じっくり時間をかけて蒸し上げた濃厚な茶

日本有数の茶の産地、静岡県掛川で八十八夜の頃に摘んだ茶の葉を使用した「掛川 深蒸し茶」。“深蒸し”とは、通常の茶に比べて蒸し時間を2～3倍ほど長くして作る茶のこと。蒸し時間を長くすることで、茶の葉に含まれている成分がより抽出されやすくなり、渋みの少ない濃厚で味わい深い茶になるといわれている。掛川の多くの家庭でも深蒸し茶は定番だ。八十八夜に摘んだ茶は古来より不老長寿の縁起物とされているので贈り物にも最適。