出会い、喜びを運ぶと伝えられています。伊勢神宮との関係も深く、北伊勢地方の総氏神として家内安全、商売繁盛、厄除けの祈願や、七五三詣・初宮詣などで多くの参拝者が訪れます。

【鈴鹿市】彌都加伎神社

縁結びの夫婦岩や花手水が彩る1300年の歴史が息づく神社

1300年以上の歴史を刻む「彌都加伎神社」は、日本神話の宗像三女神を3柱とも祀る三重県鈴鹿市の社です。縁結びや夫婦円満の象徴である夫婦岩、心身の美を引き出すパワーが宿るとされ、女性の守護神としても信仰を集めます。大地の龍神様や白龍様が宿る石、花手水や和傘が彩る神聖な空間が魅力です。手作りの麗守や美しい御朱印を手に、日々の平穏やご縁を願う心安らぐひとときを過ごせます。

【いなべ市】金井神社

カラフルな風車と風鈴が願いを乗せて風に揺れる“叶の宮”

「金井神社」は、伊勢の神宮より御分霊を勧請し1221年に創建された歴史ある神社です。“叶の宮”とも呼ばれ、近年は多くの参拝者が訪れています。境内には色鮮やかな季節の花々が浮かぶ花手水や、願いを乗せて風に揺れるカラフルな風車が配され、訪れる人の心を和ませます。神職が一つひとつ手書きで丁寧に書き入れる月替わりや特別御朱印のほか、ハート型の「叶守」など多彩な授与品が揃う見どころに満ちた神社です。

静岡県

【静岡市】久能山東照宮

徳川家康公ゆかりの歴史と御朱印に出合う

静岡県に鎮座する国宝「久能山東照宮」は、徳川家康公を御祭神として祀る全国の東照宮の始まりの地。1616年(元和2年)に家康公が亡くなった際、その遺言により久能山に埋葬され、2代将軍・徳川秀忠公の命で創建されました。山下から本殿まで続く1,159段の石段を上ると、総漆塗りと極彩色が美しい社殿が姿を現し、勝負運・仕事運・健康長寿など多くの御神徳を求める参拝者でにぎわいます。境内の博物館では徳川家ゆかりの品々を展示。御朱印は通常のものに加え、杉の木を使った「金の成る木 御朱印」や季節限定の御朱印も授与されており、御朱印帳片手に訪れたい歴史と信仰の聖地です。

【静岡市】御穂神社

夫婦和合・縁結びのご利益とあわせて巡る特別な御朱印旅

縁結びや夫婦和合、国土開発のご利益で古くから篤い信仰を集める「羽衣の伝承」で知られる格式高い神社「御穂神社」。平安時代の記録にもその名が残り、良縁や家庭円満を願う人々が参拝に訪れます。参道には樹齢数百年とされる松並木「神の道」が一直線に続き、歩くだけで心が清められるような静寂に包まれるのも魅力。世界遺産「富士山」の構成資産としても名高く、御宝物の「羽衣の切れ端」や県指定無形民俗文化財「羽衣の舞」などの歴史にも触れながら、ご利益を求めて御朱印巡りを楽しめます。

【島田市】大井神社

女性や子どもの守護神として親しまれる歴史ある神社

「大井神社」は、平安時代に創建されたとされる歴史ある神社です。祭神には、女性や子どもの守護神として知られる弥都波能売神(みつはのめのかみ)をはじめとする三柱が祀られています。3年に一度の大祭「帯まつり」は、島田に嫁いだ花嫁が大井神社に奉納した豪華な帯を大奴(おおやっこ)が太刀に掛けて練り歩く日本三奇祭のひとつです。​御朱印は通常のものに加え、正月や夏祭などの期間限定のカラフルな御朱印もあります。

【焼津市】焼津神社

勝ち運を授ける港町の社

静岡県焼津市の「焼津神社」は、1600年以上前に創建されたと伝わり、日本武尊(やまとたけるのみこと)を御祭神としています。社名や地名の由来とされる伝承では、日本武尊が東征の折に敵を討ち果たし、その勝利が今に伝えられています。厄除開運や勝ち運に加え、港町ならではの海上安全や大漁満足の御利益も篤く信仰されてきました。境内には漁師網で加工された鈴緒や奉納された大漁網が掲げられ、地域との結びつきを感じられます。毎年行われる勇壮な「荒祭」は市内を神輿が練り歩き、多くの人々でにぎわう祭礼として知られています。

【富士市】開運 富士 毘沙門天(妙法寺)

運と福を授かる日本三大だるま市の寺

静岡県富士市にある「開運 富士 毘沙門天(妙法寺)」は、毘沙門天様を祀る由緒ある古刹。室町時代初期の創建と伝わり、開運招福・商売繁盛・厄除けを願う人々でにぎわう。聖徳太子作と伝えられる毘沙門天像は、年に一度の「毘沙門天大祭」で御開帳され、日本三大だるま市のひとつ「だるま市」も同時開催。富士市全体が縁起の良い雰囲気に包まれる。境内では日蓮宗では珍しい「護摩祈祷」が今も受け継がれ、洞窟内に七福神が並ぶ「洞窟七福神堂」も見どころ。限定御朱印が頒布されることもあり、一年の福を呼び込む初詣や開運参拝に訪れたい寺院だ。

【富士市】米之宮浅間神社

富士山を仰ぐ五穀豊穣を授ける地域の総鎮守

674年(白鳳4年)以前の創建と伝わる「米之宮浅間神社」は、穀倉地帯“加島五千石”の総鎮守として、1寸8分の米粒を御神体に五穀豊穣の御神徳を授けてきた古社。“米之宮”の名は、奉斎する浅間第八・第十八御子神の“八”と“十八”を合わせると“米”の字になることが由縁とされています。富士山の噴火鎮護のために木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を勧請した地で、社殿越しに富士を仰ぐ眺望も魅力。クスとムクの“夫婦木”など巨木に囲まれた境内は、春の桜の名所として多くの人に親しまれています。

【掛川市】龍尾神社

素戔嗚尊を祀る掛川の古社!女性に幸運をもたらす御利益巡り

山内一豊公ゆかりの神社で、女性に幸運をもたらすとされる主祭神・素戔嗚尊を祀る「龍尾神社」。掛川城を守護する鬼門除けの神社として知られ、開運や厄除けを願う多くの参拝者が訪れます。早春には花庭園一面に鮮やかなしだれ梅が咲き誇り、華やかな景色が広がります。歴史ある静かな境内を散策しながら、ゆったりとした時間を過ごせます。季節の美しい景観とともに御朱印巡りを楽しめる注目のスポットです。

【磐田市】大乗院 三仭坊

徳川家康公ゆかりの地、心に寄り添う山伏の祈祷道場

“みひろぼうさん”の愛称で親しまれる「大乗院 三仭坊」は、約1300年の歴史を持つと伝わる真言宗醍醐派の寺院です。徳川家康公ゆかりの地としても知られ、境内には精巧な木彫が施された本堂や庚申塚古墳の上に鎮座する神秘的な空間が広がっています。参拝の記念には、手書きの御朱印を一つひとつ心を込めて書いてもらうことが可能です。山伏の祈祷道場として人々の悩みに寄り添い、御朱印集めの道中にも訪れたい寺院です。

まとめ

本記事では、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の御朱印集めができる神社仏閣を紹介しました。各地の神社や寺院では、縁結びや安産祈願、厄除けなどのご利益を授かれます。また、御朱印はシンプルなものから季節限定のもの、カラフルなものなど違いがあります。これらの神社や寺院を巡り、地域の歴史や文化に触れながら、心を癒やすひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

旅色編集部 なかやま

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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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