崇高でキッチュで正気じゃない! アートな直島の最高に好きなスポットを紹介

香川県

2023.07.03

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崇高でキッチュで正気じゃない! アートな直島の最高に好きなスポットを紹介

アートで有名な離島の直島に行ってきました! いやーノックアウトです。刺激的すぎ、最高。安藤忠雄さん建築の美術館エリアでは、感覚と思考の重厚な積み重ねのエネルギーをヒリヒリ受け取って、崇高極まりない気持ちに。町中では無尽蔵のキッチュなアートにテンションあがっちゃって、自動的に楽しいスイッチ、オンオンオン! 観光客は国際色豊かで、なんか異国の風すら感じちゃう。小さなこの島、ほんと独特です。ぜひ読んでワクワクしていってください。

目次

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直島ってこんなところ

直島をバッチリ象徴するフレーズ「創造的にルールを破壊せよ」

直島の概要と行き方を紹介

ここに泊まるだけでも最高、トレーラーハウスで海と一体化

鳥居のアート? いいえ、自然のアートにびっくり!

【個人的推しスポット①】「南瓜」直島のシンボル

【個人的推しスポット②】「地中美術館」アートの極み

【個人的推しスポット③】直島銭湯「I♥湯」キッチュの極み!

【個人的推しスポット④】家プロジェクトの「はいしゃ」ポップなホラーか!?

月曜も開館している「ベネッセハウスミュージアム」は正気じゃない!

港も充実「赤かぼちゃ」と「直島パヴィリオン」と「直島港ターミナル」

直島のブランドハマチ「なおしまハマチ」が絶品すぎる

直島ってこんなところ

まずは直島で撮影した動画をお見せしますね。

直島をバッチリ象徴するフレーズ「創造的にルールを破壊せよ」

町中にこんなスポットがありますよ。

“創造的にルールを破壊せよ

まさに、直島を象徴するフレーズ! 小さくて、古い町並みしかないこの島を渦巻く大きなエネルギーは、この言葉のもとに生まれているんだなと、見てすぐに納得しました。そんな直島には体感していただきたいスポットがいっぱいありすぎます。なかでも、自分がハマりまくった、絶対行った方がいいと思っている推しスポットをご紹介しますね。

ちなみに、わたしが滞在したのは日曜の午後から火曜の朝。月曜日は地中美術館や家プロジェクト(空き家の空間そのものをアートにした7作品)など多くの施設がお休みなのです。前者は日曜の午後に訪れ、後者の入館は次回のお楽しみにしました(泣)。それでも、外観だけでかなり楽しめて、だいぶ感激したのでやっぱりすごい!

直島の概要と行き方を紹介

直島は瀬戸内海に浮かぶ、香川県の島です。ですが、本州から訪れるなら岡山県の宇野港から船に乗ってください。宇野港までは岡山駅から電車かバスでそれぞれ1時間前後、乗り換えなしでも行けます。宇野港からはフェリーで約20分、片道300円。どうでしょう、離島といえどもお気軽な場所でしょう。

直島

直島の大きさは7.81平方キロメートル、小さいです。がんばれば歩いても一周できそうだけど、見どころが多いので町営バスやレンタサイクルを利用するのが吉でしょう。お宿はお安めなゲストハウスから世界的に有名なベネッセの高級ホテルまで、バリエーション豊富。規模の割に選択肢があるから、旅プランを考えるのも楽しいです。

人口は、周りの小さな26島も含めた直島町全体で3,000人弱。国内外からの観光客が多いので、人が少ない島という印象はないです。むしろ、人で賑わう離島。活気がある田舎っていいですね。

ここに泊まるだけでも最高、トレーラーハウスで海と一体化

観光の基地に選んだ宿のご紹介も先にしておきます。クセになりますよ、ここ。見てください、海が目の前!

トレーラーハウス

しかも形態はこれです。

トレーラーハウス

トレーラーハウス! 窓で囲まれているから、目に入るのは海、海、緑、海! 波の音がそのまんま聞こえてくるのです。部屋にいるというより、海辺で転がっている気分、めっちゃ快適なアウトドア気分です。特別感が濃厚すぎます。外のようで家の中、家の中のようで外のよう〜。夜になれば、星空の海にぽつんと取り残されているような……控えめに言って、最高です。

眠るのは設置されている二段ベッド。エアコンもブラインドもついているし、ポットもあれば収納も割とあって、宿としての機能はぬかりなし。トイレとシャワーは共用です。アウトドア感覚濃厚だから、水場がほんの少しくらい離れていたって当然、むしろこんなに快適でいいのかな、ラッキー気分です。もちろん直島アート観光したいけど、なんならこの宿でごろごろする目的で来たくなっちゃう。

ここのお宿の名前はつつじ荘。他にコテージもモンゴル式パオもあって、どれも個性的で楽しそうです。個人的には断然、海と一体化感の強いトレーラーハウス推しだけど。ちなみに定員は2人で、3台あります。

◆直島町ふるさと海の家 つつじ荘
住所:香川県香川郡直島町352-1
電話番号:087-892-2838

鳥居のアート? いいえ、自然のアートにびっくり!

ところで、つつじ荘の入り口付近には、ちょっとびっくりなシーンが。

鳥居

これ、直島アートかと思ってました! だって、めっちゃ背が低いから。鳥居でアートだなんてさすが直島、大胆だ〜、というのが始めの感想でした。でもこれ、リアル鳥居なんですって。恵美須神社の鳥居で、長い年月の砂の堆積で埋没してこの姿になったそう。こういう「埋没鳥居」は、日本にいくつかあるそうですよ。

【個人的推しスポット①】「南瓜」直島のシンボル

直島には個人的推しスポットが盛りだくさん。まずはこちらからご紹介しますよ。うーん南瓜。草間彌生氏の作品、有名な「南瓜」に出会えた時のテンションったらもう。直島のシンボルだから、自然に目にできると思っていて、場所を確認していなかったんです。

「つつじ荘」に到着するとすぐ、前の海で撮影開始……ん? 向こうの海辺に未確認物体漂着!? ふしぎな存在が小さく目に入ってきてドキィ! まだそれが南瓜と気づいていなかったけど、なんか心が惹かれるんです。それでそのままそっちへ歩いて行くと、あらら、世界中の憧れ、「南瓜」ではありませんか。偉大な作品はオーラが違うんですね〜。心が動いて体も導かれちゃいましたよ。

南瓜

なんで南瓜なんだろう、なんでこんなに大きいんだろう、なんで水玉なんだろう、何でここにあるんだろう。ハテナがいっぱいで、どんどん心酔していく作品。そんな感動が大きい作品と撮影していると、どんどんテンションあがって、こうなりますよ。

南瓜

南瓜にならった水玉シャツに水玉オールインワンを着てゴロン。夜ももちろん、観光客が次から次へとここを訪れます。人がいなくなった隙を狙ってこう。でもいつの間にやらまた人が来ていて、お互いめっちゃ笑いつつ場所を交代するという連続。アートの力ってすごいですね(笑)。

南瓜は1994年に設置され、2021年8月の台風で流されてしまったのです。回収されたものの、再度同じ場所に設置するかは協議の余地がありました。が、こうして復活したのは、国内外の多くの方々から南瓜を心配する声が届いたから。草間彌生氏と作品の存在の大きさ、それがこの場所にあるということ。すべてに大きな意味があるのですね。

南瓜の近くには、こんな大きな作品もありましたよ。

アート作品

夜に目に入ってきた時は、怪獣みたいでドキッとしました(笑)。

【個人的推しスポット②】「地中美術館」アートの極み

衝撃でした。もちろん、感動する気満々で訪れましたが、予想をはるかに超えてしまって。作品数は少ないと聞いていたので閉館1時間前に訪れたのですが、もっと長い時間滞在できるように行けばよかったと思いました。ちなみにここは館内撮影禁止です。

地中美術館は瀬戸内海の景観を崩さぬよう、建物のほとんどが地中に造られているからその名前です。実は「地中“海”美術館」と勘違いしたまま訪れて、後から知りました(笑)。“地中”だと知ってびっくりです。だって自然光で溢れていたから! もちろん展示スペースの光は作品によって違いましたが、他では建物の中にいながら空を眩しく見上げ、そのつくりの大胆な美学にただただうっとりしていました。

地中美術館

展示されているのはクロード・モネや、ジェームズ・タレルなどの作品。空間と作品の完璧すぎる共鳴にただただ圧倒されることの連続。それぞれが一歩一歩、視線の角度を変えるたびに違うオーラをまとい、もうどの瞬間も心が動きっぱなしなんです。わぁ〜いいなぁと、心がふわっとするかと思えば、次にはきゅっとなって涙が出そう。アーティストや建築家が長い年月この作品を思い詰め、日々感性を磨き、脳みそと心をすり減らし、アイディアを生み出していたのを想像すると、たまりません。「崇高」という二文字が天から降りてくるかのように体を席巻していました。

◆地中美術館
住所:香川県香川郡直島町3449-1
電話番号:087-892-3755
営業時間:10:00~17:00(最終入館:16:00)
休館日:月曜日

【個人的推しスポット③】直島銭湯「I♥湯」キッチュの極み!

これが銭湯って言われても……意味不明でしょ(笑)

銭湯

こちらは、リアルに銭湯としての機能も備える大竹伸朗氏のアート作品です。月曜日が休館だったので入れずじまいですが。でも、この外観だけでも十分すぎるほどエネルギーと世界観が伝わってきます。いやもう、夢中でしたよ、楽しすぎて周りをうろうろ、いろんな角度から写真ぱちぱち、離れることができません(笑)。

奇想天外、破壊と創造、キッチュの極み、むしろ宇宙! そんな言葉が浮かんでくる外観ですが、内観も同じ勢いでパワフルだそうです。そんなところで実際に裸で心と体をほぐしたら……自分の内側に何が起こるだろう、すごい発想、知らなかった発想が湧き上がってきそうで、想像するだけで楽しい! 次この島を訪れる時は、絶対に直島銭湯「I♥湯」で長居します。

◆直島銭湯「I♥湯」
住所:香川県香川郡直島町2252-2
電話番号:087-892-2626
営業時間:13:00~21:00
休館日:月曜日

近くのレンタサイクルのお店もかっこよかったのでパチリ。

たばこ

小さな町なのに、気になるシーンが次から次へと出てくるんですよ。歩くのが楽しくって仕方ありません。

【個人的推しスポット④】家プロジェクトの「はいしゃ」ポップなホラーか!?

強烈でしょ、ディズニーランドにあるホーンテッドマンションの一部みたいです。

建物

他の角度も細部も最高に楽しく怪しいんですよ。いろんなおもしろい情報があちこちに詰まっていて、やっぱり離れ難い。壁はタイル、トタン、鉄板、ぼろ板などがコラージュされていて、茶色い塀にはたくさんの白いものが埋め込まれています。よく見ると歯の形をしているではありませんか。陶製なんですって。しかも色は歯茎色、とのこと(笑)。だからピンクがかったような茶色を採用しているんですね。ここも直島銭湯「I♥湯」と同じく、大竹伸朗氏の作品で、実際にこの建物はもともと歯医者だったそうです。

庭の方へまわると、こんな怪しげなシーンが!

建物

自由の女神が家の中に収まっているんですって。なんと窮屈そう、不自由そう。これはどうも、不自由な自由の女神さんですね。家の中にキッツキツの状態でこんな大それたものを鎮座せるなんて、すごい発想、ほとんど狂気?。

作品をつくり上げる時のアーティストさんたちの脳みそやハートを想像すると、それだけでエネルギーにやられそうになります。そんなことの超連続。すごいところだなぁ、直島。

月曜も開館している「ベネッセハウスミュージアム」は正気じゃない!

直島を訪れる時に時間がない場合、わたしだったら上記4スポットをおすすめします。ですが、もちろん他のスポットも最高ですよ。「ベネッセハウスミュージアム」もよかったです。しかもここは、多くの施設がお休みの月曜日にも空いているから助かる〜。そもそも月曜日は観光客があまり来島していないから、とっても優雅に鑑賞できて大満足です。

ここでは奇跡が起きましたね。広々のびのび、自然との調和も存分に感じられる館内は、いるだけで心地いいんです。そんな最高のコンディションで現代アートに心酔。生み出す時の作者たちの状態を想像すると、正気じゃないと感じちゃうんですよね。だから心打たれるのでしょうか。アートって、正気じゃないってことなんでしょうか。そんな思いがぐるぐると体をとりまくまま、この絵の前に立ちました。

ベネッセミュージアム

絵に描かれている二本足の木に惹かれちゃって。ニヤニヤ棒立ちしていたその時です。

サザエ一家の、マスオさんの風貌で、波平さんの責任感をもちあわせたような表情のアジアの方が、絵とわたしの間を通り過ぎようとしたんです。すると、その二本足の木の真前で、平らなのにつまずき……からの、約3秒のムーンウォーク! そして体勢回復。奇跡でしょ(笑)。

館内が、アーティストの魂と、アウトプットの塊と、それに打たれた来館者たちの思いの渦になっていると思うんです。すっごいエネルギー量。だからこんな愉快なことが起きるんでしょうかね(笑)。

港も充実「赤かぼちゃ」と「直島パヴィリオン」と「直島港ターミナル」

こちらもぜひ。多くの方が岡山の宇野港との行き来に使う宮之浦港に入港する時にまず目に入ってくるのがこれ。

赤かぼちゃ

「赤かぼちゃ」はもちろん草間彌生氏の作品です。これを目にすると、まだ上陸していないのに、一気に「直島に来た!」感が盛り上がっちゃうんですよ。夜になると、内側から怪しげに光って暗闇との相性抜群。ちょっと異様な雰囲気がたまりません。

また、少し先にあるのがこれ。

直島

「直島パヴィリオン」という、藤本壮介氏の作品。直島町は27の島々から成っていますが、これこそが28番目の島なんですって。内側に入れるんですよ。摩訶不思議な世界に迷い込んだ気分で楽しい〜。スマホで撮っても、不思議な世界観はばっちり写真におさまります。 

もうひとつ、直島には本村港がありますが、そちらに行った時にも驚きました。

葡萄

葡萄の親分がいます(笑)。これは「直島港ターミナル」と呼ばれる待合室で、妹島和世氏と西沢立衛氏の作品だそうです。この小さな島をちょっと歩くだけで、出てくる出てくるおもろいシーン。しかもそのひとつひとつから限りないエネルギーを感じて、生きたアートに陶酔し、アートの意味すら体感し続けて、直島の2泊3日は知恵熱が出そうでした(笑)。直島はいい、世界的にも有名とはよく聞いていたけど、本当にその通りでした。

直島のブランドハマチ「なおしまハマチ」が絶品すぎる

最後に、忘れられないお食事を。正直、朝、海の前のお宿で食べたうどんも、トレーラーハウスの中で飲んだ直島クラフトビールも全部おいしくっておいしくって、記憶に刻まれています。本当のおいしさももちろんあるけど、直島の雰囲気、旅情、さらにはスポットの空気感の相乗効果の賜物ですよね〜。そんな中でもダントツ1位はこちら!

居酒屋「えびすかも」さんでいただいた漬けハマチ。直島はハマチの有名な養殖地で、ここで生産されたものを「なおしまハマチ」と呼ぶそうです。旨味の強~いプリッとした身が、絶妙なタレで甘やかされトロ味が備わった、そんな感じでもう夢中。あと3皿くらい、いけちゃう気がしましたよ。こちらは直島に移住された方のお店で、古民家を改装した内観はとってもおしゃれ。落ち着くんですよね。それから、さんざん町をお散歩した後でも間に合う、遅めの時間までオープンしている数少ないお店です。覚えておくと吉かもです。

皆さんもぜひ直島にいってみてくださいね。

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#香川県 #アート旅 #ドローン旅 #直島

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ドローン旅作家 とまこ

ドローン旅作家

とまこ

元秘境ツアー添乗員で現在は“おしゃれパッカー”、“美肌ダイエットマスター”として本の執筆や講演、TV出演など多方面で活躍する旅作家。「離婚して、インド」(幻冬舎文庫)など既刊12冊。2017年から旅先でのドローン撮影を始め、今では「飛ばさないと落ち着かない!」というほどのドローン好き。旅先での美景、絶景の撮影はもちろん動画の編集も手掛ける。

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